-
-
2歳のミックスです。ケンカの後から声が出ません。どうしたのでしょうか。
ケンカの後に声が出なくなる原因として、大声で鳴いた、強いストレスを感じたなどがあります。このような場...
-
保護した猫が、狂犬病にかかっていないか心配です。何か調べる方法はありますか。
厚生労働省の発表によると、現在、日本国内では、狂犬病の発生がありません。猫の発生は昭和32年(195...
-
猫風邪がなかなか治りません。ワクチンをもっと早く接種させるべきだったのでしょうか。
確かに、あらかじめ体調のよいときにワクチン接種をして免疫をつけることで猫風邪を予防したり、また完全な...
-
病気の治療のために抗生物質の飲み薬をもらいました。ですが、そのお薬を飲ませ始めてから、下痢や嘔吐が続いています。どうしたらよいでしょうか。
抗生剤(抗生物質のお薬)は、細菌の増殖を抑えたり殺菌をしたりする効果のある薬の総称です。この薬は細菌...
-
ショボショボや充血…いつもと違う猫の目は要注意、病気の可能性も
猫は人の言葉を話すことができないため、目の病気については飼い主さんが気づいてあげるしかありません。今回は、猫の目にあらわれた症状から考えられる、目の病気について解説します。
-
知っておきたい オス猫メス猫 かかりやすい病気の違い
猫のオスとメスでは、筋肉量や被毛の柔らかさ、発情の仕組みなど、さまざまな違いがあります。そして、とても重要な違いのひとつが「かかりやすい病気」です。今回は、オスとメスそれぞれのかかりやすい病気や、性別特有の病気などをご紹介します。
-
鼻づまりがひどいのですが、愛猫に何かしてあげられることはありますか。
鼻づまりは鼻炎からくるものや鼻腔内の異物や腫瘍、変形などによる狭窄(きょうさく)などがかかわっている...
-
愛猫とのスキンシップ中も健康チェックを!ニオイだしたら病気のサイン?
健康な猫なら体臭や口臭がすることはありませんが、もし愛猫の体の一部から悪臭がするようであれば、病気の可能性があります。特にニオイの症状が出やすいのは耳、口、お尻、被毛。これらがニオイを放つ原因について解説したいと思います。
-
愛猫が健康で快適に過ごせるように!猫飼いさんが覚えておきたい「基本ルール」
愛猫が快適に暮らせるように、飼い主さんが日頃から気をつけている「ルール」はありますか? 大切な愛猫のためにも、再確認しておきたいところ。今回は、ふだんの生活の中で知っておきたい飼うルールを「猫の標語」にして紹介! 健康・生活面において役立つものばかりです♪
-
外は危険がいっぱい。猫に散歩は必要か?『室内飼い』が推奨される理由
「室内飼いの猫を散歩させる」というのはあまり聞きませんが、猫に散歩は必要ないのでしょうか? 今回は、猫の室内飼いが推奨されている理由や、散歩の必要性について、ねこのきもち獣医師相談室の先生にお話を伺いました。
-
2歳のエキゾチックショートヘアのオスです。食欲低下が見られたため血液検査をしたところ白血球が2800/μ?でした。転院後に正常値になりましたが食欲がありません。FIV、FeLVは陰性です。原因は何が考えられますか。また、どんな検査が必要でしょうか。
白血球は体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物と戦い身体を防御する働きをします。白血球の元になる細胞...
-
ケージの柵のすき間に挟まることも 子猫の飼い始めに注意したい意外な事故や体調変化
子猫のお世話はとても大変。子猫はまだ体が弱いので、少しの体調不良でも油断できませんし、排せつの促しや食事量の調節など、成猫とは違った点に気を配らなければいけません。そこで今回は、子猫をお世話するうえで気を付けたいポイントをご紹介します
-
外には危険がいっぱい。飼い猫の脱走はこうして防ぐ!
飼い猫が脱走すると、外にはどんな危険が潜んでいるのでしょうか? 愛猫を危険にさらさないためにも、脱走しやすい猫についての解説や、脱走したがる理由、家の中で脱走しやすい場所と対策についてもご紹介します。
-
愛猫が脱走してから、外に行きたがります。どうしたらいいですか。
猫は一度外のスリルを覚えてしまうとそれが病みつきになってしまう子が多いです。そのため一度でも脱走が成...
-
目をシバシバしていることがあり、気になっています。
ご相談者様の愛猫はよく目をシバシバさせているのですね。ご相談者様の愛猫は、光を眩しく感じていたり、目...
-
3年前に乳腺腫瘍を患い、左側の乳腺をすべて摘出しました。最近、残っている右側の乳腺の、下の方の乳首が腫れて大きくなり、そこにかさぶたができています。
乳首が腫れたりかさぶたができたりしている場合、その乳首とそこにつながる乳腺に何らかのトラブルがある可...
-
愛猫がだみ声になってしまいました。原因としては何が考えられますか。
猫がだみ声になるのは、声帯が腫れたり、動きにくくなると声が出にくくなっているからです。声帯は、喉頭(...
-
4カ月のオス猫です。先ほどあごの下に黒いぶつぶつがあることに気づきました。これは何でしょうか。
あごの下にみられる黒いぶつぶつの正体はおそらく皮脂汚れです。よく猫はあごを擦りつけるというしぐさをし...
-
3カ月の子猫です。ずっと下痢をしています。このまま様子を見ていても大丈夫でしょうか。
子猫は消化機能が未熟なので、ちょっとしたきっかけでお腹を壊してしまいます。離乳食が傷んでいる、飲み水...
-
口の中の痛みや心臓病が原因のことも 猫の危険な「よだれ」の見分け方
猫がよだれを垂らして寝ている様子を見たことがある人もいるでしょうが、よだれには調子のいいときに見られるものと、不調の際に見られるものがあります。この記事では、猫の「問題のないよだれ」と「危険なよだれ」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
「感染」検索結果 441-460 / 934件
-