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膀胱炎[ぼうこうえん]
おもに細菌に感染して、膀胱が炎症を起こす。尿がにごる、尿に血が混じるなどの症状のほか、トイレに何度も入るといった行動の変化も現れる。抗生物質を投与して治療する。
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愛猫はトイレに行っても少量しか尿が出ないようです。何かの病気でしょうか。
トイレに行く回数も増えているようでしたら、膀胱炎の可能性があります。おしっこが少量しかたまっていなく...
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目をシバシバしていることがあり、気になっています。
ご相談者様の愛猫はよく目をシバシバさせているのですね。ご相談者様の愛猫は、光を眩しく感じていたり、目...
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1歳のオス猫です。今日は頻尿で、さっき出た尿は血尿のような赤い色をしていました。すぐに動物病院に連れて行ったほうがいいですか。
頻尿と血尿の症状があることから膀胱炎の可能性が考えられます。膀胱炎の症状は突然現れ、特に寒い時期に目...
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猫の脱毛で気を付けたい4つの病気。どうして抜けた?は猫の様子でわかる
春は猫の皮膚病が増える傾向に。早期発見・早期治療で、皮膚病を悪化させないように気を付けたいもの。サインは、猫のかゆがるしぐさや「脱毛」です。見つけたら、すぐに動物病院で受診を。
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ショボショボや充血…いつもと違う猫の目は要注意、病気の可能性も
猫は人の言葉を話すことができないため、目の病気については飼い主さんが気づいてあげるしかありません。今回は、猫の目にあらわれた症状から考えられる、目の病気について解説します。
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愛猫が3カ月ほど血便が続いています。頻度は減っていますが様子を見ていても大丈夫でしょうか。
猫は人間の4倍のスピードで年をとってゆくため、3カ月間症状が続く状態を人間に置きかえると約1年ほど血...
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フェノバールを内服し始めて、発作は起こさなくなったのですが、元気、食欲がなくなってきました。薬の副作用でしょうか。
フェノバールの副作用として認められているものは、飲ませ始めてから2週間程度の間に起こる初期副作用と、...
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ちょこちょこ食べるのはなぜ? 猫がごはんを残しがちな本当の理由
「愛猫にごはんをあげても、いつも残っている」「ちょっとずつしか食べない…病気なの?」ごはんを残しがちな愛猫の姿を見て、なぜだろうと思ったことのある飼い主さんはいませんか? 今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に、その疑問を聞いてみることに!
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日頃の運動&食事が大切! 猫の糖尿病を予防する3つの方法とは?
発症すると、生涯付き合っていかなければならない病気、糖尿病。飼い主さんは、愛猫が糖尿病にならないよう、可能な限り予防してあげることが大切です。今回は、糖尿病を予防する3つの方法をご紹介します。
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猫が突然「アオーン」と鳴くのはなぜ? 理由・心理を獣医師が解説
さまざまな鳴き方や鳴き声で、自分の気持ちを表現する猫。では、「アオーン」と鳴くときは、どのような気持ちが込められているのでしょうか。今回は、猫が「アオーン」と鳴くときの気持ちなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。
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最近目やにがよく出ています。愛猫自身は気にしていないようですが、様子を見て問題ないですか。
目やには生理的に見られる症状ですが、いつもより多い場合は注意が必要です。黄色や緑色など濁った色の目や...
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噛んできたり、無視したりすることも。猫が見せる「不満」のサイン|獣医師解説
飼い主さんとの暮らしの中で猫がなんらかの不満を抱えているとき、しぐさや行動にあらわれることがあるようです。この記事では、猫が見せる「不満のサイン」について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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愛猫がトイレ以外で排泄して困っています。
猫は清潔で落ち着いて排泄できる場所をトイレにします。今まではできていたのにもかかわらずトイレ以外に粗...
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猫がピクピクしていたら「しゃっくり」かも 猫のしゃっくりは止めなくていい?
猫のしゃっくりは人のしゃっくりと異なり、声が出ないため人のようにわかりやすくはありません。お腹や体全体をピクピクッと振動させるような状態です。今回はそんな猫のしゃっくりについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生にお話をうかがいました。
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半月前から頻尿で血尿も見られます。動物病院へ行ったほうがいいでしょうか。
頻尿と血尿の症状が出ていることから、ご相談者様の愛猫は膀胱炎にかかっているのではないかと考えられます...
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最近、愛猫が自分の体をよく舐めています。舐めすぎて、脱毛がどんどん広がっています。皮膚病が心配です。
猫はきれい好きな動物なので、体を清潔に保つためにしばしばグルーミングを行います。しかし、皮膚に何らか...
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愛猫のおしっこは何色? 病気が疑われるおしっこの色とは
猫は痛かったり辛かったりしても言葉を話せないため、病気の発見が遅れがちです。しかし、体の異変が早期に現れやすいおしっこを観察すれば、猫の体の不調に気づけるかもしれません。ここでは、健康なときと病気のときのおしっこの色の違いを解説します。
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『ちょっとずつしか食べないけど大丈夫?』猫がごはんを残しがちな本当の理由|獣医師解説
ごはんを残しがちな愛猫の姿を見て、ちょっと心配になったことのある飼い主さんはいませんか? 今回、ねこのきもち獣医師相談室の川田先生にお伺いしました。
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人の口内炎と違って自然に治りにくい猫の口内炎 放置NG!治療内容や予防法は
猫も人と同じように口内炎になりますが、人と違い、猫の口内炎は放置していてもなかなか治りません。そこで今回は、そんな猫の口内炎のその種類や治療の内容、予防するための方法について、ねこのきもち相談室の先生に解説していただきました。
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