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寝ているときに足先がピクピクすることがあります。これはけいれんでしょうか。
症状を診ていないので断言はできませんが、寝ているときの足先のピクつきはけいれんなどの神経の症状ではな...
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口に右側だけヒクヒクと引きつることがあります。触ろうとすると、嫌がります。くしゃみもよく出ます。何かの病気でしょうか。
顔の片側だけ引きつるのは神経の症状の可能性もありますが、触られるのを嫌がることを合わせて考えると、口...
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鼻炎はよくなっても、ウイルスを持ち続けているということはありますか。
猫ウイルス性鼻気管炎を起こすヘルペスウイルスについては、症状が改善した後も神経節に潜伏感染します。潜...
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猫も"しゃっくり"をするの?気が付きにくい猫のしゃっくり。その原因と正しい対処方法とは?
猫のしゃっくりは、フードの量や食べる早さ、呼吸器や神経系の病気など、さまざまな原因が考えられます。そして人のしゃっくりとは違い、症状が少しわかりづらいのも特徴。今回は、猫のしゃっくりの主な原因や病気との関係性をご紹介します。
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たまにしっぽを踏んだり押さえたりしても鳴かないことがあるのですが、大丈夫でしょうか。
大丈夫だと思われます。もしご相談者様の愛猫に、腰や尾の周辺の神経に異常があって、鳴かないのでしたら、...
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トキソプラズマ症[ときそぷらずましょう]
トキソプラズマという単細胞生物が病原体。猫がトキソプラズマを含む肉を食べたり、トキソプラズマに感染した小鳥やネズミを食べることで感染。ほとんどの猫には症状が出ないが、子猫など抵抗力がない猫が感染した場合、長く続く下痢、咳や呼吸困難、発熱などの症状が現れ、重篤な場合は死亡することもある。
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FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプと診断されました。皮下輸液について教えてください。
猫伝染性腹膜炎は、ウエットタイプとドライタイプという2つの型に分かれます。どちらの型も発症すると発熱...
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猫伝染性腹膜炎(FIP)で亡くなったのですが、治すことはできなかったのでしょうか。
猫伝染性腹膜炎は解明されていないことが多く、致死率の高いウイルス感染症です。 治療は、抗生...
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17歳のシャムです。4年前から腎臓が悪く点滴のため通院しているのですが、このまま点滴に通い続けたほうがいいのでしょうか。
17歳の高齢猫が4年間腎臓の治療を続けているという状況から、ご相談者様の愛猫は加齢による慢性腎不全で...
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猫が「コーヒー」を誤飲すると危険! 実際に見られる症状は|獣医師解説
飼い主さんが自宅でコーヒーを飲んでいるときに、猫が誤って口にしてしまうことがあるようです。猫がコーヒーを誤飲するとどのような症状が見られるのか、ねこのきもち獣医師相談室の斉藤由実先生が解説します。
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慢性腎不全で治療中です。食欲が少し低下したのですが、なるべく動物病院へ連れて行きたくありません。どのくらいの食欲があれば様子をみていても大丈夫でしょうか。
慢性腎不全を患っている猫に食欲低下が見られる状態は、尿毒症が進んでいることが疑われます。 ...
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【獣医師監修】猫にタコは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
猫に生のタコを与えてはいけません。タコに含まれるビタミンB1を破壊する酵素チアミナーゼの働きにより、ビタミンB1欠乏症を引き起こし、最悪の場合は命を落とすこともあり危険です。チアミナーゼは加熱するとその働きを失いますが、茹でたタコも固くて消化が悪いので与えないでください。
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昨日、愛猫がヒヨドリを狩ってから様子がおかしいです。ヒヨドリから感染する可能性がある病気はありますか。
どの病気もヒヨドリに関しての詳しい資料はないので、野鳥から猫にうつる可能性のある病気をいくつか紹介し...
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愛猫は16歳で腎不全で亡くなりました。通院を頻繁にしたら長生きしたのでしょうか。
猫が腎不全になると定期的に通院して輸液をするようにすすめられます。これは、腎不全によって起こる脱水症...
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12歳のミックスです。腎不全で通院していますが、ストレスになっているのではないかと心配しています。
猫がストレスを抱えると、多くの場合、普段と違う行動をするようになります。鳴くようになる、突然粗相をす...
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タコ・イカ・エビはボイルしたら猫に与えても大丈夫でしょうか。
タコ、イカ、エビなどの魚介類には、チアミナーゼという物質が含まれています。このチアミナーゼをたくさん...
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BUN、CREが高く通院点滴になったのですが、頻度は飼い主が決めてくださいと言われ困っています。どのくらいの頻度が適当なのでしょうか。
腎不全の猫は、腎臓の機能障害によって起こる脱水症状と尿毒症を緩和させるために点滴が必要になります。
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イカ・カニ・タコが猫にとって危険な理由・誤食時の対処法を解説
「猫は魚介類が好き」というイメージをもたれがちですが、じつは「イカ」「カニ」「タコ」は猫にとって危険な食べ物ということをご存じですか?そこで今回は、猫にこれらの魚介類を与えてはいけない理由と、誤食してしまったときの対処法について解説します。
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愛猫が腎障害の治療中です。治療間隔はどのように考えるべきなのでしょうか。
腎不全の猫は、腎臓の機能障害によって起こる脱水症状と尿毒症を緩和させるために点滴の治療が必要になりま...
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誤食で命を落とすことも 猫が「口にすると危険なもの」を知ろう
私達の身の回りには、猫が口にしてはいけないものがたくさん。なかには命に関わるものもあり、飼い主さんが正しい知識を持つことがとても大切です。今回は、猫が口にしてはいけない植物や食べ物、誤食すると危険なものについて解説します。
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