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口内炎[こうないえん]
歯茎や舌などが炎症を起こす。高齢の猫やほかの病気にかかって体の弱った猫でよく見られる。歯肉や舌、口腔内の粘膜が赤く腫れたり、ただれたりといった症状を起こす。歯垢や歯石を放置しておくことも口内炎の原因になるので、日ごろから口の中をチェックできるようにしおくと予防につながる。
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最近、愛猫が自分の体をよく舐めています。舐めすぎて、脱毛がどんどん広がっています。皮膚病が心配です。
猫はきれい好きな動物なので、体を清潔に保つためにしばしばグルーミングを行います。しかし、皮膚に何らか...
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飼い始めの猫に多い!? 体の一部が脱毛がする「皮膚糸状菌症」とは
みなさんは、猫の4匹に1匹は皮膚の病気にかかっているって知っていましたか? この記事では、飼い始めの猫にもっとも多い皮膚の病気「皮膚糸状菌症(猫カビ)」について、くわしく解説します!
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知ってますか? 室内飼いの猫でも寄生虫予防が必要な理由
犬と比較してノミやダニ、フィラリアなどの寄生虫予防をしている飼い主の割合が低い猫。その実態と、室内で飼っている猫でも寄生虫予防が必要な理由を解説します。予防方法もしっかり理解し、愛猫に合った方法で病気を防ぎましょう。
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そのくしゃみ、病気かも!? 注意が必要な「猫のくしゃみ」
猫も人と同様に“くしゃみ”をします。くしゃみはごくありふれた生理現象ですが、なかには病気が原因でくしゃみが出ている場合も。そこで今回は、ふつうのくしゃみと病気のサインのくしゃみを見分けるために、飼い主さんに知ってほしいポイントを解説します。
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肛門腺が、昨日から緑色の分泌物がでていて、周辺が赤く腫れています。
一般的に、猫の肛門腺の分泌物の色は透明〜茶色がかった色であることが多く、形状は猫によって、固形物に近...
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ワクチンは1年に1回受けるべきでしょうか。他の動物病院では2年ごとと聞きました。
現在、日本で発売されている猫のワクチンは、全て1年に1回の接種を推奨しています。アメリカでは2〜3年...
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目のうるうるは猫カゼの再発!? 些細なことで受診して気付いた猫の病気
目がうるうるしていたり、ウンチが少しゆるかったりといった愛猫の些細な異変。これらがきっかけで動物病院を受診したら、じつは猫カゼだったということも。飼い主さんの愛猫のエピソードをもとに、獣医師の重本仁先生にお話を伺いました。
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7歳のミックスです。3日前にはあったはずの下の犬歯がなくなっています。普段通りごはんを食べていますが動物病院に連れて行くべきでしょうか。
犬歯は根が深く、出ている部分と同じくらいの長さの根っこを持っています。抜けてしまった場合はかなり大き...
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愛猫の食欲がなくて心配…可能性のある「4つの病気」とは?
愛猫の様子を日頃からよく観察していると、いつもと違う「異変」に気づくこともあるでしょう。その異変は、病気のサインかもしれません。もし「いつもより食欲がなくなった」というのであれば、ここで取り上げる4つの病気を疑ったほうがいいでしょう。
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猫にも「鼻くそ」ってつくの!? 原因と、気になる病気とは…
愛猫の鼻をよーく見てみると、鼻くそのようなものがついている……と気になった飼い主さんはいませんか? そもそも、猫にも鼻くそってつくものなのでしょうか。素朴な疑問だけれど、気になる!ということで、今回は「猫の鼻くそ」にまつわるアレコレを、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに。
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便に血が混じっていました。動物病院へ相談したほうがいいでしょうか。
血の混じり方で原因や出血の場所が違ってきます。 便の周りに赤い血が付いているようでしたら、...
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放っておくと怖い「猫の歯周病」と今日から始めるお口ケア3
猫の歯周病は、歯の表面に歯垢中の細菌が付着するだけにとどまりません。細菌は血流を通して全身に流れ、さまざまな部位で悪さをするといわれています。愛猫を歯周病などの病気から守るために、毎日のお口ケアもぜひ実行したいですね。
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猫の長生きの秘訣はワクチンにあり!愛猫の健康のための基礎情報
愛猫の病気を防ぐためには、定期的な「ワクチン」の接種は欠かせません。今回は、猫のワクチンの必要性や、予防できる病気の種類、費用の概算などをご紹介します。愛猫のために、基本的な知識をしっかりと学んでおきましょう。
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4カ月のミックスです。お腹が明らかに膨れています。動物病院へ行ったほうがいいでしょうか。
4カ月の猫は食欲が旺盛で、食事を食べた直後は体型が変わるほどパンパンにお腹が膨らみます。しかし、元気...
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猫の「鼻くそ」が気になる とってあげるべき? 「鼻くそ」ができる原因と病気の場合
猫の鼻くそが溜まっていたら、取ってあげるべきなのでしょうか? あまりにもたくさんの鼻くそが出ていたら、病気なのではないかと心配になりますよね。今回は、猫の鼻くそのお手入れ方法や関連する病気について解説します。
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1歳のオス猫です。今日は頻尿で、さっき出た尿は血尿のような赤い色をしていました。すぐに動物病院に連れて行ったほうがいいですか。
頻尿と血尿の症状があることから膀胱炎の可能性が考えられます。膀胱炎の症状は突然現れ、特に寒い時期に目...
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11歳のミックスです。先ほどフードを食べているときに歯肉ごと歯が抜けてしまいました。どうしたらいいでしょう。
ご相談者様の愛猫は11歳とご高齢ゆえ、おそらく歯周病が悪化していたのだと思います。歯周病では歯の周り...
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『猫の膀胱炎』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の膀胱炎』です。猫の膀胱炎とは、膀胱に炎症がおこる病気です。猫の泌尿器疾患の中では発症率が高く、治療できなかった後も再発には引き続き注意が必要です。原因は様々ですが、特に猫の場合、原因が特定されない「特発性膀胱炎」もあります。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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寒い季節は要注意!猫カゼ予防と悪化させないための健康管理
免疫力が下がりがちな寒い季節は、猫カゼの発症や重症化が心配です。そこで今回は、猫カゼの予防法を紹介します。動物病院を受診する目安や、ふだん生活する空間で猫の体に悪いものを知って、愛猫の健康管理に活用しましょう。
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