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見てもくれなかった手作りの「猫じゃれマシン」改良版の反応が話題に!

昨年の夏に、@kuromametaro620さんの息子さんが作ったモーターで動く猫のおもちゃが話題になりました。昨年はイマイチな反応を見せていたまめたろくんですが、今年完成した改良版の猫じゃれマシンには、どんな反応を見せてくれるのでしょうか?

まずは、昨年の反応から!

モーターで動く猫のおもちゃ
@kuromametaro620
こちらが、2021年に夏休みの科学工夫工作として作ったモーターで動く猫のおもちゃです。キョトンとした表情で、こちらを見つめるまめたろくん。@kuromametaro620さんの「遊んで!!!せめて見て」という願いは届かず、まめたろくんの前でおもちゃがクルクルと回り続けるのでした。
あれから1年が経ち、息子さんは新たな猫じゃれマシンを完成。2022年版には、前年のおもちゃを自己分析した結果が反映されています。

どう変わった?2022年版の反応

遊ぶまめたろくん
@kuromametaro620
2022年版の手動猫じゃれマシンで遊ぶまめたろくん。ついに、まめたろくんの右手が上がりました。これには@kuromametaro620さんだけじゃなく、見ていたフォロワーからも「やったー!」という歓喜のコメントが。

今年作った手動猫じゃれマシンにはどんな工夫がされ、昨年のおもちゃは今どうしているのでしょうか? ここからは、@kuromametaro620さんにお話を伺ってみます。

2021年に作ったおもちゃの行方

まめたろくん
@kuromametaro620
――昨年作ったモーターで動く猫のおもちゃは、今どうしているのでしょうか。

@kuromametaro620さん:
「昨年のおもちゃは半年くらいオブジェになった後、息子の部屋の片隅にひっそりと置いてあります」

――昨年のおもちゃも、ご自宅に保管されているのですね。

2022年版の改良ポイント

猫じゃれマシン2022(手動)
@kuromametaro620
――昨年のおもちゃから、どういう点を改良しましたか。

@kuromametaro620さん:
「“昨年はモーター音が怖かったのでは?”と思い、今年は紐で動く手動のおもちゃになりました。ペットボトル、アイスの棒、まめたろが遊ばなくなった猫じゃらしの先端などをリサイクルしています」

――ごみを減らして、環境にも優しい配慮がされていますね。また、おもちゃを作ってみたいと思いますか。作るとしたら、どんなおもちゃを作りたいですか。

@kuromametaro620さん:
「次は、またたびを使ったおもちゃを作ってみたいとのことです」

――まめたろくんを喜ばせたい気持ちが詰まった構想ですね。完成したら、ぜひ拝見させてください。
猫愛がこもった飼い主さんの工夫は、猫たちに届くかどうかに関わらず、あたたかい気持ちになりますね。今後もまめたろくんと飼い主さんの暮らしに注目です!
写真提供・取材協力/@kuromametaro620さん
取材・文/小崎華
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