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猫の去勢・避妊手術

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愛猫に去勢・避妊手術を行うと、スプレー行為が減ったり、病気の予防になる一方で、太りやすくなるなどのデメリットも。猫を迎え入れた時から、手術のタイミングやスケジュール、術後のカラダと性格の変化を理解しておきましょう。

手術のメリット・デメリット 

メリット

・大声で鳴いたり、マウンティングやスプレー行動など性衝動が減る。
・卵巣と子宮どちらも取る手術なら生殖器の病気のリスクはゼロに。
・性格がおっとりとおだやかになる傾向がある。
・予想外の繁殖を予防できる。

デメリット

・麻酔でアレルギーが出ることがある。
・体重が増加することがある。
・繁殖能力が完全になくなる。

手術のタイミング

生後6か月から1才の間にするのが一般的です。オス猫は精巣が成長した10か月頃。精巣さえ確認できれば何才でも手術は可能ですが、去勢手術は生殖器の成長を止めるので、早過ぎると尿道が小さいままになってしまい、尿の病気のリスクを高めてしまう恐れがありますので要注意! メス猫は発情前の5カ月頃で、体重が2kg前後というのも判断のポイントです。一度でも発情を経験すると、メスは乳がんのリスクが高くなると考えられ、オスはスプレー行動を覚え手術をしても止まらないこともあるので、獣医師と相談して時期を決めましょう。

手術方法とスケジュール

オス猫は、精巣を摘出する方法がほとんど。切開するのは1cmほどなので、ほとんどの場合当日に帰れます。メス猫は「卵巣のみ」と「卵巣と子宮」を摘出する2通りの方法があります。下腹部を3cmほど切開しますので、当日帰れることもありますが、1泊~数泊入院することも。

術後のカラダと性格の変化

性ホルモンの分泌がなくなり代謝が落ちるため、腰やお腹周りがふっくらし肥満傾向になります。特に糖尿病には要注意。術後は食事の管理をしっかり行い、運動不足にならないよう遊ぶ時間もつくって予防しましょう。まだ小さい子猫のうちに去勢・避妊手術をすると、大人になっても子猫のような甘えん坊の性質が残る猫が多い傾向にあります。特にオス猫はメスの鳴き声に興奮せず、闘争心が減ってケンカもしなくなるので、飼い主さんは愛猫が穏やかになったと感じやすいでしょう。

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