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「吐く」「下痢」が心配……。猫の消化器の異常とは?
飼い主さんが心配な、猫の消化器の病気。「そもそも消化器ってどこ?」「症状は?」など、気になる疑問に消化器の“スペシャリスト”がお答えします!
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猫の消化器病~症状と対策・食事療法
食物を食べて排泄するための器官を消化管といい、消化管の病気を総称して消化器病とよびます。猫がフードを嘔吐したり、下痢をしたりしても、いつものこと、と思っていませんか。消化器病について知って、病気の早期発見につとめましょう。
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猫にも食物アレルギーってあるの?消化器症状やかゆみに要注意!
人と同じように、猫にも食物アレルギーがあります。愛猫がかゆがっていたり、食べた後に嘔吐・下痢などの消化器症状が見られた場合は、食物アレルギーが原因かもしれません。今回は、食物アレルギーの原因や症状、治療法についてご紹介します。
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3匹の子猫にコクシジウムがいたので入院させたのですが、1匹亡くなってしまいました。あとの2匹は大丈夫でしょうか。
コクシジウムは、犬や猫の消化管内に寄生する原虫です。コクシジウムが寄生すると、下痢などの消化器症状を...
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猫風邪で、涙目なのでインターフェロン、ビブラマイシン、ビオイムバスターで治療中です。このままでよいですか。
問題ないと思います。ビオイムバスターという薬は整腸剤ですので、消化器症状が併発しているようであれば一...
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排水溝に残った洗剤を舐めてしまいました。その日の夜から下痢をしています。
洗剤は中毒を起こす可能性があります。下痢などの消化器症状がさらに続くようなら、早めに動物病院に受診を...
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昨日くらいから食欲がなく、水を2回ほど吐きました。
高齢な猫の食欲不振は、胃などの消化器そのものの不調だけでなく、肝臓や腎臓、または糖尿病などが原因にな...
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愛猫が肝炎と言われました。毎日点滴をしても大丈夫なのでしょうか。
肝炎の場合、食欲不振、下痢、嘔吐など消化器症状が現れることが多く、症状がよくなるまで、水分や薬を点滴...
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ストレスが原因のことも 猫の「胃腸炎」に気づくきっかけと治療 【飼い主の体験談】
猫も人と同じように食物をおなかで消化し、栄養を体内に吸収しています。体に不調があると、おなか(消化器)に病変が起こることも。今回は胃と腸に関する病気である「胃腸炎」について、獣医師の佐々木文彦先生、重本仁先生にお話を伺いました。
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食欲不振が続いていて、前の日に比べてさらに食欲が落ちています。
一般的には、食欲不振は胃や腸などの消化器の不調による場合が多いですが、それ以外にも肝臓や腎臓など、消...
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一日のうちに何回も胃液を吐きます。動物病院に行くべきでしょうか。
何度も吐く症状は消化器の強い炎症や異物の誤食の際などにみられやすい症状です。早めに受診し、適切な手当...
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猫がかかりやすい病気を見逃すな!早期発見に役立つチェック項目とは
猫がかかりやすい病気を受診割合で見てみると、泌尿器の病気と消化器の病気が多いことが分かっています。では、その病気にいち早く気付くために、飼い主さんができることはあるのでしょうか。毎日の生活の中で、チェックすべきポイントをご紹介します。
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シニア猫になったら気を付けたい!「すい炎」などのすい臓の病気
消化器系の病気は、猫だけでなく人間でも症状が分かりにくいといわれています。その中でも「すい臓」の病気は、一度かかってしまうと特に厄介。いざという時のために、シニア猫がかかりやすい、すい臓の病気を知っておきましょう。
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猫にとって重要な「腸」のこと。くわしく知って"美腸"へ導こう!
最近なにかと話題になる腸のこと。獣医療の進歩に伴い、内視鏡などの医療機器も高度なものが用いられるようになってきました。その結果、猫についても昔より消化器のことがより分かるように。愛猫の腸について役割や、腸の状態を整える利点などを解説します。
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便秘[べんぴ]
消化器の機能が衰え、便を排泄しにくくなる。高齢のメス猫がなりやすい。硬い便を少しだけ排泄するといった症状が見られる。放置すると巨大結腸症を発症する場合もある。3日以上排便が見られない場合は動物病院で受診を。
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トイレで気づいた! 対応策は? 愛猫の緊急事態エピソード3
猫の泌尿器系・消化器系の病気は、飼い主さんが愛猫のトイレでの様子や排泄物を見て気づくケースが多いようです。今回は『ねこのきもち』の読者が猫トイレで気づいた緊急事態のエピソードと、診断された病気をご紹介します。
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『猫の胃腸炎』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の胃腸炎』です。猫の胃腸炎とは、胃や腸の粘膜に炎症が起き、嘔吐・下痢などの消化器症状が起きることをいいます。猫に比較的よく見られる病気です。症状が悪化したり長引くと食欲低下・元気消失・脱水症状なども見られるようになります。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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『猫の毛球症』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の毛球症』です。猫の毛球症とは、グルーミングの際に舐めとって飲み込んだ毛は、胃腸を通過して便とともに排泄されます。それがうまく通過せず胃内にたまり、塊状の毛球になることがあります。そのたまった毛球が胃のなかで停滞し、胃粘膜を刺激して起こる消化器症状を毛球症といいます。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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猫の「吐く」には2種類ある 猫が吐いたら確認したいことと気を付けたい病気の表れは
猫の吐く行為は嘔吐と吐出の2種類に分けられます。嘔吐と吐出では原因となる病気が違い、そのため治療法も変わってきます。今回は、嘔吐と吐出を見分ける方法や動物病院に連れていくタイミング、吐きやすい猫への対処法について解説します。
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人と違うからこそ知っておきたい 猫に必要な「栄養素」って?
もともとは、ネズミや鳥などの小動物を食べてきた猫。私たちと人とは、体のつくりも必要な栄養も違います。ですから、「猫に適切な食事」を考えるうえで重要な栄養の基礎を、しっかり押さえておきましょう。
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