猫と暮らす
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猫は「寝る子」が語源? 猫の睡眠にまつわる5つのヒミツ
睡眠時間が長いのは肉食動物だから
猫もその行動に力を発揮できるよう、無駄な体力は使わずに温存するため、長い睡眠時間が必要になるのです。
子猫&高齢猫はさらに睡眠時間が長い
一方で、活動量が低下する10才以上の高齢猫も、体力を温存するために睡眠時間が増える傾向にあります。
じつは熟睡している時間は短め
寝ているときのポーズに性格が出る
大らかな猫であれば、急所であるお腹を出して寝ることも多いでしょう。一方で警戒心が強い猫だと、体を丸めたり伏せたりしてお腹を隠す傾向に。
なお、寝姿のスタンダードは足を投げ出し、脇腹を見せる横向きのポーズです。
夢を見るし寝言もいう
猫が睡眠中に体をビクッとさせたり、ムニャムニャと声を出したりする姿を見たことがあるかもしれませんが、これは夢を見ているときの反射的なしぐさ。
夢の中で、ネズミなどの獲物を追っているのかもしれませんね。
参考/「ねこのきもち」2022年4月号『「よく寝る子」は起きてるときって、何してる? ねこの8時間』
文/田山郁
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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