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扁平上皮がん[へんぺいじょうひがん]
口の中や耳の周りやまぶた、鼻など頭部に発生することが多い皮膚のがん。発生した場所を気にしてひっかき、出血することがある。とくに白い猫は耳先にできやすい。治療は外科手術、放射線治療などを行う。
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9歳のミックスです。1年半前から口内炎で、ずっと抗生物質を飲んでいるのですが治りません。このまま治療を続けるべきでしょうか。
口内炎ができる原因は色々あります。その中でも、猫エイズや猫白血病、猫カリシウイルスや猫ヘルペスウイル...
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膀胱炎のような症状があります。食餌に気を使ったほうがよいでしょうか。
それももちろん大切ですが、まずは動物病院に受診をしてきちんと治療を受けましょう。 尿をケア...
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愛猫にベストな治療を受けさせたいから 「二次診療」を受けた飼い主の体験談と必要なケースは
かかりつけ医(一次診療)から紹介を受けて、別の動物病院がより専門的に検査や治療などを行うことを「二次診療」といいます。この記事では、猫に二次診療が必要になるケースについて解説。飼い主さんの二次診療体験談もご紹介します。
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毛玉による嘔吐が続き、治療をしていました。調子はよくなりましたが、今でも週に一回は嘔吐しています。まだ薬を続けるべきでしょうか。
一般には、胃の健康状態に特に問題がない場合、毛玉の刺激による嘔吐は1〜数カ月に一回程度から場合によっ...
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手術を伴う愛猫の医療費、いくらかかった? 猫飼いさんたちの体験を調査
愛猫が病気になったとき、突然始まる通院生活の戸惑いのほか、重たい診療費が心に負担をかける場合もあるでしょう。今回は、愛猫が大きな治療をした経験がある飼い主さんの治療体験談をご紹介します。
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急性腎障害[きゅうせいじんしょうがい]
心臓の病気や下部尿路症候群、もしくは伝染性腹膜炎などの病気が原因で、腎臓が突然、充分に働かなくなる状態。治療が遅れると口から出血したり、けいれんを起こすこともある。原因となっている病気を治療することで改善。
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猫の腎臓病を治療する「特効薬」を東大チームが開発 コロナ禍で影響を受けるも、全国から支援の声が
猫の死亡原因で最も多いのが、腎臓病。腎臓病で苦しむ猫と飼い主さんたちのために、東京大学のチームが腎臓病の特効薬の開発に尽力しています。
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【獣医師監修】室内猫でも要注意! 猫の寄生虫の原因や症状、治療方法|ねこのきもち
飼い主さんも猫自身も気づかぬうちに、猫の体に忍び込む寄生虫。今回は、猫の寄生虫の種類や原因、症状、予防方法などを解説します。猫同士の接触がなくても、飼い主さんがノミなどを外出先から持ち込む可能性もあるので、完全室内飼いでも油断は禁物です!
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FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性があり、インターフェロンで治療中です。腸が腫れていますが、このままで大丈夫ですか。
他の可能性も考慮しながら治療していくことが大切だと思います。ご相談者様の愛猫は腸が腫れているというこ...
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食事療法を始めるタイミングがわかる? 猫の腎臓病の新たな検査項目とは|獣医師解説
猫の腎臓病の診断や治療については、獣医師の間で常に注目されています。腎臓病の治療において食事療法はとても重要ですが、今回は食事療法を始める適切なタイミングを判断するために確立された新しい検査項目についてまとめました。
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慢性腎不全で治療中です。食欲が少し低下したのですが、なるべく動物病院へ連れて行きたくありません。どのくらいの食欲があれば様子をみていても大丈夫でしょうか。
慢性腎不全を患っている猫に食欲低下が見られる状態は、尿毒症が進んでいることが疑われます。 ...
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愛猫の左の太ももに小指の爪大のイボができ、大きくなっています。
できものに大きくなるなどの変化がある場合は悪性腫瘍や感染を起こしている可能性がありますので治療が必要...
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耳の後ろを痒がって脱毛しています。動物病院に行ったほうがいいでしょうか。
脱毛するほど同じ場所をかいてしまっているようであれば、一度かゆみの原因を診断し、それに対して治療を始...
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病気の治療のために抗生物質の飲み薬をもらいました。ですが、そのお薬を飲ませ始めてから、下痢や嘔吐が続いています。どうしたらよいでしょうか。
抗生剤(抗生物質のお薬)は、細菌の増殖を抑えたり殺菌をしたりする効果のある薬の総称です。この薬は細菌...
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【獣医師監修】猫伝染性腹膜炎(FIP)とは?原因や症状、予防法も
猫の不治の病ともいわれている「猫伝染性腹膜炎(FIP)」。診断や治療が難しく、猫の感染症のなかでも特に注意が必要な病気です。今回は、猫伝染性腹膜炎(FIP)の原因や症状をはじめ、検査や治療法、予防法などについて解説します。
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かかりつけの動物病院を変えたいと思っています。どう思いますか。
獣医師にも色々な先生がいるため、もちろん合う合わないがあると思います。もし、今の治療に関してご不安な...
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全身疾患を引き起こす危険も!放置すると怖い猫の「歯周病」
猫は歯石がつきやすいため、実は人以上に「歯周病」になりやすいとされています。進行すると全身に健康被害をおよぼすこともあるため、できるだけ早期発見と治療が必要です。今回は、猫の歯周病の原因や放置するリスク、治療法や予防法について解説します。
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治験スタート! 慢性腎臓病への効果が期待される猫用のAIM新薬とは|開発者インタビュー
加齢とともに猫が発症しやすい「慢性腎臓病」。これまで有効な治療法がなかったものの、猫の腎臓病治療に効果が期待される新薬の治験が始まっています。運用開始予定や投与方法など新薬のこれからについて、開発者である宮崎先生にお話を伺いました。
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動物病院に行ったら「猫の症状にもっと鈍感にならないと」と言われました。気にしすぎなのでしょうか。
もちろん病気に早く気づいてあげることはとても大切なことです。早めに治療してあげることで重症化しないで...
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