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ペット保険の選び方~ペット保険(3) 

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ペット保険は各社さまざまな種類と特徴があります。その中からどう選んでいいのか、分からなくなることも。補償内容や保険料などを確認したうえで、愛猫にあった保険を選びましょう。

ペット保険の種類 

ペット保険を扱う会社の違い

(1)保険会社
ペット保険を販売しているのは損害保険会社です。「損害保険契約者保護機構」に加入しているため、もし会社が破綻しても一定割合の保険金は補償されます。

(2)少額短期保険業者
2006年4月に保険業法が改正されたことで、新たに誕生した保険です。少額短期保険業者が扱える保険には制約があり、保険金額が少額、保険期間は1年(2年のものもあり)で、いわゆる掛け捨て型の保険に限られています。また少額短期保険業者は「保険契約者保護機構」に加入していないため、会社が経営破たんとなった場合は、保険金が補償されない場合もありますので、留意しておきましょう。

補償タイプの違いによる種類分け

(1)定率補償型
治療費のうち一定割合の補償が受けられるタイプ。ペット保険では50%や70%のものが多く、通院や入院、手術、薬代としてかかった費用の一定割合が保険金として支払われます。また、補償割合が高いほうが保険金が増えますが、その分保険料も高くなります。ただし、病気を予防するための薬やワクチン接種の費用は補償の対象外となります。

(2)実額補償型
治療費の全額が補償されるタイプ。ただし、たいていは補償限度が定められているため、治療費が高額になったとしても、全額補償されるとは限りません。このタイプの場合も、通院や入院、手術、薬代にかかった費用は補償の対象になりますが、病気を予防するための薬やワクチン接種の費用は補償の対象外です。

会社と補償タイプ以外の、保険の種類

(1)終身タイプ
補償が一生涯受けられるもの。高齢になっても補償が続くのは安心です。

(2)年齢制限タイプ
更新可能年齢が設定されているもの。高齢の場合は、定められた年齢になると契約が更新できなくなる場合があります。

ペット保険を選ぶための4STEP

STEP1 補償内容をチェックしましょう

ペット保険では保険の対象になる治療費の割合が50%、70%、100%と様々です。補償割合が高くなると保険料が上がります。
また保険によっては、
・通院だけを補償するもの
・手術と入院を補償するもの
・通院、入院、手術の全部を補償するもの
がありますので事前に確認しておきたいですね。

さらに、多くの保険では支払限度額(1日あたりで支払われる保険金の限度額)や支払限度日数(年間を通して保険金が支払われる日数)が設定されていますのでこちらも併せて確認しましょう。

ペット保険の適用外になるもの

・既往症や先天性異常などがある場合
・ワクチン等の予防接種により、予防できる病気になった場合
・妊娠、出産にかかわる費用
・去勢や避妊手術、歯石取り、耳掃除など、ケガや病気にあたらないもの
・病気の予防のためのワクチン接種やマイクロチップの装着費用
・予防目的の検査費用
・病院で処方された健康食品、医薬部外品などの費用
・代替医療などの費用
・時間外診療や往診などの治療付帯費用
など

STEP2 加入条件と保険料をチェックしましょう。

(1)契約可能年齢
多くの場合、新規加入年齢を0才から10才前後としています。

(2)更新可能年齢
ほんどの保険は何歳まで契約を更新できるかが決まっていますので、加入時に更新可能年齢を確認しておきましょう。特に終身補償が必要な場合は事前に保険会社のサイトやパンフレットなどで確認してください。

(3)加入したいペットの健康状態
基本的にペット保険に加入できるのは健康体のペットです。これまでにかかった病気を正しく告知しなければなりません。もし告知した内容が事実と異なる場合は、保険金が支払われなかったり、契約解除になったりすることがあります。

STEP3 ペット保険に加入する際の注意点

(1)保険には「待期期間」がある
ペット保険には、初年度だけに「待期期間」があります。これは保険契約の開始日から一定期間定められた、補償をしない期間のこと。このような期間が定められている理由は、もしかしたら保険契約前にかかっている病気があるかもしれないため、その病気の潜伏期間を考慮しているからです。

(2)免責金額がある
免責金額とは、保険会社が保険金の支払責任を負わないと定めた額のこと。その分は契約者側が負担することになります。かかった治療費から免責金額を差し引いた残りの金額が補償対象(※)になります。ペットが病院にかかったときの治療費が免責金額以上になった場合に、補償が発生するということです。
※支払限度額の範囲内となります

(3)告知義務がある
正しく告知しなかった場合は、告知義務違反となり、保険金が支払われなかったり、契約解除となったりするので注意が必要です。

STEP4 治療費の支払方法をチェックしましょう

(1)窓口での清算
保険証を精算時に提示するだけで、窓口では自己負担額のみの支払いだけでOK。まとまったお金を準備する必要がないため、金銭的負担が軽くなります。
※条件により直接保険会社に請求する場合があります
(2)一旦窓口で支払って、後日保険会社に請求
病院で治療費の全額を一旦支払い、後日保険会社に請求します。治療費を全額窓口で支払う必要があるため、まとまったお金を準備しなければなりません。

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ペット保険のメリット~ペット保険(2)

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