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気づいたときには手遅れになることも 猫の気がつきにくい病気3つ
愛猫の病気には、飼い主さんがいち早く気付き治療してあげることが大事です。しかし、気付きにくい病気もあり、元気に見えても病気の進行が始まっていることもあります。健康診断で発見することができる、気付きにくい病気を3つご紹介します。
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食に対して非常に貪欲です。甲状腺の具合がよくないのでしょうか。
確かに、甲状腺機能亢進症の際には食欲が非常に増すこともあります。甲状腺機能亢進症の際には、食欲の増進...
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ふらつく⁉ 顔面蒼白になる⁉ 猫も貧血になるの?
人には身近な貧血。とくに女性に多いことで知られていますが、猫も貧血に!? 猫の貧血についての飼い主さんの素朴な疑問にお答えします。
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8カ月の猫ですが、3日前から寝てばかりで、食欲もなくなっています。動物病院へ行ったほうがいいでしょうか。
猫は体調がすぐれないと隠したがる習性があります。じっと静かにして回復するのを待ちます。ですから、食事...
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14歳のミックスです。週に1回は吐いて多飲多尿です。食欲は旺盛なのですが何かの病気でしょうか。
多飲多尿と食欲増進などの症状が見られる猫に多い病気は次のようなものがあります。 ●糖尿病:...
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食餌を異常によく食べます。何か体調不良ではないかと心配です。
食餌を異常に欲しがる疾患としては、甲状腺機能亢進症や糖尿病の初期、クッシング症候群(猫ではまれです)...
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8歳のミックスです。食事をしなくなりました。動物病院へ行ったほうがいいでしょうか。
ストレスを抱えたときにも食欲がなくなる猫がいます。思い当たることがあれば猫が安心して過ごせるように環...
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猫にもあるってホント? 「貧血」にまつわる素朴なギモンQ&A
人ではよくある「貧血」ですが、じつは猫にもあるのだそう! 症状なども人と同じなのでしょうか? 猫の「貧血」がどのようなものなのか、獣医さんに教えて頂きました。
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猫の「知覚過敏症」は歯が痛いわけじゃない! 症状や原因などを解説
猫の「知覚過敏症」をご存じですか?人の歯のトラブルと混同しがちですが、猫の知覚過敏症とは、体が過度に敏感になってしまう病気のことです。今回は、猫の知覚過敏症の症状や原因、治療法などを解説します。
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タコ・イカ・エビはボイルしたら猫に与えても大丈夫でしょうか。
タコ、イカ、エビなどの魚介類には、チアミナーゼという物質が含まれています。このチアミナーゼをたくさん...
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気管支炎[きかんしえん]
気管支に炎症を起こし、咳や発熱などの症状が出る。多くはウイルス感染が原因で、とくに冬場の猫カリシウイルス感染症などが原因となることが多い。抗生物質の投与などで治療を行う。ワクチン接種で防げる場合も多い。
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ビタミンB1(チアミン)欠乏症[びたみんびーわん(ちあみん)けつぼうしょう]
ビタミンBが足りなくなることで、食欲の低下、嘔吐、体重の減少などを起こす。進行するとけいれんを起こしたり、姿勢や歩き方に異常をきたすこともある。猫は人よりビタミンB1の必要量が多く、人と同じような食事を与えていると発症することがある。栄養バランスのよい食事を与えることが予防、改善になる。
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子猫が発症すると特に危険!?「猫白血病ウイルス感染症」
猫白血病ウイルス感染症は、重症化すると命を落とすおそれのある危険な病気ですので、愛猫が感染しないようしっかりと予防することが大切です。そこで今回は、猫白血病ウイルス感染症の症状や原因、治療法や注意点、予防法について解説します。
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「猫カゼ」ってどんな病気? 症状・治療法・予防法を解説!
猫がかかる感染症の1つである「猫カゼ」。カゼという名前がついていますが、甘く見て放置すると、重篤な症状を引き起こすことがあることを知っていますか? 今回は、猫カゼの種類や症状、治療法や予防法などを解説します。
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【獣医師監修】7才以上のシニア猫がかかりやすい病気は?原因・症状・治療法
一緒に暮らす愛猫には、健康で長生きしてほしいものですよね。猫には、年齢によってかかりやすいといわれているさまざまな病気があります。ここでは、7才以上のシニア猫がかかりやすい病気を紹介します。
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猫の「心臓病」かもしれないサインとは? すぐに受診すべき危険な症状も|獣医師解説
猫が心臓病になってしまったとき、どのような症状が見られるのでしょうか。症状によっては緊急性があり、早急に動物病院を受診しなければならないこともあるようです。この記事では、猫の心臓病について飼い主さんが知っておきたいことについて、ねこのきもち獣医師相談室の原 駿太朗先生が解説します。
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愛猫がくしゃみをするので心配です。
猫は生理的にくしゃみをすることがありますが、回数が増えてきたり鼻水を伴う場合は病気がかかわっている可...
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猫に多い心臓の病気「肥大型心筋症」の疑問にお答えします|獣医師解説
猫がかかりやすい病気の心臓のひとつ「肥大型心筋症」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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愛猫の顔にぶつぶつができ、天疱瘡(てんぽうそう)、エリテマトーデスではないかと言われました。どのような病気でどのような治療をしますか。
天疱瘡には4つのタイプがありますが、猫に最も一般的にみられるのが落葉状天疱瘡です。自己免疫性疾患とい...
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猫が7才すぎたら気を付けたいシニア猫に起きやすいトラブルや病気 かわいい変化も
猫は7才を超えるとシニア期と呼ばれます。若い頃と比べると活動量が減り、加齢に伴う病気が表面化してくることから、この時期特有のトラブルが少なくありません。今回は、7才を超えた猫に起きやすいトラブルや病気をご紹介します。
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