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飼い主が「見落としやすい」猫の病気2つ
もしも愛猫が重い病気にかかっていたら……考えるだけでも不安になりますよね。毎日一緒にいるからこそ、いち早く異変に気付けるのも飼い主さんです。気付きにくいといわれる病気のチェックポイントを確認し、毎日の健康チェックに役立てましょう。
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毛玉かと思ったらがん!? 猫のがんの早期発見に大切なこととは
健康そうに見える愛猫が、じつは病気に侵されていたということもあるかもしれません。病気を早期発見し治療につなげるには、異変にいち早く気付いて受診することが大切。今回は、些細な異変から悪性腫瘍が見つかった飼い主さんのエピソードをご紹介します。
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愛猫のお尻に白い虫がいました。どうすればいいでしょうか。
お尻に白い虫がいたということですが、それは腸管内寄生虫である可能性があります。その虫を捨てずに袋など...
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【獣医師監修】猫白血病ウイルス感染症って何?感染原因や予防法とは
「猫白血病ウイルス感染症」は猫に感染する病気で、重篤な場合は命の危険もあります。この記事では猫白血病ウイルス感染症の原因や症状、併発する病気、治療法や予防法を解説します。感染した際の注意点もご紹介するので参考にしてください。
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【獣医師監修】猫に感染が多い寄生虫とは?特徴・症状・治療法・予防法
飼い主さんも猫自身も気がつかないうちに、体に忍び込む寄生虫。子猫や高齢猫など体力が少ない猫に大量の寄生虫が感染すると、重篤な症状を引き起こす場合もあります。愛猫の健康のために、正しい知識を身につけましょう。
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なかなか食べてくれない? 錠剤サプリの飲み方 【マンチカンのぷーちゃん】vol.110
今飲んでいるサプリ、ぷーちゃんは好んでパクパク食べてしまいます。
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【獣医師監修】猫に去勢手術は必要?メリット&デメリットと気になる手術費用
猫の飼い主さんにとって、去勢手術はするべきか、手術にはどのくらいの費用がかかるのか、悩みや不安が多いと思います。この記事では去勢手術の概要と費用、考えられるメリット&デメリットについてお話していきます。猫の去勢手術を検討している方は必見です。
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愛猫を病気から守るために知っておきたい「二次診療」 「セカンドオピニオン」との違いは
かかりつけの動物病院(一次診療)から紹介を受けて、別の動物病院がより専門的に行う診療のことを「二次診療」といいます。この記事では、二次診療に関する気になる疑問を4つピックアップし、獣医師の金園晨一先生にお答えいただきました。
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「ペットフード安全法」とはどのような法律ですか。~法整備の目的と内容~
ペットフードの安全性を守るために、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」があります。「ペットフード安全法」とは、どのような法律なのでしょう。
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愛猫の便に粘膜のようなものがついています。これは正常でしょうか。
正常ではない可能性があります。便の硬さはどうでしょうか。腸炎をおこしていたり、腸内の細菌バランスが崩...
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猫が「尿石症」と診断されたら何に注意すべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことはよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回はに尿石症についてご紹介します。
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猫にも食物アレルギーってあるの?消化器症状やかゆみに要注意!
人と同じように、猫にも食物アレルギーがあります。愛猫がかゆがっていたり、食べた後に嘔吐・下痢などの消化器症状が見られた場合は、食物アレルギーが原因かもしれません。今回は、食物アレルギーの原因や症状、治療法についてご紹介します。
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慢性腎臓病[まんせいじんぞうびょう]
慢性腎不全とは、腎臓の機能低下が3か月以上持続してみられるか、もしくはGFR(糸球体濾過量)の50%以上の障害が確認された状況です。腎臓の組織が徐々に壊れて働きが悪くなり、血中の老廃物を排出できなくなる病気です。とくに高齢になると猫はかかりやすくなる傾向があります。慢性腎不全になると、たくさんオシッコをするようになります。一般的に療法食や点滴で治療します。
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獣医師監修|オス猫の去勢手術の時期や費用は? メリット・デメリットも解説
オス猫を飼い始めると、去勢手術を受ける時期について悩むかたも多いでしょう。そこで今回は、オス猫の去勢手術に適した時期を、飼い主さんの体験談を交えてご紹介します。去勢手術の費用の目安や、メリット・デメリットも解説するので参考にしてください。
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1歳の猫です。先日便の中に回虫が出てきました。どんな薬を使ったらいいですか。
回虫の駆除薬には、皮膚に滴下するタイプのものと飲み薬があります。回虫への効果はどちらもしっかりありま...
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愛猫が一昨日から下痢をしています。様子を見ていて大丈夫ですか。
単発の下痢であれば様子を見ていいケースもありますが、ご相談者様の愛猫は2日間続いているとのことですの...
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もしも子猫を道端で見つけたら、まずしてあげたいこと
もしも子猫を保護したら……突然のことできっと戸惑うでしょう。ですが、この記事を読めば保護後の対応が全部わかります! 保護活動の機運が高まる昨今ですが、もしものときに備えて対応をしっかり覚えておくといいですね。
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人にうつることもある病気、「猫カビ(皮膚糸状菌症)」の治療法は? 獣医師が解説します。
『ねこのきもち』本誌で毎号連載中の「ねこの病気、そこが知りたい!」。この記事では病気を取り上げて解説するほか、実際に体験した飼い主さんが「気になっていたけど聞けないでいた」疑問に獣医師の重本 仁先生が解答! 今回は猫カビ(皮膚糸状菌症)についてです。
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糖尿病[とうにょうびょう]
血糖値は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンによって適切な状態になるように調節されています。このインスリンに対する体の反応が悪くなったり、または充分に出なくなったりする事で血液中の糖を体に取り込めなくなり、その結果血糖値が持続して高くなり、尿中に糖を排出するようになります。初期症状は多飲多尿。進行すると元気・食欲がなくなりやせていきます。療法食やインスリン注射などで血糖値が適切な値になるようコントロールして対応します。
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愛猫が昨日と今日吐きました。動物病院に行くタイミングを教えてください。
2日続けて吐いているようでしたら、本日中に動物病院を受診したほうがいいでしょう。あまり遅い時間に行く...
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