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猫の体調が急変したら…「もしも」に備えて今からできる5つのこと

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飼い主さんとしては、愛猫にはいつも健康でいてもらいたいもの。しかし、急な事故や病気で、愛猫の体調が急変することも考えられます。いざというときに飼い主さんがパニックになってしまっては、大切な愛猫を守れません。
そこで今回は、普段から「もしも」に備えて意識しておきたいことを、獣医師の小林清佳先生に伺いました。

医療機関の情報を集めておく

Mix(キジトラ)の海くん♪
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
普段から、猫の診療をしてくれる医療機関の情報を集めて、連絡先を携帯電話に登録しておきましょう。かかりつけ医はもちろんですが、猫を連れて行ける範囲の動物病院は、一通り調べておくと安心です。

また、休日や夜間に愛猫が急変したときのために、救急病院のチェックも忘れずに。最近では、往診型の病院も増えているので、こちらも調べておくといいですね。

猫の年齢に応じた急変状況を想定しておく

Mix(キジトラ)のハルくん♪
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫は、年齢によって起こりやすい緊急事態の種類が異なります。若い猫の場合は、誤食や落下事故、脱走後の交通事故などのアクシデントによるトラブルが多く、シニア猫の場合は、腎臓病や糖尿病など、持病の悪化による急変が多いようです。
愛猫の年齢や普段の体調を鑑みて、起こりうる事態と対処方法を想定しておきましょう。

普段から愛猫の様子を観察しておく

スコティッシュフォールドのハナちゃん♪
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
病気による急変では、突然起こったように見えても、実際は予兆があることも少なくありません。常日頃愛猫の様子をよく観察して、食べ方・飲み方・歩き方・寝ている時間や場所などを把握しておき、違和感を覚えたらかかりつけ医に相談をしてみましょう。
食欲が落ちている場合は、「いつもの何割程度しか食べない」などわかりやすく記録しておくと、獣医師に伝える際に役立ちます。

キャリーケースに慣れさせておく

マンチカン・ロングヘアのすももくん♪
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
病院に行くときにだけキャリーケースを使っていると、猫は「キャリーケース=病院」という印象が付いて苦手意識をもつようになってしまいます。いざというとき、スムーズにキャリーケースが使えるよう、慣れさせておくことが大切です。
キャリーケースを普段から部屋に置いておいたり、キャリーケースの中でオヤツを与えたりすると、徐々に慣れてくれるはずですよ。

救急受診時に役立つグッズを準備しておく

Mix(茶トラ)のたこくん♪
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
・大きめのバスタオルや洗濯ネット
愛猫が暴れて捕まらないときなどに、体をすっぽり覆える大きさのバスタオルや洗濯ネットがあれば、安全に捕獲できます。
・エリザベスカラー
愛猫が痛みや苦しさでパニックになったとき、飼い主さんのケガ予防のために、1つあると便利です。
・ペットシーツ
下痢や嘔吐が止まらない場合は、キャリーケースの中に敷いておくといいでしょう。
ペットを飼育する以上、「いざ」「もしも」を常に考えておくのは、飼い主さんの務めです。愛猫のピンチに慌てないよう、しっかりと備えておきましょう。
お話を伺った先生/小林清佳先生(モノカどうぶつ病院院長)
参考/「ねこのきもち」2022年2月号『愛猫に突然の異変! そのとき、パニックにならないために準備できること』
文/東里奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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