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人にもうつる!? 危険なの!? 猫に寄生しやすい「ダニ」4種類とは
愛猫にダニが寄生しないように、ふだんから気をつけている飼い主さんもいるでしょう。「愛猫につかないように」だけでなく、飼い主さん自身もダニに気をつけたほうがいいのでしょうか?
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以前は“治らない病気”だった!? 子猫に多い「FIP(猫伝染性腹膜炎)」とは
FIPは子猫がかかることの多い病気のひとつ。これまで、発症したら治す方法がないといわれていましたが、最近はコロナ禍のなかで開発された薬で寛解するケースもあるようです。今回は、猫のFIPについて、獣医師の田草川佳実先生にお話を伺いました。
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タバコを誤飲してしまったかもしれません。
ご相談者様の愛猫はタバコを誤飲してしまったかもしれないのですね。タバコはそれに含まれるニコチンが中毒...
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猫の臭いおならの原因は? 病気の可能性もあるって本当?
猫を飼っていると、「猫がおならをした!」とわかるときがありますよね。ところで、猫が臭いおならをするのはどうしてなのでしょうか?病気の可能性もあるというのは本当なのでしょうか?ここでは猫の臭いおならの原因を解説します。
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運動不足やストレスが原因? 梅雨どきに注意すべき猫の病気
高温多湿になる梅雨の季節は、猫が運動不足になったり、ストレスを溜めたりしやすいです。それが原因で、病気を引き起こすこともあるので注意しましょう。そこで、この記事では梅雨時期に注意すべき猫の病気をご紹介します。
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猫の誤食は命の危険も!気をつけるべきモノって?どう対策する?
猫の「誤食」は飼い主さんが猫目線で安全確認を行うことで、その大半は未然に防ぐことができます。今回は、猫が誤食しやすいものや、日頃からできる誤食対策についてご紹介。大切な愛猫が誤食をして辛い思いをしないように、事前に意識しておきましょう。
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猫がかかりやすい病気を見逃すな!早期発見に役立つチェック項目とは
猫がかかりやすい病気を受診割合で見てみると、泌尿器の病気と消化器の病気が多いことが分かっています。では、その病気にいち早く気付くために、飼い主さんができることはあるのでしょうか。毎日の生活の中で、チェックすべきポイントをご紹介します。
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愛猫がトイレに1時間に2〜3回いき、頻尿です。原因としては何が考えられますか。
若いメス猫の頻尿の原因として一番多いのは膀胱炎です。膀胱炎は、回数は多くても1回に出る尿の量が少ない...
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タコ・イカ・エビはボイルしたら猫に与えても大丈夫でしょうか。
タコ、イカ、エビなどの魚介類には、チアミナーゼという物質が含まれています。このチアミナーゼをたくさん...
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「○○がある」でわかる! 病気の可能性が疑われる猫の行動とは
みなさんはふだん愛猫の様子を見ていて、「あれ、なんか様子が少し変だな…」などと感じた経験はありませんか? もし、今までにしなかったことを愛猫がするようになったら、病気の疑いが考えられる場合もあるようなんです。この記事では、「○○がある」で気づける猫の異変について、5つの行動を取り上げて解説します。
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〈人と猫の専門医対談〉人と猫が仲良くする・快適に一緒に暮らすために必要なこととは? 〜後編〜
猫アレルギーと上手く付き合いながら、人と猫が仲良く一緒に暮らす方法はないのか、国立病院機構相模原病院臨床研究センター・センター長で、アレルギー専門医である海老澤元宏先生と、東京猫医療センター院長・服部幸先生にお話しいただきました。
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気をつけたい「猫のがん」 一番多いリンパ腫の特徴は? 若くても発症することも
猫の平均寿命は年々延び、ご長寿猫も増えています。一方で、かかることが増えている病気もあり、そのひとつががんです。今回は王子ペットクリニック院長の重本仁先生が、猫がかかるがんで最も多い血液がんの一種「リンパ腫」について解説します。
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水槽にダイブしてしまいました。助け出しましたが、様子を見ていても大丈夫でしょうか。
ご相談者様の愛猫が、元気も食欲もあり、普段と変わらない様子で遊んでいるようでしたら、様子を見ていても...
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5歳になる猫のことなのですが、1週間くらい前から吐きたそうにしていますが、吐けないような様子で、嘔吐するしぐさをします。
ご相談者様の愛猫は、吐きたそうではあるけれど、吐けないような様子で、嘔吐するようなしぐさをしているの...
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下部尿路症候群[かぶにょうろしょうこうぐん]
結石が尿道に詰まって尿が出にくくなる、尿路を傷つけてしまうなど、膀胱と尿道に関係する疾患の総称。もともと猫の尿は濃く、さらに食事などの影響で尿中に結晶(結石)ができやすくなることがある。とくに尿道が細いオスは結晶が詰まりやすく、完全に詰まると尿毒症を発症し、命に危険を及ぼすことも。療法食などで治療する。
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17歳のミックスです。現在、甲状腺機能亢進症で加療中です。昨年から痙攣(けいれん)発作を起こします。今月は2回あったのですが、動物病院へ行くべきでしょうか。
甲状腺機能亢進症は肝臓、腎臓、神経など多くの臓器に影響し、ほとんどの症例がいくつかの臓器の機能障害の...
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シニア猫に多い! 猫の慢性腎臓病。早期に気づいてあげるには? 獣医師が解説します。
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は慢性腎臓病についてです。
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ワクチンを打っていても「猫カゼ」を発症するの? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は「猫カゼ」についてです。
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多くの猫が発症しやすく、再発しやすい「猫カゼ」の治療法は? 獣医師が解説します。
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は「猫カゼ」についてです。
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【獣医師監修】猫の予防接種について~ワクチンの種類、接種のタイミング、予防できる5つの感染症など
猫の感染症の予防接種(ワクチン)には3種混合、4種混合、5種混合があります。猫のライフスタイルによって接種するべきワクチンの種類が異なるので、愛猫に合ったワクチンの種類を知っておきましょう。また、ワクチンの効果をしっかり得られるよう、接種のタイミングも把握しておきましょう。
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