猫と暮らす
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動物病院で獣医師に聞いてもいいこと・困ること コミュニケーションのコツは
そこで今回は、「病気についてもっと詳しく教えてほしい」「命に関わる病気じゃないのにセカンドオピニオンを希望してもいいの?」など、少し聞きにくい3つの質問について、獣医師の重本仁先生、田草川佳実先生に回答を伺いました。
毎回、自分が理解できるまで獣医師に説明を求めてしまう もしかして迷惑?
ただ、説明で多くの時間を要することに不安を覚えるのなら、その旨を獣医師に伝えてみてください。獣医師の判断にもよりますが、診療時間外に説明の時間を設けてくれる場合もあります。
命に関わる病気ではなくても、治療法に迷ったときはセカンドオピニオンの相談をしてもいい?
たまに、セカンドオピニオンで一時診療施設を転々とするケースが見られますが、専門性を求めるのならば、同じレベルの病院を渡り歩いてもあまり意味はありません。主治医に相談して、その病気を専門に扱う病院などを紹介してもらうといいでしょう。
獣医師におすすめのペット保険を紹介してもらうことはできる?
ただ「どの保険であれば窓口精算が可能か」程度の話ならできる場合があります。
参考/「ねこのきもち」2023年8月号『飼い主さんの迷うシーン別、獣医さんにホンネを聞きました 動物病院へのギモンQ&A』
文/東里奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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