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室内飼いでも飼い主が感染源を持ち込む場合も 知っておきたい猫の感染症の種類と特徴を解説
猫の感染症には、感染力の強いものや致命率の高いものが少なくありません。万が一かかってもすぐに対処できるよう、猫の感染症に関する知識をつけておきましょう。今回は、猫の感染症の種類と特徴について、獣医師の田草川佳実先生に教えていただきました。
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猫のがんを引き起こす可能性もある「FeLV」(猫白血病ウイルス感染症)から守るには?
「FeLV」は「猫白血病ウイルス感染症」のこと。もし愛猫が感染してしまった場合、飼い主さんが気づかないまま時間が経ってしまうと、発症し命を失うこともある怖い病気です。この機会に感染経路や予防法を正しく知って、愛猫をFeLVから守りましょう。
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猫の5大感染症を予防する!愛猫の健康の為に飼い主がやるべきこと
愛猫にはいつまでも元気でいてほしいですよね。そのためには、飼い主が事前に対策しておくことも必要になってきます。今回は、猫がかかりやすい5つの感染症の症状や予防する方法をご紹介します。もしもの時に備えて、しっかり勉強しておきましょう!
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2週間ほど前に同居猫とともに黄疸が出ました。原因としては何が考えられますか。
同居猫が2匹とも同じ症状になったことから、伝染病の可能性が高いと思われます。黄疸の症状が現れる伝染病...
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これだけは知っておきたい!感染症にまつわる知識を厳選してお届け!
猫の感染症について考えたことはありますか?感染症はその全てがワクチンで防げるわけではなく、重篤化すると命の危険もある恐ろしい病気です。今回はそんな猫の感染症にまつわる初歩的な知識についてご紹介します。
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猫のがんは気づきにくい かかりやすい猫の特徴と予防
猫のがんは気づきにくい病気のひとつです。そのため、「気づいたときには治療できないほど進行していた」とならないよう、猫のわずかな異変でも見逃さないようにしたいところ。今回は獣医師の田草川佳実先生に、猫のがんについてお話を伺いました。
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9歳のミックスです。1年半前から口内炎で、ずっと抗生物質を飲んでいるのですが治りません。このまま治療を続けるべきでしょうか。
口内炎ができる原因は色々あります。その中でも、猫エイズや猫白血病、猫カリシウイルスや猫ヘルペスウイル...
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血尿はどのくらい続いたら動物病院へつれて行ったほうがいいのでしょうか。
血尿が見られる原因として、多いのは膀胱炎です。膀胱炎の中でも細菌や結石が関係していると、治療をしなけ...
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気をつけたい「猫のがん」 一番多いリンパ腫の特徴は? 若くても発症することも
猫の平均寿命は年々延び、ご長寿猫も増えています。一方で、かかることが増えている病気もあり、そのひとつががんです。今回は王子ペットクリニック院長の重本仁先生が、猫がかかるがんで最も多い血液がんの一種「リンパ腫」について解説します。
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シニア猫は特に要注意! 猫がなりやすい4つの“がん”の特徴は?
飼い猫の寿命が伸びていることに比例し、猫のがんも増加傾向にあります。今回は、猫に多く見られる4つのがんの症状や特徴、治療法などについて解説します。早期発見のためにも、病気についての知識をもち、備えましょう。
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愛猫の尿がピンク色をしています。膀胱炎でしょうか。
ピンク色の尿には、血尿と血色素尿、ポルフィリン尿があります。もっとも多く見られるのは血尿です。血尿の...
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猫の鼻水で病気がわかる? まずは色や状態をチェックしよう!
人も猫も体調を崩しやすい季節。普段あまり鼻水を垂らすことがない猫が鼻水を出していると、ひょっとして病気かも?と心配になりますよね。まずは、鼻水の色や状態をしっかりとチェックしてみましょう。症状別に考えられる原因をご紹介いたします。
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愛猫がリンパ腫と診断されました。何かできることはないでしょうか。
体の中のリンパ球が腫瘍(がん)になってしまったものがリンパ腫です。 リンパ球はもともと全身...
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8歳のメス猫です。最近口臭がひどくなってきました。考えられる病気を教えてください。
ご相談者様の愛猫は8歳とのこと、最近口臭がひどくなってきたのでしょうか。口臭の症状があり、猫によくみ...
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「猫パルボウイルス感染症」ってなに!? 感染経路、症状の特徴を聞いてみた
東京都内の猫カフェで「猫パルボウイルス感染症」が流行しているとの報道は、猫好きの人も猫を飼う人も驚いた報道だったことでしょう。「いったいどんな病気なの?」「うちの猫は大丈夫?」など、関心を持った人も多いのでは? そこで今回、「猫パルボウイルス感染症」とはどんな病気なのか、ねこのこもち獣医師相談室の先生が解説!
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なんで外飼いはダメなの? 猫を「室内飼い」するべき3つの理由
猫を外で飼育することは、リスクも多く、ねこのきもちでは完全室内飼いを推奨しています。今回は猫を室内飼いしたほうがいい3つの理由について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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2歳のエキゾチックショートヘアのオスです。食欲低下が見られたため血液検査をしたところ白血球が2800/μ?でした。転院後に正常値になりましたが食欲がありません。FIV、FeLVは陰性です。原因は何が考えられますか。また、どんな検査が必要でしょうか。
白血球は体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物と戦い身体を防御する働きをします。白血球の元になる細胞...
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アメリカンショートヘアを飼っています。新しく野良猫を保護しました。これから動物病院に連れて行きますが、最低限必要な処置や検査を教えてください。
まず必要な処置は、ノミダニの駆除と虫下しです。大半の野良猫にはノミが寄生していますし、寄生虫に感染し...
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愛猫に抗がん剤を使用したところ、食欲が低下しました。これは薬の副作用なのでしょうか。
抗がん剤は、外科手術では取りきれない全身性にできる腫瘍(白血病、リンパ腫など)や、診断時にすでに他の...
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なぜ外飼いはダメ? 猫を『室内飼い』するべき3つの理由|獣医師解説
猫を外で飼育することは、リスクも多く、ねこのきもちでは完全室内飼いを推奨しています。今回は猫を室内飼いしたほうがいい3つの理由について、ねこのきもち獣医師相談室の山口先生が解説します。
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