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猫の「乳がん」の治療法、手術、費用は?飼い主がすべき判断とは
愛猫に「乳がんチェックマッサージ」をしていて、もししこりを見つけたら? どんな検査と治療をするのか、手術は必要?費用は?……気がかりなことがたくさんあります。、“乳がんで苦しむ猫をゼロにする!”を掲げる「キャットリボン運動」の発起人で、JVCOG代表理事の獣医師・小林哲也先生に、猫の乳がんの診断から治療まで、飼い主が知っておくべきことを教えてもらいました。
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「猫の乳がん」と「キャットリボン運動」が詳しくわかる5つのポイント
「人間の乳がん」の啓蒙運動「ピンクリボン」にちなんで名付けられた「キャットリボン運動」は、「猫のた乳がん」のための啓蒙運動です。「ねこのきもちWEB MAGAZINE」では5回にわたり、その活動内容をご紹介。一人でも多くの飼い主さんに知っていただくために、改めてその内容を振り返ります。
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すぎうらペットクリニック
清田区の中心、区役所から車で3分ほどの場所にある、犬と猫とそのご家族のための病院です。 内科・外科を中心に、整形(骨・関節・筋肉・靭帯)、腫瘍(しこり・がん)、皮膚(アレルギー・かゆみ)、耳、歯、消化器、内分泌、循環器など全般を診る総合診療と、獣医学的知識に基づいた予防医療を行っています。 特に腫瘍疾患については日本小動物がん学会二種認定医資格を取得して力を入れています。 先制獣医療として「健康時の健診」「病気になる前の段階での病気の発見・治療・コントロール」「病気になってからのケア」といった様々な段階でご家族とともに愛犬・愛猫の健康管理ができることを目指しています。 少しでも長く楽しくご家族と過ごすことができることが我々の願いです。
場所 北海道札幌市清田区真栄1条2丁目2-25 動物 犬 猫 診療時間 火木土 9:30~12:00(30分前受付終了)
月水木金 13:00~16:00(30分前受付終了)
月水金 17:00~19:00(30分前受付終了)- 当日対応OK
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愛猫の下唇の一部が黒くなっています。どうしてでしょうか。
成長するに伴い、下唇の部分が黒くなる猫が見られます。生理的な色素沈着によるもので様子をみていて問題の...
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7歳のミックスです。時々しゃっくりのようなものが見られます。心配ないでしょうか。
しゃっくりは何らかの原因で横隔膜が痙攣(けいれん)しておこります。横隔膜というのは、お腹と肺をへだて...
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自宅で健康診断。瞬膜の変顔にくすりと笑ってしまうお話【連載】渋ネコししまるさん#154
自宅でできる健康診断として、ししまるの瞬膜をチェックしています。その時の変顔が見たくて何度もチェックしてしまいそうになりますが、グッと我慢しているお話です。
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子猫が発症すると特に危険!?「猫白血病ウイルス感染症」
猫白血病ウイルス感染症は、重症化すると命を落とすおそれのある危険な病気ですので、愛猫が感染しないようしっかりと予防することが大切です。そこで今回は、猫白血病ウイルス感染症の症状や原因、治療法や注意点、予防法について解説します。
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「こうやって遊ぶのよ」末っ子猫にスリッパの遊び方を伝授する姉猫→張り切りすぎてまさかの展開に
後輩や年下には「いいところ」を見せたくなってしまう? スリッパで楽しく遊んでいるのは、Instagramユーザー@yuuko.0625さんの愛猫・ココちゃん。スリッパの中に顔を突っ込み、激しくゴロゴロと転がる様子は、受け身の練習をしているようにも見えます。スリッパで遊ぶのが上手なココちゃんは、一緒に暮らす末っ子・ララちゃんに以前「スリッパの遊び方」を伝授しようとしたことがあるようなのですが、そのときの様子がおもしろ可愛かったんです!
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愛猫にしこり…異変かも!?触って気づける怖い病気の症状3つ
日頃から飼い主さんは愛猫の体のチェックをしていますか? もし異変があるのならば、なるべく早く気づいてあげたいですよね。この記事では、猫の胸〜お腹のあたりを触ったときに、飼い主さんが気づきたい体の変化を解説します。
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セツに犬疑惑…!?~残念なイケメン猫 揺るぎなきセツSTYLE Vol.57~
猫って犬よりも“犬”っぽい…そう思ったことはありませんか?猫飼いの方なら一度は考えたことがあるはずです。猫って犬科なのでは…と。最近は外出続きでセツ氏と一緒にいる時間が前より少なくなったからなのか、家に帰るとセツ氏がべったりくっついてくるようになりました。
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愛猫の火葬後に残った、見たことない形の骨【連載】もふもふスコたん#297
横になって寝れなかった理由はこれだった…?
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後悔しないために。愛猫の終活について今から考えてみませんか?
愛猫が病気や老衰により残りの命が長くないとわかったとき、飼い主としてできることはなんでしょうか。できることは環境によって異なりますが、それぞれの最善を尽くして愛猫の最期を迎えてあげましょう。
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14歳のミックスです。朝方激しく鳴くようになりました。何が原因でしょうか。
猫は、環境の変化などによってストレスを抱えると、激しく鳴くようになることがあります。思い当たるような...
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猫がピクピクしていたら「しゃっくり」かも 猫のしゃっくりは止めなくていい?
猫のしゃっくりは人のしゃっくりと異なり、声が出ないため人のようにわかりやすくはありません。お腹や体全体をピクピクッと振動させるような状態です。今回はそんな猫のしゃっくりについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生にお話をうかがいました。
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カゴの中でじーっと構えるニャンコ スゴすぎる理由に思わず拍手!
Instagramユーザー@marutomoroさんの愛猫・マルくん♪ とってもやんちゃだというマルくん。飼い主さんのインスタで、スゴ技を披露するマルくんの姿が…!
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舌と爪を器用に使って身だしなみを整えていた 猫のグルーミングの仕組み
猫は体の細かいところまで、グルーミングできれいに整えますよね。猫がこのように体の隅々まで器用に整えられるのは、舌や爪の形状にヒミツがあるといわれています。今回は、猫のグルーミングの仕組みについて、哺乳動物学者の今泉忠明先生に伺いました。
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飲ませやすい液体の「食欲増進剤」が登場! 猫の最新医療を解説
近年、猫の健康長寿を後押ししているのは、生活環境と食生活の良化、そして獣医療の進歩です。今回は、猫がフードを食べなくなったときに与える「食欲増進剤」の進化についてまとめました。
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猫を「外に出さないほうがいい」3つの理由
猫を外で飼わないほうがいいといわれるのにはいくつかの理由があります。今回はその理由をご紹介します。
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16歳のミックスです。大小とも粗相をするようになって痩せてきました。何かしてあげられることはないでしょうか。
16歳の老猫が粗相をして痩せてくるという様子が見られる場合、甲状腺機能亢進症や腎不全、認知症などが考...
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猫のひなたぼっこ、猫の健康のために必要?むしろよくない? 獣医師に聞いた
猫がひなたぼっこをしていると、見ている側もほっこりしますよね。日光浴には、紫外線を浴びることでビタミンDを生成する働きがあります。そこで今回は、猫の日光浴の必要性や、日光浴ができないコへの対処方法などを紹介します。
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