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急性腎障害[きゅうせいじんしょうがい]
心臓の病気や下部尿路症候群、もしくは伝染性腹膜炎などの病気が原因で、腎臓が突然、充分に働かなくなる状態。治療が遅れると口から出血したり、けいれんを起こすこともある。原因となっている病気を治療することで改善。
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子宮蓄膿症[しきゅうちくのうしょう]
子宮が細菌に感染して、内部に膿がたまる病気・不妊手術をしていないメスがかかりやすい。水をたくさん飲み、オシッコをたくさんするようになる。腎不全を併発することもある。手術で子宮と卵巣を切除することが多いが、高齢の場合や体が弱っているときは抗生物質などの薬を使って治療することもある。
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突然死の可能性もある怖い猫の病気「心筋症」
猫の心臓病の中で発症率が高い心筋症。気付きにくく、かかると重篤なケースが多いことから怖い病気のひとつと知られています。心筋症が怖いワケをはじめ、早期発見のためにしたいことなどを紹介します。
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8歳のアメリカンショートヘアです。最近飲水量が増えた気がします。何が考えられますか。
飲水量が増える症状があり、猫に比較的多く見られる病気は、腎不全、甲状腺機能亢進症、糖尿病です。いずれ...
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猫にとっても大切な「健康診断」 診断でわかる重大な病気は
定期的に愛猫の健康診断を受けていますか?健康そうに見えても、じつは病気が潜んでいることもあり、病気の早期発見がとても大切になります。今回は、健康診断で発見することができる猫の病気について、獣医師の先生に教えていただきました。
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猫にもあるってホント? 「貧血」にまつわる素朴なギモンQ&A
人ではよくある「貧血」ですが、じつは猫にもあるのだそう! 症状なども人と同じなのでしょうか? 猫の「貧血」がどのようなものなのか、獣医さんに教えて頂きました。
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シニア猫だけじゃない?知っておきたい「慢性腎不全」という病気
シニア猫の3匹に1匹は発症するといわれている、「慢性腎不全」。しかし、若い猫でも油断は禁物です。今回は、慢性腎不全はどういう病気なのか、治療法や予防法はあるのかなどを解説します。
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【猫のすい臓の病気】気付きにくい病気から愛猫を守る3つのポイント
「沈黙の臓器」といわれる肝臓とすい臓。猫も同じで、病気の初期段階では気付きにくいことも。今回は、シニア猫になると増える「すい炎」を解説。すい炎の症状や検査法、治療、予防法などを紹介するので、普段の生活を見直して愛猫を病気から守りましょう。
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猫のすい臓の病気|気付きにくい病気から愛猫を守る3つのポイント
「沈黙の臓器」といわれる肝臓とすい臓。猫も同じで、病気の初期段階では気付きにくいことも。今回は、シニア猫になると増える「すい炎」を解説。すい炎の症状や検査法、治療、予防法などを紹介するので、普段の生活を見直して愛猫を病気から守りましょう。
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猫の飼い主の「掟(おきて)」3つ。愛猫の健康を守るため心がけたいことは?
愛猫の健康を守るために飼い主さんが心がけたいことを、“3つの掟”としてご紹介。それぞれの掟について、特に気をつけるべき点を獣医師の先生に取材しました。動物病院を受診する際にあるとよい情報などについて解説します。
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猫の尿検査・便検査で何がわかるの? 自宅で採る方法も解説!
健康診断や受診の際、猫の尿検査や便検査を行うことがあります。それらはどのようなプロセスで行われるのか、またどういった病気がわかるのかなど、知らない方も多いはずです。今回は、猫の尿検査や便検査でわかることや採尿の方法などをまとめました。
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最近、水を飲む量が増えてきたようです。体調が悪いのでしょうか。
その可能性も考えられますが、食生活の影響で飲水量が増えることもあります。体調不良の場合、腎障害や糖尿...
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黄色脂肪症[おうしょくしぼうしょう]
青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のとり過ぎで発症。皮下脂肪が変性し、炎症を起こす。脂肪が黄色く変色することから、黄色脂肪症と呼ばれる。発症すると腹部の皮下脂肪にしこりができ、痛みと熱をもつ。栄養バランスのとれた食事を与えることが症状の改善と予防になる。
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猫伝染性腹膜炎[ねこでんせんせいふくまくえん]
猫コロナウイルスが猫の体内で突然変異して発症する病気。お腹が大きく膨らむのが典型的な症状で、腹水、下痢、呼吸困難などを起こして命にかかわる危険性がある。しかし、こうした症状が現れず、発熱や食欲低下、体重減少など慢性的な症状を示すこともある。一時的に症状を軽くすることはできるが、完治は難しい。
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「猫エイズ」を発症したらどうしたらいい? 獣医師が回答します!
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。今回は「猫エイズ」について、実際の飼い主さんの体験談と質問に獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。
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猫の腎臓病 早期発見・早期治療が進む獣医療の進化
腎臓病は、猫がかかることが多い病気のひとつ。徐々に腎機能が低下していくため、早期発見と早期治療が大切です。また、近年は、人と同様に人工透析を行うケースも。検査会社と獣医師に話を聞きました。
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愛猫は膀胱炎を繰り返しており、腎臓も悪いようです。どのようなフードにしたらいいですか。
膀胱炎と腎臓病ですが、直接的に命にかかわるのは腎臓病です。そのため腎臓病にかかっているようであれば、...
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おかざき動物病院
予防医療を重視し、動物の健康的な生活をサポートしていきます。また、定期的な健康診断(血液・レントゲン・超音波検査など)などにより病気の早期発見に努めます。病気の治療においては、効果、リスク、期間、費用などを相談しながら、ペットに最適な治療法を決めていきます。
場所 佐賀県佐賀市下田町1-13 動物 犬 猫 ウサギ ハムスター フェレット 小鳥 診療時間 -
9歳のミックスです。もともと細いですが、最近またやせました。元気や食欲はありますが、大丈夫でしょうか。
ご相談者様の愛猫は9歳ですのでシニア猫ですね。シニア猫によくみられる元気も食欲もあるのにやせてくる状...
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猫の慢性腎臓病とフード選び~症状と対策・食事療法
猫の死亡原因の上位にあるのが、慢性腎臓病です。腎臓は、さまざまな役割のある大切な器官。加齢などによって、機能が低下することで引き起こされる慢性腎臓病は、完治ができません。フード選びのほか、肥満などにも気をつけながら、できるだけ早期発見を!
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