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FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性があり、インターフェロンで治療中です。腸が腫れていますが、このままで大丈夫ですか。
他の可能性も考慮しながら治療していくことが大切だと思います。ご相談者様の愛猫は腸が腫れているというこ...
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以前からときどき粗相をするのですが、最近は頻度が増えており、心配です。
おしっこをあちこちにする場合はトイレの形状や砂の変化や設置場所のストレスなどが原因である場合と、尿石...
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「尿路結石」などの病気を防ぐには?愛猫のために飼い主さんができること
猫がかかりやすい病気のナンバー1は、泌尿器系の病気ともいわれています。症状が長引くことも多いため、必然的に診察の回数が増えているのが現状に。「慢性腎不全」や「尿路結石」などの予防のために、飼い主さんができることは……。
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皮膚糸状菌症を繰り返しています。
皮膚糸状菌症は、糸状菌という真菌が原因の皮膚病です。真菌による皮膚病は、表面上は治ったように見えてい...
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昨夜12時ごろレーズンを1〜2粒食べたかもしれません。獣医師にすぐ来るよう言われたが、見た感じは元気で変わりないのでもう少し様子を見たいのですが大丈夫でしょうか。
レーズン中毒になると、重度の腎障害を発症します。解毒薬は無く、中毒のリスクがある摂取量などまだ正確に...
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流涙症[りゅうるいしょう]
鼻が短いヒマラヤン、ペルシャなどが発症しやすい病気で、涙があふれて顔に流れてしまう。目頭から鼻の脇にかけて毛が汚れたり、変色するなどの症状が現れる。角膜炎や結膜炎が原因で発症することも。
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扁平上皮がん[へんぺいじょうひがん]
口の中や耳の周りやまぶた、鼻など頭部に発生することが多い皮膚のがん。発生した場所を気にしてひっかき、出血することがある。とくに白い猫は耳先にできやすい。治療は外科手術、放射線治療などを行う。
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猫に多い心臓の病気「肥大型心筋症」の疑問にお答えします|獣医師解説
猫がかかりやすい病気の心臓のひとつ「肥大型心筋症」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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猫の避妊手術のメリットって? 手術の流れも把握しておこう
メス猫の飼い主さんであれば、避妊手術について一度は考えたことがあるはず。避妊手術には、生殖機能をなくす以外にもいくつかメリットがあります。今回は、メス猫の避妊手術のメリットや適した時期、手術の流れなどを解説します。
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症状が表れにくい猫の慢性腎臓病 予防とかかった場合のホームケア
腎不全は、気をつけていても多くの猫がかかるリスクのある病気です。今回は腎不全という病気について、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお話をうかがいました。また、かかってしまった場合のホームケアでの疑問点も解説します。
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【獣医師監修】猫の口臭がする原因と対策、おすすめのケア商品を紹介
愛猫とスキンシップをしていたら口臭が……。猫の口臭がきつくなる原因は、病気やお世話、加齢の影響が考えられます。もし、口臭がきついと感じたら、どんな対処をするべきなのか?口臭の原因と対処法を紹介します。編集部おすすめの口臭ケア用品も必見です。
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何カ月間も、下痢が続いています。
何カ月も続く下痢は、細菌やウイルスの感染による腸炎や、消化不良などさほどまれではない病気以外に、猫自...
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中耳炎[ちゅうじえん]
鼓膜の内側の中耳に炎症が起きる病気で、外耳の炎症が広がってかかることが多い。病気の耳のほうに回転するような症状が現れる。症状が進むと、よろよろ歩くようになる(運動失調)。おもに抗生物質で治療を行うが、場合によっては手術を行うこともある。
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14歳の愛猫が肥大型心筋症で亡くなりました。10日前に手足がガクガクしていたときに動物病院に行けば長生きできたでしょうか。
ご相談者様の愛猫は、肥大型心筋症で亡くなられてしまったのですね。心臓病は、突然死を起こす病気です。治...
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1週間前に2度、薄いゼリー状の膜がかかった便をしました。その後は普通の便で、食欲も元気もあります。このまま様子を見てもいいでしょうか。
便についていたゼリー状の物質は、腸の粘膜だと思われます。猫は人に比べて腸の粘膜が剥がれ落ちやすく、下...
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より診断の精度を高めるために。動物病院にかかるときの持ち物やコツってあるの?
愛猫が病気に!飼い主さんは一刻も早く動物病院に連れて行こうとするでしょうが、まずは一呼吸おきましょう。今回は、動物病院を受診するときのコツや、持参したほうがよいもの、把握しておきたい猫ちゃんの状態などについて解説します。
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猫の体から「危険なニオイ」がする…考えられる原因とは?
愛猫と触れ合っているときに、「なんだか嫌な感じのニオイがする」と感じたことはありませんか? もしかしたらそれは、体に異常がある可能性があります。今回は、猫から危険なニオイがするときに考えられる原因について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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【調査】愛猫の「健康診断」を定期的に受けている飼い主は約半数 受ける頻度、メリットを獣医師が解説
「愛猫には健康で長生きしてもらいたい」と思っている飼い主さんは多いと思いますが、そのためにふだんからどんなことに気をつけていますか? 今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「猫の健康診断」に関するアンケート調査を実施。飼い主さんから寄せられた声を紹介するとともに、「猫の健康診断を受けるメリット、受ける頻度」について獣医師が解説します。
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【獣医師監修】猫の5大感染症とワクチンについて 原因・症状・予防法
猫カゼや猫白血病ウイルス感染症など、感染すると重症化のリスクもある感染症。ここでは、猫の飼い始めに気をつけたい、5つの感染症の原因・症状・予防法などについて解説します。
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愛猫のお尻から虫のようなものが3匹出ていました。どうしたらいいでしょうか。
できるだけ早く愛猫を動物病院へ連れて行ってください。お尻から出た虫のようなものが採れるのでしたら一緒...
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