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ノミアレルギー性皮膚炎 [のみあれるぎーせいひふえん]
ネコノミが体に寄生することで、アレルギー症状を引き起こす。かゆみを感じて体を噛んだりひっかいたりすので、毛が抜けたり発疹を起こすこともある。ネコノミは人に寄生することもある。ノミ駆除薬を使って治療を行う。
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実は怖い猫カゼ!気が付かず重症化すると命にかかわることも……
猫カゼという病気をご存知でしょうか?カゼというと人であれば、そのうち自然に治る、薬を飲めば大丈夫といったイメージをお持ちの方が多いでしょう。しかし、猫カゼは人のカゼとは違い、実は怖い病気なのです。今回は猫カゼの症状や対策について解説します。
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嫌がる投薬もスムーズに! 猫にストレスをかけない“保定ワザ”
愛猫に激しく抵抗されて、必要な薬をあげるのが難しい……なんてお悩みをかかえる飼い主さんもいるのではないでしょうか。今回は、猫にストレスをかけず、飼い主さんにとっても安全な、投薬やお手入れの際に使えるプロの“保定ワザ”についてご紹介します。
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以前は“治らない病気”だった!? 子猫に多い「FIP(猫伝染性腹膜炎)」とは
FIPは子猫がかかることの多い病気のひとつ。これまで、発症したら治す方法がないといわれていましたが、最近はコロナ禍のなかで開発された薬で寛解するケースもあるようです。今回は、猫のFIPについて、獣医師の田草川佳実先生にお話を伺いました。
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よくなってほしい飼い主の気持ちとうらはらに 猫が投薬を嫌がる理由と上手な投薬のコツ
動物病院で薬が処方された場合、どんなに愛猫が嫌がっても投薬しなければいけません。しかし、投薬が苦手なコも少なくないでしょう。そこで今回は、猫が投薬を嫌がる理由と対策、投薬の練習方法について、獣医師の先生に教えていただきました。
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愛猫が誤食したとき、飼い主さんが絶対にしてはいけない3つの行動
猫との生活で起こりがちなトラブルに「誤食」があります。ふだんからとくに注意したいのが、猫用のおもちゃやポリ袋、ヒモ、人の薬、タバコなどなど……猫が誤食すると大変危険! もしも猫がこれらのものを誤食した場合、飼い主さんは適切な対応ができるでしょうか?
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耳ヒゼンダニ症[みみひぜんだにしょう]
外耳道の表面にミミヒゼンダニが寄生して炎症を起こす病気。耳をかゆがって頭を振ったり、ひっかくようになり、このため出血や傷を伴うこともある。黒っぽい乾いた耳アカが多く出ることも特徴。外耳道を清潔にしダニを退治する薬を使って治療する。耳疥癬とも。
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猫おやつ、あげるならどんな時?人気のおやつの傾向は安心素材&機能的
ねこを飼っている男性5人が語り合う「猫との暮らし方研究会」第3話。今回は「おやつ」がテーマ。5人とも定期的におやつをあげるという習慣はなく、ご褒美や薬のときなど、必要に応じてあげているとのこと。こういったおやつがあるとうれしいといった要望も出た。
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子宮蓄膿症[しきゅうちくのうしょう]
子宮が細菌に感染して、内部に膿がたまる病気・不妊手術をしていないメスがかかりやすい。水をたくさん飲み、オシッコをたくさんするようになる。腎不全を併発することもある。手術で子宮と卵巣を切除することが多いが、高齢の場合や体が弱っているときは抗生物質などの薬を使って治療することもある。
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心筋症[しんきんしょう]
心臓の筋肉がきちんと働かなくなり、さまざまな症状をもたらす病気。元気がなくなって食欲が低下し、動きたがらなくなる。また血液が固まりやすくなり、血栓ができることもある。動脈に血栓ができると、足がマヒすることもあり、早期の対応が重要になる。いくつかタイプがあり、それぞれに合わせて手術や投薬、予防薬など適切な治療を行う。
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猫だって「寝起き」を見られるのは恥ずかしい!? CMキャラにもなっている人気猫の可愛い行動にほっこり
寝起きの姿を見られるのって、ちょっと恥ずかしいですよね。Twitterユーザー@kinagomu0706さんの愛猫・きなこちゃん(♀・14才/茶トラ)も、寝起きを見られてしまって…そのときの様子が可愛かったんです。また、きなこちゃんはかぜ薬「改源」の宣伝隊長としても活躍している猫だそうで、飼い主さんにお話を伺いました。
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甲状腺機能亢進症[こうじょうせんきのうこうしんしょう]
首の付け根、気管の脇にある甲状腺という器官から、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、心臓などに負担をかける病気。かかりやすいのは10才以上の高齢猫。初期は活発になり食欲が増すため「元気になった」と感じる飼い主も多いので注意が必要。治療には、ホルモンの分泌を抑える飲み薬が使われる。
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しのざき動物病院
「私たちは考えています。もし目の前で苦しんでいる子が自分の子だったら、、、」という治療指針のもと。入院は短く,お薬は最小限にを常に考え、治療を行っております。
場所 東京都江戸川区上篠崎4-14-14 動物 犬 猫 ハムスター フェレット 診療時間 月水金土日祝 9:00~12:30(完全予約制)
土日祝 16:00~17:30(完全予約制)
月水金 16:00~18:30(完全予約制)- 当日対応OK
- 予約可能
- しつけ相談
- ペットホテル
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事態を悪化させないでために、猫が誤飲・誤食した時すべき正しい対応は
好奇心旺盛な猫との生活では、トラブルが起こることもあります。なかでも、「誤飲・誤食」はとても多いです。日頃からとくに注意したいのが、猫用のおもちゃやポリ袋、ヒモ、人の薬、タバコなど……食べてしまうと命にかかわる恐れも! 猫が誤飲・誤食をしてしまったとき、飼い主さんは正しい対応ができるでしょうか? この記事では、「猫の誤飲・誤食で起こる症状」や「飼い主さんが絶対にしてはいけない対応」、そして「これだけはしたい対応」について解説します。
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20歳になる日本猫です。抗生物質の粉薬を投与したら調子が落ちたので、投与をやめようと思っています。
ご相談者様の愛猫は20歳になるのですね。とても長生きですね。20歳の高齢な猫が投薬によって調子が悪く...
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下痢をしているので動物病院で粉薬を出されたのですが、パウチのフードに混ぜて与えてもいいですか。
猫に粉薬を飲ませる際、パウチのフードに混ぜてしまってかまいません。ただし、いつも食べる量のパウチに混...
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塗り薬をもらいましたが、愛猫が舐めてしまいます。問題ないでしょうか。
塗り薬は抗生剤やかゆみ止めを含んでいますので、猫が舐めてしまうと効果がなくなってしまうばかりではなく...
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外耳炎について教えてください。
外耳炎は鼓膜より外側の外耳道におこる炎症のことです。原因は細菌、真菌、ダニなどの寄生虫があげられます...
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愛猫が耳にケガをしました。何で消毒したらいいですか。
愛猫は耳をケガしてしまったのですね。どういう状況でケガをしてしまったのでしょうか? まずは一度、ケガ...
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猫が蚊やマダニから感染する病気とは 室内飼いでも注意したい理由を獣医師に聞いた
虫の活動が活発になる夏は、虫を介した寄生虫感染が心配な季節です。なかでも蚊やマダニによって引き起こされる病気は、猫の命に関わる場合も。今回は、蚊とマダニに関する感染症と、感染症予防のポイントを解説します。
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