猫と暮らす
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絆が強まる! 猫パンチの受け止め方を状況別にまとめてみた
今回はそんな猫パンチを愛猫からされた場合、どう受け止めればいいのか解説します。
愛猫との絆を深めるチャンスですよ!
「遊び」の猫パンチ
しかしだんだんとエキサイトしてくると、力加減が強くなってきて痛さを感じる威力になってきます。
「遊び」の場合の受け止め方は?
しかし夢中になった猫のパンチはなかなかの威力。もし痛いと感じたら、「あっ」など短い言葉で猫を一瞬驚かせるのがおすすめです。強い力でパンチをしたら遊びが終わってしまうと、猫が学習するチャンスになります。
「不快感」の猫パンチ
単発で終わる場合が多いですが、力は強めで、猫のイライラ度合いによっては爪が出ていることもあります。
「不快感」の場合の受け止め方は?
猫パンチをされて、猫が不快だったかもしれないと感じたら、その行為をやめることが大切です。猫は飼い主さんからの愛情自体を否定しているわけではありません。愛猫の性格を見極めながら、お互いの心地よい距離感を覚えていきましょう。
「攻撃」の猫パンチ
このパンチをくりだすときは「怒り」の表情の場合が多いですが、なかには獲物をしとめるときや、パニックに陥ったときにこのパンチをしてくる可能性もあります。
「攻撃」の場合の受け止め方は?
ケージに入れたいなら、やはり厚手のバスタオルなどで包んで攻撃を防ぎましょう。遊びに興奮しすぎて攻撃になってしまうなら、無視して部屋をでていき、猫の学習を促すのもおすすめです。
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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