猫と暮らす
UP DATE
猫にとって完全室内飼いは幸せだけど、しいていうなら「刺激」が不足 猫への「刺激」の与え方
そこで今回は、何才の猫でも刺激は必要なのか、猫がうれしくない刺激はあるのかなど、刺激についての4つのギモンを、獣医師の藤井仁美先生に伺いました。
子猫やシニア猫でも刺激は必要?
一方シニア猫は、寝ている時間が増えることから、刺激は特に必要ないのではと思いがちですが、刺激のない生活は認知機能の低下につながるおそれがあります。そんなシニア猫にとっては、大好きな飼い主さんとのスキンシップがいい刺激。なでられるのが好きな猫なら、たくさんなでてあげましょうね。
刺激を与えるために新しいおもちゃは必要?
一般的には、若い猫のほうが新しいおもちゃを好むといわれていますが、全猫がそうとは限りません。おもちゃの新調は、愛猫の性格を考えたうえで検討しましょう。
猫がうれしくない刺激ってあるの?
愛猫の好みや性格をちゃんと理解して、嫌な刺激を与えないよう気を付けてあげましょう。
またたびはどんな猫に使っても大丈夫?
参考/「ねこのきもち」2022年2月号『遊びに! 環境づくりに! ワクワクを増やすアイデアで、猫イキイキ うれシゲキわが家流』
文/東里奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
UP DATE