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アメリカンショートヘアを飼っています。新しく野良猫を保護しました。これから動物病院に連れて行きますが、最低限必要な処置や検査を教えてください。
まず必要な処置は、ノミダニの駆除と虫下しです。大半の野良猫にはノミが寄生していますし、寄生虫に感染し...
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肛門腺の炎症を起こしているのですが、エリザベスカラーをしているのがかわいそうです。外しても大丈夫でしょうか。
肛門腺は肛門を中心に4時と8時の位置にあるにおいの強い液を出す腺です。肛門腺の先には肛門嚢という液の...
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猫たちは体調が悪いときの特効薬【連載】交通事故にあった猫を拾いました#132
季節の変わり目はいつも体調を崩しやすいおかーさん 交通事故にあった猫・たまちゃんを保護して飼い始めたtamtamさんの連載です。一時預かりしている犬や猫たちのお話も。
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FIV陽性(猫エイズに感染)です。尾の毛がごそっと抜けているのに気がつきました。原因として何が考えられますか。
尾に脱毛ができやすい病気として考えられるものは色々あります。ご相談者様の愛猫はオス猫でエイズウイルス...
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【シニア猫との暮らし】障害を抱えながらも18才を迎えた愛猫。これからも一緒に長生きしようね
猫の寿命が延び、”猫生”の半分は「シニア期」といわれる時代。まったりほっこりなシニア猫さんとの暮らしをレポートします。今回のシニア猫は、ハイジちゃん(18才)です。
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下半身麻痺の症状がある子猫を保護→一緒に暮らしておよそ1年、「小さな一歩に大きな幸せを感じている毎日」
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@pablof_yanさんの愛猫・グーちゃん(取材時1才)。グーちゃんは下半身麻痺というハンデがあるのだそう。そんなグーちゃんですが、飼い主さんが2024年8月に「下半身麻痺のうちのネコさん スーパーカーを手に入れ、すごい勢いで駆け抜けてます」と投稿した動画には、ハンデを感じさせないほど元気に家の中を走り回る子猫時代のグーちゃんの姿が! 当時の出来事や、保護猫だったグーちゃんとの出会いなど、飼い主さんに話を聞きました。
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愛猫の左目が涙目です。どうしたのでしょうか。
涙目から考えられるのは、結膜炎や角膜炎によるもの、角膜の傷や緑内障などによる目の痛みや違和感です。結...
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湿りすぎも乾きすぎも要注意! 猫の鼻の状態から読み取れる健康サイン|獣医師解説
猫の鼻は、しっとりしている日もあれば乾いている日もあり、その変化には理由があります。湿りすぎや乾きすぎなど、いつもと違う状態には健康サインが隠れていることも。この記事では、猫の鼻の状態から読み取れるサインについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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予防できない怖い病気「猫の心筋症」 早期発見のための習慣2つ
猫の心臓病の中でも、特に発症率が高いといわれる心筋症。かかると命にかかわるケースが多いにもかかわらず、予防はできないという怖い病気です。愛猫の突然死を招く恐れのあるこの心筋症について、早期発見に役立つ2つの習慣とともにくわしくご紹介します。
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【獣医師監修】猫の血尿の原因は?病気かどうかの見極めや予防法とは
オシッコは猫の不調を教えてくれるバロメーター。とくに「血尿」は命にかかわる病気が隠れていることもあるため、早急な対処が必要です。今回は、オシッコのチェックポイントから採取方法、猫が血尿をだす原因や疑われる病気、予防法などを解説します。
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気づかないと大変なことに! 猫の歯肉口内炎は舌にも発症するって知ってた?
猫の歯肉口内炎、じつは“舌”にもできることをご存じでしたか? しかも、歯肉口内炎は飼い主さんが気づかずにほうっておくと、重症化する恐れも。そこで今回は、歯肉口内炎の特徴と舌の健康チェック方法について解説します。
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症状がさまざまで他の病気との区別がつきにくい 猫に多いがん「リンパ腫」の症状と予防
猫のリンパ腫は発生部位によって症状が異なりますが、急性腎臓病などのほかの病気と似た症状が見られる場合もあるため、間違えないよう注意が必要です。今回は、猫のリンパ腫の症状と予防法について、王子ペットクリニック院長の重本仁先生に伺いました。
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愛猫が一昨日から下痢をしています。様子を見ていて大丈夫ですか。
単発の下痢であれば様子を見ていいケースもありますが、ご相談者様の愛猫は2日間続いているとのことですの...
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愛猫との暮らしでかかるお金 その平均金額を公開します!
大切な愛猫との暮らしに必要不可欠なお金。フードやおもちゃ、医療費など普段どのくらいのお金がかかるのでしょうか? 今回は、「ねこのきもち作り隊」88名へのアンケートの結果から、実際に愛猫と暮らすおうちでかかっている費用の平均金額を公開します!
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寒くなると、くしゃみや鼻水が出ます。
おそらくご相談者様の愛猫は、以前、猫風邪を患ったことがあるのだと思います。いわゆる猫風邪と呼ばれるの...
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猫伝染性腹膜炎[ねこでんせんせいふくまくえん]
猫コロナウイルスが猫の体内で突然変異して発症する病気。お腹が大きく膨らむのが典型的な症状で、腹水、下痢、呼吸困難などを起こして命にかかわる危険性がある。しかし、こうした症状が現れず、発熱や食欲低下、体重減少など慢性的な症状を示すこともある。一時的に症状を軽くすることはできるが、完治は難しい。
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【獣医師監修】猫の臭い?│原因と臭いの解決法を伝授
家に帰ると異様なニオイがする…。もしかするとそれは、猫まわりのニオイかもしれません。今回は、猫を飼っているご家庭でニオイがするときに考えられる理由や、猫自身が臭いときの病気の可能性、体を清潔に保つシャンプー方法などについてご紹介します。
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体重管理用フードは太っていない猫にもOK?機能性フードの疑問アレコレ
ますます多様化している、猫の「機能性フード」。毎日食べるフードは愛猫の健康に直結するものだけれど、飼い主さんは買うときに迷ってしまうかもしれませんね。今回は、よく耳にする「機能性フードのアレコレ」について解説します!
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猫の健康診断、みんな受診してる? イマドキ猫の健康状況
愛猫の健康診断に行こうと思いつつ、なんとなく後回しになっていませんか。ほかの飼い主さんや猫たちはどれくらいの頻度で健康診断を受けているのでしょうか? 猫の健康診断の受診状況を調べてみました。
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【猫と法律】脱走した愛猫が外で自転車と接触。飼い主の責任は?
愛猫が家から逃げ出してしまい、外を走っていた自転車と接触。愛猫は捻挫をし、足が少し腫れる程度でしたが、自転車に乗っていた人は、猫を避けようとして転倒、腰を打撲。飼い主さんはどのような責任を負うことになるのでしょうか。ペットの法律にくわしい、弁護士の渋谷寛先生にうかがいました。
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