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猫の心臓病~原因と対策・食事療法
心臓病は猫によくみられましたが、総合栄養食のフードの普及で、近年減っています。とはいえ、なってしまうと、体じゅうに悪影響が。正しい知識で、愛猫の健康に気を配りましょう。療法食を食べない、切り替えがうまくいかないといったことへの対応についてもまとめています。
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猫の食事の疑問|飼い始める前に知っておきたい4つの疑問を解決!
猫ちゃんを飼う上で必ず覚えておきたいのが、ご飯の基礎知識。今回は、どんな食事を与えたらいいか、フードの保存方法、さらに子猫のフードについてなど、根本的なメソッドについてご紹介します。きちんと基本を抑えて、猫ちゃんの健康をサポートしましょう。
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半月前から一週間に2、3回愛猫が吐きます。心配ないでしょうか。
吐く回数が多いと食道炎や栄養不良といった他の病気を起こすこともあります。原因を確かめて治療したり、回...
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ささみをドライフードに混ぜていますが問題ないですか。
ささみは与えていただいても構いませんが、ささみの分量が多すぎると栄養バランスが偏ったり、愛猫がささみ...
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キャットフードは魚味と肉味、両方必要ですか。
ご相談者様は、愛猫の食事についても大変気になっているご様子ですね。とても愛猫をかわいがっていらっしゃ...
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猫が長生きの3大ポイント 「食う」「寝る」「遊ぶ」で大切なこと
獣医療の進歩により、猫も長寿化が進んできています。しかし、健康に長生きするためには、日頃のお世話が大切です。今回は「食べる」「寝る」「遊ぶ」3つのポイントから、愛猫が長生きするためにできる工夫を獣医師の先生に教えていただきました。
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【獣医師監修】猫にバナナを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫が少量のバナナを食べても問題ありませんが、与える際は注意が必要です。バナナの皮やすじのほか、バナナチップやバナナジュースなどは猫にとってリスクがあります。「完全食」と呼ばれるバナナでも、与え方次第でデメリットになることもあるため、嫌がる猫に無理に与える必要はないでしょう。
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肥満体形にしないために絶対に気をつけたい食事管理とは
猫のダイエットは、猫にとっても飼い主にとっても辛く悲しいものです。そんな思いを味合わないためには、食事に関する健康管理をすることで、肥満体形になることを防ぐことが飼い主の責任です。
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突然猫がご飯を食べなくなった! 食欲不振の理由と対処法
昨日までは普通にご飯を食べていたのに、今日はエサ皿を覗いただけで食べない……といったシーンは、猫には多く見られるものです。今回は、“元気があるのに食べない”場合と“元気もなくて食べない”場合に分けて、食欲不振の理由と対処法を見てみましょう。
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【獣医師監修】猫にいちごを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫がいちごを少し食べるくらいなら問題ありませんが、与える際には注意が必要です。葉やヘタは消化に悪いので与えるのはNG。いちごは糖質が多く肥満につながることもあるため与えすぎは禁物です。また、いちごアイスやジャムなどの人間用加工品は与えないようにしましょう。
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もうすぐ1歳になります。子猫用フードを食べていましたが、そろそろ成猫用に切り替える予定です。いきなり変えてしまっても問題ないですか。
子猫用フードは急激に成長する子猫のための、栄養価に富んだフードです。1歳となると体の成長も落ち着き、...
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キャットフードの選び方・与え方を知ろう~パッケージ表示の見方・与え方
猫と暮らしていると、気になるのはフードのこと。合わないフードは、丸呑みしてしまったり、食べなかったり、吐いたり。そこで、フードのパッケージに記載された内容の見方や、種類、与え方についてまとめました。フードの選び方や与え方を学んで、食事を楽しい時間にしましょう。
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【獣医師監修】猫にりんごを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫がりんごを少し食べる程度なら害にはなりませんが、与え方には注意が必要です。猫に与えてもよいのはりんごの果肉の部分のみで、有毒な成分を含む種や、消化が悪い皮や芯を与えるのはNG。また、過剰摂取すると高カリウム血症や便秘を引き起こす恐れもあるため十分に注意しましょう。
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尿結晶をケアする食餌の種類について教えてください。尿のPHを下げる療法食と、尿のケアができる一般食の違いは何でしょうか。
一般には、療法食も一般の尿ケアフードも、原材料や栄養成分のバランスを調整することで尿のPHを結晶が出...
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猫の肝臓病~原因と対策・食事療法
代謝や解毒を行う肝臓。機能が低下すると、全身にさまざまな悪影響をおよぼします。肝臓病は、肥満傾向のある猫はとくに注意が必要です。飼い主の判断で、断食ダイエットなどをさせると危険も! 肝臓病についてよく知って、愛猫の健康を守りましょう。
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【獣医師監修】猫に牛乳を与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫に人間用の牛乳を与えることはできますが、猫によっては乳糖不耐症や牛乳アレルギーにより下痢や嘔吐などを起こすことがあります。腎臓病の猫やシニア猫、子猫にはとくに注意が必要です。牛乳は栄養豊富ですが、猫には猫用ミルクを与えたほうが安心です。
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進化した猫の食生活 改めて猫の健康な食生活について考えよう!
獣医療の進歩により、猫も長寿化が進んできています。しかし、健康に長生きするためには、日頃のお世話が大切です。今回は「食事」の面から、愛猫が長生きするためにできる工夫を獣医師の先生に教えていただきました。
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【獣医師監修】猫に豆苗を与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫が豆苗を少し食べる程度なら害はありませんが、猫草の代わりに与えることはおすすめできません。猫にとって豆苗は消化しにくく、生の豆苗にはレクチンという毒素となりうる成分も含まれているため、過剰摂取で下痢や嘔吐などを起こす恐れがあります。浸水して育成中の豆苗を好んで食べる猫もいるので、飼い主さんは管理を徹底しましょう。
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"気になるあのフード"の疑問、獣医師が答えます! 療法食Q&A
動物病院などで耳にする「療法食」ですが、その種類や選び方、購入方法などをご紹介します。
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3カ月齢になったばかりのラグドールです。ごはんの量や与え方について教えてください。
ご相談者様の愛猫は3カ月齢なんですね。活発でたいへんかわいらしい時期ですよね。さて、ごはんの量や与え...
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