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16歳で乳がんがあります。動物病院では膵炎と言われました。今、してあげられることは何かありますか。
猫の乳がんは破裂することが多く、気がつかないで放っておくと細菌感染し、化膿することがあります。時々、...
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ワクチンを打っても完全には防げない!?「猫白血病ウイルス感染症」とは
この記事では、猫の感染症のうち、ワクチンを打っていても完全には防げない「猫白血病ウイルス感染症」について解説します。子猫は成猫に比べて感染の可能性が高いとされ、80~100%の確率で無症候キャリア期を経て発症。命を落とす危険性もあるのです。
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耳に脱毛箇所があるのですが、原因として考えられるのは何でしょうか。
猫の耳が脱毛している場合、皮膚病と耳の病気が考えられます。 皮膚病には、カビの感染、ダニの...
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一昨日、飼い主が寝込むほどの風邪を引いてしまいました。今日になって飼い猫の様子がおかしいのですが、風邪がうつってしまったのでしょうか。
猫の風邪と人の風邪の原因ウイルスは別のものです。それゆえ猫風邪が人にうつったり、人の風邪が猫にうつる...
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悪化すると失明することも⁉「猫の風邪」を甘く見ないで!猫カゼの基礎知識4
「カゼだから軽い病気」と思っている人もいるでしょう。しかし「猫カゼ」は人の風邪とは違います。気を付けたいことを、実例とあわせてご紹介します。
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猫が毛の塊を吐き出す「毛球症」に注意! 嘔吐や食欲不振が続く場合は手術が必要なことも|獣医師解説
毛玉を吐くという猫の行動は異常ではないものの、飲み込んだ毛が吐き出せないくらい大きな塊になって消化管に滞留することがあるようです。この記事では、猫の「毛球症」について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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愛猫の顔にぶつぶつができ、天疱瘡(てんぽうそう)、エリテマトーデスではないかと言われました。どのような病気でどのような治療をしますか。
天疱瘡には4つのタイプがありますが、猫に最も一般的にみられるのが落葉状天疱瘡です。自己免疫性疾患とい...
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毛玉による嘔吐が続き、治療をしていました。調子はよくなりましたが、今でも週に一回は嘔吐しています。まだ薬を続けるべきでしょうか。
一般には、胃の健康状態に特に問題がない場合、毛玉の刺激による嘔吐は1〜数カ月に一回程度から場合によっ...
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FIP(猫伝染性腹膜炎)の疑いがあるといわれました。今してあげられることはありますか。
基本的には今までと同じように普段通りの生活をさせてあげましょう。ストレスを与えたり、体に負担のかかる...
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再発が多いのも心配。猫の「猫カゼ」はどんな病気?|獣医師が解説します
猫がかかりやすい病気のひとつ「猫カゼ」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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寒い季節は要注意!猫カゼ予防と悪化させないための健康管理
免疫力が下がりがちな寒い季節は、猫カゼの発症や重症化が心配です。そこで今回は、猫カゼの予防法を紹介します。動物病院を受診する目安や、ふだん生活する空間で猫の体に悪いものを知って、愛猫の健康管理に活用しましょう。
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【獣医師が解説】体の部位別|猫がなりやすい病気とは?予防法も
「愛猫には、いつまでも健康でいてほしい」多くの飼い主さんがそう願っていることでしょう。しかし猫が成長する過程には、多くの病気リスクが存在します。今回は、猫がかかりやすい病気について、体の部位ごとに解説していきます。
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食物アレルギーが原因の脱毛と言われました。その後よくなってきているですが、再診したほうがいいでしょうか。
食物アレルギーの治療は食事制限が中心となります。猫の場合はアレルギー用の療法食が処方されることが多い...
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シニア猫だけじゃない?知っておきたい「慢性腎不全」という病気
シニア猫の3匹に1匹は発症するといわれている、「慢性腎不全」。しかし、若い猫でも油断は禁物です。今回は、慢性腎不全はどういう病気なのか、治療法や予防法はあるのかなどを解説します。
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水様性の下痢をしているようです。様子を見ていても大丈夫ですか。
水様性の下痢が2、3日以上続いているようであれば、愛猫自身が元気であっても一度かかりつけの動物病院を...
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下痢と嘔吐をして食欲がないときにはすぐに動物病院へつれて行くべきでしょうか。
食べ慣れないものを食べた、フードを食べ過ぎたなど下痢や嘔吐の原因が分かっている場合はその原因を取り除...
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愛猫にハゲが!? 猫の「心因性脱毛症」飼い主が気を付けるべきこと
猫がかかりやすい病気の事は、飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事ではそんな病気の解説のほか、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」について重本先生が回答!
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猫が「ハンドクリーム」を舐めないほうがいい理由 獣医師が解説
乾燥がひどい冬の時期などに、ハンドクリームを使用している猫の飼い主さんもいると思います。ハンドクリームを塗った手を愛猫が舐めてしまっても大丈夫なのか、不安に思う人もいるのではないでしょうか。この記事では、猫の飼い主さんがハンドクリームを使用する際の注意点について、ねこのきもち獣医師相談室の斉藤由実先生が解説します。
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1歳半のオス猫です。たまに血便をします。4カ月のときから飼っていますが、家に来た当初よく下痢をしていてパルボウイルスかもしれないといわれました。血便の原因はパルボウイルスでないか心配です。
ご相談者様の愛猫は小さい頃パルボウイルス感染の可能性を示唆されたとのこと、ご心配ですね。まずはパルボ...
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まだ平気…と油断しないで! 猫のために実践したい「早めの暑さ対策」
まだ夏本番…とまではいかなくても、GWの頃には初夏の陽気を感じる地域もあるでしょう。そこでこの記事では、猫飼いさんにおすすめしたい「早めの暑さ対策」についてねこのきもち獣医師相談室の白山先生に教えていただきました。
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