-
-
愛猫が2、3日下痢ぎみです。水をよく飲みますが大丈夫でしょうか。
下痢をすると過剰な水分が便とともに排泄されてしまうため、体は水分を欲します。それゆえご相談者様の愛猫...
-
愛猫の耳の後ろが赤くなって脱毛してる…その病気、「○○過敏症」かも!
「愛猫の耳の後ろが赤くなっていて、なんだか心配……」このような愛猫の耳の異変を感じたことがある飼い主さんはいませんか? この症状は、「日光過敏症」という病気の疑いがあります。
-
10歳のミックスです。半年前から呼吸が苦しそうで気になっています。一度動物病院で診てもらったほうがいいでしょうか。
猫の呼吸が苦しくなる原因は色々考えられます。第1に呼吸器の疾患です。肺炎や気管支炎があります。
-
鼻づまりがひどいのですが、愛猫に何かしてあげられることはありますか。
鼻づまりは鼻炎からくるものや鼻腔内の異物や腫瘍、変形などによる狭窄(きょうさく)などがかかわっている...
-
夏バテと思ってたら「胃腸炎」だった!? 気を付けたい猫の胃腸炎の原因と症状
猫の夏バテの症状はほかの病気の兆候とよく似ていることもあり、夏バテなのか病気なのか見極めることが必要です。今回は、夏バテと間違えやすい胃腸炎について解説。心配な症状が見られたら、夏バテだと油断せず、早めに獣医師に相談してくださいね。
-
愛猫の胸腔内に腫瘍があります。一日50ccずつ胸水もたまっています。抗がん剤をすすめられたのですが、負担も多そうなので悩んでいます。
抗がん剤の使用は、外科手術では取りきれない全身性にできる腫瘍(白血病、リンパ腫など)や、診断時にすで...
-
生まれた子猫が片目がつぶれて開きません。どうしたらいいでしょうか。
子猫は生後1週間〜2週間くらいで目が開いてきます。左右の目がほぼ同じ頃に開くこともあれば、片方だけ遅...
-
室内飼いの猫も紫外線対策は必要? 強い紫外線が原因の「日光皮膚炎」に気をつけて!
夏場はとくに紫外線が気になりますが、室内飼いの猫も紫外線対策をしたほうがよいのでしょうか? 今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞きました。
-
毛布や首輪が原因のことも 猫の「接触性皮膚炎」を獣医師が解説
猫の皮膚炎はさまざまありますが、「接触性皮膚炎」というものがあるのを知っていますか? この記事では、猫の接触性皮膚炎の症状や原因、対処法などについて、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
-
2歳のエキゾチックショートヘアのオスです。食欲低下が見られたため血液検査をしたところ白血球が2800/μ?でした。転院後に正常値になりましたが食欲がありません。FIV、FeLVは陰性です。原因は何が考えられますか。また、どんな検査が必要でしょうか。
白血球は体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物と戦い身体を防御する働きをします。白血球の元になる細胞...
-
猫の毛が抜ける原因が知りたいです。
毛が抜ける原因は換毛期、日々の抜けかわり、興奮したときなどの生理的なもののほか、寄生虫感染などによる...
-
半年くらい前から耳の中にできものがあります。大きさは変わらず、愛猫自身も気にしていません。手術したほうがいいでしょうか。
一般的に、短期間に大きくなったり広がってくる、色が変わるなどの変化がみられるできものは、悪性腫瘍の可...
-
猫が「尿石症」と診断されたら、どうしたらいいの?|獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のひとつ「尿石症」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
-
穏やかな愛猫が、突然凶暴に…それって「激怒症候群」かも!?
穏やかな愛猫が、突然凶暴に…なんで!? もしかしたらそれは「激怒症候群」かもしれません。猫がキッカケもなく突然攻撃してきたら、激怒症候群の可能性があるのだとか。
-
スコティッシュフォールドのオスです。ここ最近おとなしくなり、動きがゆっくりになりました。どうしてでしょうか。
子猫から大人になり落ち着くことや、避妊去勢手術によるホルモンの変化でおとなしくなる猫もいます。しかし...
-
愛猫の背中とお尻がはげて赤くなっています。かゆみ止めを使っても大丈夫でしょうか。
はげがあったり、皮膚が赤くなっていても、かゆみがあるとは限りません。かゆみがそれほどなくてもこのよう...
-
口の左側に何かできていて心配です。
いままでなかったできものが皮膚にできる原因としては、細菌感染などによる皮膚の炎症や、腫瘍の可能性が考...
-
2日前から咳をしていました。今は咳はしなくなりましたが、くしゃみが続いています。
咳やくしゃみは呼吸器のトラブルを疑う症状です。 人間の風邪のように、猫も風邪のような症状に...
-
飼い主が「見落としやすい」猫の病気2つ
もしも愛猫が重い病気にかかっていたら……考えるだけでも不安になりますよね。毎日一緒にいるからこそ、いち早く異変に気付けるのも飼い主さんです。気付きにくいといわれる病気のチェックポイントを確認し、毎日の健康チェックに役立てましょう。
-
知っていますか?猫の「激怒症候群」 前触れもなく攻撃してきたら注意しよう
ふだんはおとなしく従順な愛猫なのに、何のきっかけもなく突然、飼い主さんや同居猫に攻撃的になる…。それ、「激怒症候群」かもしれません。ここ数年でみとめられたため、まだ猫ちゃんの症例は少なく、不明なことが多いこの病気。原因や症状、対処法などを知っておきましょう。
「治療」検索結果 461-480 / 1214件
-