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子猫の飼い主さん必見!猫にとって重要な「社会化期」と「猫にしてあげたいこと」

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『ねこのきもち』2021年6月号の特集「猫の社会化期にしてあげたいこと」特集では、心と体が成長する大切な時期の接し方を解説しています。ここでもその一部をご紹介します。

社会化期って何?

撮影/石原さくら

社会化期の猫は心や体が大きく成長します。新しい人やもの、環境、ほかの個体と触れ合うことで、性格が形成され始め、さらに環境に対する適応能力をつけていく期間といわれています。心も体も柔軟な時期だからこそ、さまざまな刺激を受け入れすいため、接し方次第で猫の今後の暮らしやすさが大きく変わると考えられています。

いつのことを指すの?

該当期間は生後2週~7週齢(長くて9週齢)の約5週間で、この頃が最も影響を受けやすいといわれています。とはいえその時期を過ぎていても、猫の心と体はつねに変化し続けています。何才であっても、社交的な猫に近付ける対策を早く行えば社会化は可能です。それでは具体的な対策を見ていきましょう。

してあげたいこと1:体に触れられる感覚を覚えさせて

撮影/尾﨑たまき

警戒心の薄いこの時期に手の感触に慣れさせておくと、今後もコミュニケーションやお手入れがしやすくなります。初めは触れられても嫌がりにくい頭や背中などをやさしくなでて、お手入れで触ることになる足先や口元なども徐々に触るようにしましょう。

してあげたいこと2:キャリーケース=安心できる場所と覚えさせて

撮影/石原さくら

動物病院へ行くときだけキャリーケースを使うと、猫は入るのを嫌がることが。早い時期から猫に安心できる場所と覚えさせると、動物病院にも連れて行きやすくなるでしょう。使い慣れた布を中に入れ、置いたままにし、寝床として使うのもいいでしょう。

社会化期を過ぎている猫のためにできることは?

撮影/石原さくら

ふだんは声をかけたり、名前を呼ぶだけで終わってしまうところを、愛猫が近付いてきたときにおやつを与えてコミュニケーションをとりましょう。慣れてきたら、少し苦手な音を聴かせたり、体をなでるなどの刺激も取り入れると、社会性が育つことも。


あまり知られていない猫の「社会化期」ですが、早めの対策が今後の愛猫の暮らしやすさにつながります。みなさんもぜひ対策を試してみてくださいね♪

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参考/「ねこのきもち」2021年6月号「猫の社会化期にしてあげたいこと」(監修/小野寺温先生 動物看護師)
写真/石原さくら、尾﨑たまき
文/ねこのきもち編集室
※写真は、『ねこのきもち』2021年6月号「猫の社会化期にしてあげたいこと」特集で撮影したものです。

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