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獣医療における「二次診療」とは 愛猫に納得のいく治療を受けさせてあげるために知っておきたいこと
近年、日本では二次診療専門の動物病院が増えてきています。飼い主さんのなかには、気になっている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、獣医療における二次診療について、獣医師の金園晨一先生に解説していただきました。
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猫の飼い主さんの心配ごとを獣医師相談室の先生に聞いてみました♪
猫を飼っていれば、健康に関することで心配なことが出てくるでしょう。今回は、「なんでだろう」「どうしてかな?」など猫の飼い主さんが心配に思う3つの疑問を、獣医師相談室の先生に解説してもらいました。
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猫を飼っているのに猫アレルギーに?知っておきたい原因と対処法!
ここでは、猫を飼っているのに猫アレルギーになってしまった場合の対処法などを紹介しています。たとえ猫が好きな方でも、猫アレルギーになってしまう可能性があります。しかし、生活にひと工夫することで、快適に猫ライフを過ごせるかもしれませんよ。
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一昨日愛猫が出産しました。餌場に1、2滴血が落ちていますが大丈夫でしょうか。
人と同様、猫も出産後の出血(悪露・オロ)がみられることがあります。悪露の色は黒っぽく、猫によりますが...
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受けてよかった! 猫の飼い主の体験談から改めて知る、猫の健康診断の大切さ
愛猫の健康診断を定期的に受けていますか?猫は体の不調を隠しがちなため、健康なうちから定期的な健康診断を受けることがとても大切です。今回は「ねこのきもち」読者の方の体験談と、健康診断の大切さについてご紹介します。
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意外と誤食事故が多い猫用アイテム 猫のためのものでも注意が必要
猫を飼っていると、おもちゃなどの猫用のアイテムをいろいろと集めますよね。猫用のアイテムなら安全だと思いがちですが、意外とそうではありません。今回は、実際に起きた「猫用アイテムの誤食事故」体験談とその対策方法を解説します。
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愛猫のお尻から虫が出ているのを見つけました。どうしたらいいですか。
虫の全体が肛門から出てきた場合には、虫をラップやビニールに入れて、動物病院に持っていきましょう。肛門...
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巨大結腸症[きょだいけっちょうしょう]
結腸に便がたまり、ひどい便秘や嘔吐、食欲不振などの症状が現れる病気。オスがかかることが多い。慢性的に便がたまるようになると、外科手術を行う場合もある。
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飼い始めの猫に多い!? 体の一部が脱毛がする「皮膚糸状菌症」とは
みなさんは、猫の4匹に1匹は皮膚の病気にかかっているって知っていましたか? この記事では、飼い始めの猫にもっとも多い皮膚の病気「皮膚糸状菌症(猫カビ)」について、くわしく解説します!
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シニア猫に多い! 猫の慢性腎臓病。早期に気づいてあげるには? 獣医師が解説します。
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は慢性腎臓病についてです。
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愛猫が軟便ぎみです。様子を見ていても大丈夫ですか。
軟便が続いている場合、何らかの異常が考えられます。軟便を引き起こす病気はかなり多くありますので、軟便...
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FIP(猫伝染性腹膜炎)の疑いがあるといわれました。今してあげられることはありますか。
基本的には今までと同じように普段通りの生活をさせてあげましょう。ストレスを与えたり、体に負担のかかる...
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愛猫の背中の皮膚がピクピクし、てんかんと診断されました。投薬しているのですが、ALTが上昇しています。今後どうしたらいいでしょうか。
ALTは肝臓に多く含まれる酵素で、肝臓が障害を受けると高値を示します。どんな薬でも体内に入ると、動物...
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あっという間に容体が急変することも 症状が現れにくい猫の病気
飼い主さんが不安になる出来事のひとつに、猫の病気があります。なかでも症状が現れにくく体調が急変したと感じるような病気は、事前に知って警戒しておく必要が。猫がかかりやすい病気や健康診断の有効性を知って、早期発見に役立てましょう。
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子猫が来てから先住猫が血尿をしてしまいました。
ご相談者様の愛猫は子猫が家に来てから血尿をしてしまったのですね。おそらく子猫が来たことによるストレス...
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てんかんと診断され、薬を使ったところALTの数値が上がりました。薬を使い続けても大丈夫なのでしょうか。
ALTは肝臓に多く含まれる酵素で、肝臓が障害を受けると高値を示します。どんな薬でも体内に入ると、動物...
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理想的な猫のオシッコの色は? 見分け方を解説!
みなさんはふだん、愛猫のオシッコをどれくらいちゃんと見ていますか? 何気なく見ている方も多いと思いますが、オシッコには、愛猫の健康状態が反映されているようなのです!
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猫の8歳は人間の何歳くらいに値しますか。
猫の8歳は人間の48歳くらいに値します。猫は7歳からがシニアとよばれ、猫に多い病気である腎不全を含め...
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人にうつることも 「猫カビ(皮膚糸状菌症)」の症状や対策を獣医師に聞いた
猫がかかりやすい病気のひとつに「猫カビ(皮膚糸状菌症)」があります。この病気は完治に時間がかかりやすいうえ、人にうつることもあるため注意が必要です。今回は、猫カビの特徴や治療法などについて、王子ペットクリニック院長の重本仁先生に伺いました。
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リンパ腫[りんぱしゅ]
リンパ組織に腫瘍ができる病気で、食欲がなくなり体重が減り、活動的でなくなる。首の下や後ろ足のリンパ節にできることが多い。また呼吸器に影響を与え、咳や嘔吐などの症状が現れることも。抗がん剤を用いる化学療法、放射線療法で治療を行うが、完治することはほとんどなく、延命が目標となる。猫白血病ウイルスへの感染で発症する場合もある。
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