「しっぽ」の動かし方には意味がある　６つの動きからわかる猫のキモチ

猫のしっぽは「雄弁」といわれるほど、しっぽの動かし方によってさまざまな気持ちの変化を表しています。今回は、たくさんあるしっぽの動かし方の中から6つの動かし方についてご紹介します。愛猫のしっぽの動きを読み取り、愛猫との絆を深めてみませんか？

猫も急に寒くなると体調を崩す？　獣医師がその主な理由3つを解説

季節の変わり目には、人と同じように猫も体調を崩しやすくなります。中でも、秋口などの急に気温が下がる時季は、猫の体に不調があらわれやすいので注意が必要です。そこで今回は、猫が寒暖差で体調を崩しやすくなる3つの理由を解説します。

寒い冬、山道で行き倒れた子猫を保護、懸命なケアが功を奏し元気な美猫に成長…！ 「元気に楽しく生活してこーね」

寒い冬、山道で行き倒れ保護された猫。1年後、元気を取り戻し美ニャンになった姿がX（旧Twitter）で話題です。愛猫・つゆちゃんとの出会いや成長の軌跡について、詳しいお話を伺いました。

“もしも”に備える！　猫の複数飼いさんが考えておきたい防災対策

突然の災害時は、猫もパニックになりがち。特に複数飼いの場合は収拾がつかなくなる可能性があるため、ふだんから飼い主さんが備えをしておくことが大切です。そこで今回は、猫を複数飼っている飼い主さん向けに、現実的な防災対策についてご紹介します。

鳴くことを学習した猫　「鳴かない猫が鳴く」ようになった理由

舌が薄く、声を発すること自体が苦手な猫は、野生時代にはその生態的特徴から鳴く必要がありませんでした。しかし現代の猫は、飼い主さんに気持ちを伝えるために鳴くようになったのです。猫がなく謎について、詳しく解説します♪

猫に「うるさいニャ！」と思われてるかもしれない、飼い主さんの言動とは？

猫にとって、大きな音はとてもストレス。毎日触れ合う飼い主さんは、なるべく愛猫が不快にならないようにしたいものですよね。そこで今回は、猫が不快に感じる飼い主さんの特徴について、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることにしました。

小さい体に備わるおどろきの身体能力！猫の身体のしくみに迫る

猫と一緒に暮らしていると、その身体能力の高さに驚かされることはありませんか？あの小さい身体にどんな秘密が隠されているのか、今回は猫の身体のヒミツに迫ります。

愛猫の健康長寿のために取り入れたい　4つの「食事の工夫」とは

猫の健康長寿のためには、良質なフードをただ与えるのではなく、その栄養をより効率的に吸収させたり、楽しい食事で食欲を刺激したりすることが大切です。今回は、愛猫の健康長寿のために取り入れたい食事の工夫について、獣医師の藤井仁美先生に伺いました。

お迎え当初は通院することが多かった生後4カ月の子猫→5年で「丸々とスクスク」成長したビフォーアフターにほっこり！

生後4カ月のころの桃くん。ボールを抱えてこちらを見つめている姿が可愛いですね。撮影時、桃くんは飼い主さん手作りのクッションボールで遊んでいたそうで、まるで『渡さない！！』と言っているかのような様子だったのだとか。このころから約5年が過ぎ、桃くんはどんな姿に成長したのでしょうか。

「すごいコだな」と驚き！　お迎え初日から堂々としていた子猫→3才の今は「ワンちゃんみたい」と言われる猫に

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@ohagi_britishさんの愛猫・おはぎくん（取材時3才／ブリティッシュショートヘア）の成長ビフォーアフター。お迎え当時の様子や、3才になった現在の様子など、飼い主さんに話をうかがいました。

お気に入りのダンボール箱を増やし続ける猫　「また捨てられない」と飼い主の優しい嘆きにほっこり

X（旧Twitter）ユーザーの＠ms_burubeさんは、2匹の猫の飼い主さん。すぐに気に入った箱に入ってくつろいでしまう猫への嘆きを投稿すると、「あるあるです」と猫飼いさんたちの共感を呼びました。その箱は、今どうしているのでしょうか？

もふもふボディでタックル！短い前足で猫パンチ！体格差のある兄弟猫のケンカの行方にほっこり

Instagramユーザー@kosuke_maeda0103さんの愛猫・ココタくん（写真左）とコスケくん（写真右）。2本足で立って身構えるココタくんと、4足歩行スタイルで待ち構えるお兄ちゃんのコスケくんのケンカの行方をごらんください。

しっぽが語る猫の気持ち　動かし方でこんなに違っていた

猫のしっぽには、さまざまな感情が表れます。嬉しいときや楽しいとき、怖いと思っているときなど、しっぽから猫の気持ちを読み取ることができれば、愛猫ともっと仲良くなれるかも。今回は、しっぽからわかる猫の気持ちについて解説します。

猫の耳は動く「パラボラアンテナ」　優れた聴覚をもつ猫の耳の仕組みのナゾ

猫はペットとしてもメジャーですが、その体の構造はあまり知られていないことがたくさんあります。今回はそのなかでも、三角の形が愛らしい猫の耳に注目してみましょう。構造や生態、耳にまつわる病気について、獣医師の芝﨑孝次郎先生にお話を伺いました。

あどけない表情を見せる子猫の2年後　“同一猫”とは思えない姿に「貫禄ですな」「個性強すぎ」と反響

紹介するのは、Instagramユーザー@chomiputiさんの愛猫・ぱおちゃん（ブリティッシュショートヘア）の成長エピソード。こちらは、生後3カ月頃のぱおちゃんの様子です。キャットタワーの透明のボウルの中に座ったぱおちゃんは、ほわんとしたあどけない表情を見せています。なんとも可愛らしい姿を見せているぱおちゃんですが、およそ2年後にはギャップがスゴい姿を見せていました！

迎える前に慎重に考えて　猫を飼うのをあきらめてほしいケースとは

猫のお迎えを検討されているかたへ。猫との生活はとても素晴らしいものですが、同時に飼い主としての責任も伴います。本当に猫を幸せにできるのか、慎重に考えて決断しましょう。そこで今回は、「猫を飼うのをやめたほうがよいケース」を獣医師が解説します。

常に「何か意味のあるような表情」をしている猫　目を細めたときの“悪い顔”がおもしろ可愛い！

大人しく座り込んでいたゆめくんを飼い主さんがふと見たときに「また面白い顔をしているな」と思い、撮影した写真。飼い主さんは“悪い顔選手権”というハッシュタグとともにこちらの写真をXに投稿しました。ゆめくんの目を細めた表情が可愛いですね！ ゆめくんが“悪い顔”を見せたのは、このときだけではありません。 こちらは、飼い主さんが撮影用のロールバック紙のチェックをしていたところ、ゆめくんがどこからかのそのそとやって来てドカッと座ったときに撮影した写真です。1枚目の写真と同じころに撮影された写真とのことですが、1枚目と同じように目を細めていますね。 飼い主さん： 「表情も態度も、この世のすべては自分のために存在しているみたいな感じだったので、面白くて写真に収めました」 目を細めた表情が可愛いゆめくん。ゆめくんが“悪い顔”をしているのはよく見られる光景なのでしょうか？ 飼い主さん： 「特に何もなくても常に何か意味のあるような表情をしているコなので、適当に切り取った日常がこうなります（笑） 目をぱっちり開いている方が少なく、基本的に目を閉じているか細めているので、落ち着いてまったりしているときや、ぼーっとしているときにこういう顔になりがちです」

猫風邪を患っていた子猫を保護　体調がいつ急変してもおかしくない状態を乗り越えた「5年後の姿」にほっこり！

ペンギンのぬいぐるみにくっついているのは、X（旧Twitter）ユーザー@shirokkumadvdさんの愛猫・まるちゃん（撮影時、生後推定1カ月）。こちらは、まるちゃんを保護して2〜3日後に撮影した一枚です。当時のエピソードや、成長した現在の様子など、飼い主さんに話をうかがいました。