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猫をケージに慣らす~猫に慣らすこと(4)

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ケージは一見オリのようで、愛猫を閉じ込めているように感じる方も。でも、猫は四方を囲まれた狭い空間が好き。ケージが快適なら猫も気に入るはずです。部屋のコーナーの落ち着ける場所に設置したら、3ステップで慣れさせて。入院や災害時、生活でのストレスを軽減する効果も。

入院や災害時避難で猫のストレスが軽減される

ケージとは、猫がその中で生活できるカゴ状のスペース。猫が病気や手術後などで安静にさせたいとき、被災して避難所で生活させるとき、短時間の留守番などに役立ちます。病気や災害時にいきなり入れると、猫は強いストレスを感じます。ケージが必要なときに猫がストレスを感じにくいように、慣らしておきましょう。

部屋のコーナーなど落ち着ける場所に

ケージは、壁に接した部屋のコーナーに置くと猫も落ち着けます。逆に避けたいのはキッチン、階段付近、テレビやドアの脇など、人の出入りが多くて騒がしい場所。人と同じく湿気がなくて風通しのいい場所が、猫も快適。

猫をケージに慣らす3ステップ

(1)ケージが部屋に置いてある状況に慣らす

まずはケージを猫がいつもいる部屋に置き、扉を開けたままにして、その存在を認識させます。ケージは人通りが少なく、落ち着ける静かな場所に置いて。日が当たらない場所、騒がしい場所は避けます。

(2)警戒しなくなったら決まった時間帯にケージに入れる

ケージ内で食事をさせたり、家事の間だけ入れるなど、毎日同じ時間帯に猫をケージで過ごさせて。なるべく扉は閉め、鳴く場合は布などをかけると落ち着きます。ケージ内にトイレを設置してもOK!

(3)一定時間が過ぎたら猫をケージから出す

食事が終わったら、家事が済んだら、すぐ猫を出します。これはケージに入っても必ず出られると印象付けるため。いつ出してもらえるのかわからないと、猫が混乱してケージ嫌いになる恐れも。

“お部屋”にするなら高さがあるタイプが理想

猫は床面積が広いことより、上下に移動できる空間があるほうが安心します。生活スペースにするなら、食事や睡眠、トイレの場所を分けられる2段、3段の高さがあるタイプを。キャスター付きなら移動がラク。

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