猫と暮らす
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室内飼いだから安心は危険! 意外な「猫の骨折の原因」と猫が骨折した際の「見極めポイント」
そこで今回は、室内に潜む猫の骨折の原因についてご紹介します。
「低い段差」からの落下
そのため、ソファの端や数十センチの段差といった低い場所からの落下が、骨折の原因となることも多いようです。
「ベランダ」からの落下
愛猫をベランダに出さないなどの工夫をして、落下の原因に近寄らせないようにするとよいでしょう。
「ケージ」や「カーテン」からの落下にも注意!
ケージは網の目の細かいものにするなど、対策をとってあげましょう。
そのほか、カーテンによじ登ったり、カーテンレールから足を踏み外したりして落下し、骨折してしまうことも。この場合は、猫がカーテンによじ登れないような工夫を取り入れると安心ですよ。
猫の骨折を見極めるポイント
以下のチェック項目の中で当てはまるものがあれば、愛猫は骨折している可能性が高いといえるでしょう。
猫の骨折チェックポイント
・足を触られると嫌がる
・足が腫れている
・じっとしている時間が増えた
・食欲が落ちた
足ではなく、あごを骨折する場合も?
「骨折かも?」と思ったら迷わず動物病院へ
愛猫が落下した瞬間を見た場合は、しばらくは様子を観察するようにし、「骨折しているかも?」と感じるときは、迷わず獣医師に診てもらうことが大切です。
文/ハセベサチコ
構成/ねこのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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