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治験スタート! 慢性腎臓病への効果が期待される猫用のAIM新薬とは|開発者インタビュー
加齢とともに猫が発症しやすい「慢性腎臓病」。これまで有効な治療法がなかったものの、猫の腎臓病治療に効果が期待される新薬の治験が始まっています。運用開始予定や投与方法など新薬のこれからについて、開発者である宮崎先生にお話を伺いました。
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猫を飼ってるけど、野良猫を迎え入れたいと思ったら確認すること・できること
すでに猫を飼っている飼い主さんが野良猫を保護したとき、家に迎え入れようと考える人もいるでしょう。その場合、野良猫をお迎えするにあたって、事前にどのようなことを考慮する必要があるのでしょうか。ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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マダニが媒介する致死率約60%の猫の怖い病気とは
完全室内飼いの猫でも、迎えられる以前は屋外で活動していたり、ほかの猫と接触していたりすると、知らず知らずのうちに感染症にかかっていることが! 飼い主さんが知らず知らずのうちに寄生虫を室内に持ち込んでいることも。マダニや蚊などが媒介する感染症について佐伯英治先生にお話を伺いました。
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『猫の糖尿病』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の糖尿病』です。猫の糖尿病とは、膵臓(すい臓)の機能が低下し、膵臓でつくられるインスリンというホルモンが不足したり、インスリンに対する体の反応が悪くなったりすることで、血糖値が高い状態になる病気を糖尿病といいます。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
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猫の飼い主さんの心配ごとを獣医師相談室の先生に聞いてみました♪
猫を飼っていれば、健康に関することで心配なことが出てくるでしょう。今回は、「なんでだろう」「どうしてかな?」など猫の飼い主さんが心配に思う3つの疑問を、獣医師相談室の先生に解説してもらいました。
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猫の認知症になることも。予防のカギは飼い主さんのコミュニケーション
人と同じように、猫も認知症になることがあります。症状が現れる猫の多くは10才以上といわれていますが、予防は早くからの実践が吉。そこで今回は、猫の認知症を予防する方法について、獣医師の小宮山典寛先生にお話を伺いました。
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【獣医師監修】7才以上のシニア猫がかかりやすい病気は?原因・症状・治療法
一緒に暮らす愛猫には、健康で長生きしてほしいものですよね。猫には、年齢によってかかりやすいといわれているさまざまな病気があります。ここでは、7才以上のシニア猫がかかりやすい病気を紹介します。
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猫と乗りもの移動するときの持ち物と新幹線移動のコツ教えます
もうすぐ年末。引っ越しや帰省など、やむを得ず猫と一緒に移動しなければならないこともあるかと思います。そんなときのために知っておきたい、乗りもの移動のときの準備や持ち物、新幹線移動のコツなどをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
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猫の「胃腸炎」をケアするには? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は胃腸炎についてです。
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猫の耳掃除は注意が必要!グリグリしない耳のお手入れ方法について
愛猫の耳掃除、綿棒でぐりぐりやっていませんか?耳のお手入れのしすぎは、耳の中を傷つけてしまうこともあるため注意が必要です。今回は、猫の耳掃除をしすぎてはいけない理由や、正しい耳のケア方法についてご紹介します。
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猫の体に「ハゲ」ができていた! 猫の脱毛が起こるさまざまな要因は
猫の脱毛は生理的にも起こります。しかし、1か所だけごっそり抜けている、フケが多く見られる、皮膚に赤みや発疹が見られる、かゆみがあるなどの場合は皮膚病のおそれも。今回は、猫にハゲがあったときに考えられる原因について解説します。
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生まれつき便秘気味&うんちがゆるめの猫もいる うんちがゆるめの猫の対処法を獣医師に聞いた
愛猫が下痢をすると、原因は何なのか、病院に連れていったほうがいいのかなどを考えて、とても不安になってしまうものです。今回は、猫が下痢をする原因や、動物病院で診察を受けたほうがいいウンチの状態など、下痢に関するギモンをまとめました。
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愛猫の健康寿命を延ばすために! 動物病院とうまく付き合う3つのコツ|獣医師解説
愛猫が健康で長生きをするためには、定期的な健康診断を行うなど、動物病院と連携して健康管理をしてあげる必要があります。そこで今回は、愛猫のために実践したい動物病院との付き合い方をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
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「尿路結石」などの病気を防ぐには?愛猫のために飼い主さんができること
猫がかかりやすい病気のナンバー1は、泌尿器系の病気ともいわれています。症状が長引くことも多いため、必然的に診察の回数が増えているのが現状に。「慢性腎不全」や「尿路結石」などの予防のために、飼い主さんができることは……。
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意外なことストレスに 日常生活で猫が感じるストレスの要因は
人が日常生活のなかでストレスを感じるように、猫もストレスを感じることがあります。今回、猫はどのような場面でストレスを感じることがあるのかを解説。ストレスを感じる場面を知り、猫のストレスを減らせるように対策をしましょう。
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ストレスが原因のことも 猫の「胃腸炎」に気づくきっかけと治療 【飼い主の体験談】
猫も人と同じように食物をおなかで消化し、栄養を体内に吸収しています。体に不調があると、おなか(消化器)に病変が起こることも。今回は胃と腸に関する病気である「胃腸炎」について、獣医師の佐々木文彦先生、重本仁先生にお話を伺いました。
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新入り猫のお尻が異様に臭かった!? その意外な理由とは 【獣医師Q&A】
新しく家族になった猫だけがお尻がとても臭い…おしりにウンチがついたまま?ということではありません。猫には「肛門嚢」という臭いニオイを出す分泌腺があるのです。猫の健康と体について、獣医師が答えるQ&Aです。
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「愛猫がなついてくれない」理由を猫側の事情から考えてみた
愛猫が自分や家族になついてくれず、どう接したらいいのかわからないと悩んでいる飼い主さんはいませんか?「こんなにかわいがっているのに……」と、ついさびしい気持ちになってしまうもの。猫が人になつかない原因について解説します。
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災害に備えるために! 猫の複数飼いさんがふだんから準備すべきもの
愛猫を災害から守るためにも、日ごろから防災対策をすることが大切です。そこで今回は、猫を複数飼いしている飼い主さんが準備しておきたいグッズや、防災対策について、特定非営利活動法人ちよだニャンとなる会業務執行理事の香取章子さんに伺いました。
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猫を「不機嫌にさせてしまった」と感じる飼い主は約7割! ありがちな原因と対処法|獣医師解説
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん176名に「愛猫の機嫌を悪くさせてしまったと感じたことがあるか」アンケート調査を行いました。すると、飼い主さんの約7割が該当する結果に。実際、猫はどのようなことがきっかけで機嫌が悪くなってしまうことがあるのでしょうか。また、猫の機嫌を損ねてしまった場合、どのような対処をするとよいのでしょうか。ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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