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14歳の愛猫が肥大型心筋症で亡くなりました。10日前に手足がガクガクしていたときに動物病院に行けば長生きできたでしょうか。
ご相談者様の愛猫は、肥大型心筋症で亡くなられてしまったのですね。心臓病は、突然死を起こす病気です。治...
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頑張れ小雪~ 小雪の怒ってなどいない!! Vol.141~
前回ご報告したように、体調を崩してしまった小雪さん。1週間の入院の間で検査を受けましたが、心臓にいろいろな症状を抱えているみたいなので専門的な検査を受けることに。専門的な検査を受ける間までは、おうちで過ごしています。
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突然倒れてそのまま命を失うことも どんな猫にもリスクがある「心筋症」ってどんな病気?
猫の心臓病の中でも発症率が高い「心筋症」は、飼い主さんが気付きにくく、かかると重篤なケースも多いことから、怖い病気のひとつといえるでしょう。今回は、猫の心筋症について解説します。
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急性腎障害[きゅうせいじんしょうがい]
心臓の病気や下部尿路症候群、もしくは伝染性腹膜炎などの病気が原因で、腎臓が突然、充分に働かなくなる状態。治療が遅れると口から出血したり、けいれんを起こすこともある。原因となっている病気を治療することで改善。
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突然死の可能性もある怖い猫の病気「心筋症」
猫の心臓病の中で発症率が高い心筋症。気付きにくく、かかると重篤なケースが多いことから怖い病気のひとつと知られています。心筋症が怖いワケをはじめ、早期発見のためにしたいことなどを紹介します。
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予防できない怖い病気「猫の心筋症」 早期発見のための習慣2つ
猫の心臓病の中でも、特に発症率が高いといわれる心筋症。かかると命にかかわるケースが多いにもかかわらず、予防はできないという怖い病気です。愛猫の突然死を招く恐れのあるこの心筋症について、早期発見に役立つ2つの習慣とともにくわしくご紹介します。
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早期発見が大切!猫の循環器系の病気の症状と対策について
猫の循環器の病気は、おもに心臓病のことを指すようです。発症すると完治は難しいといわれていますが、治療による体の負担を減らすためにも、早期発見が大切です。今回は、猫の循環器の病気の症状と、自宅や動物病院でできる対策についてご紹介します。
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突然死の危険も 猫の『心筋症』と早期発見の2つの習慣
猫の心臓病の中で発症率が高い心筋症。症状がわかりにくいことから気付かないうちに病状が進行して突然倒れ、そのまま命を失う可能性のある怖い病気のひとつといえます。心筋症の知識と早期発見のための習慣を紹介します。
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心筋症[しんきんしょう]
心臓の筋肉がきちんと働かなくなり、さまざまな症状をもたらす病気。元気がなくなって食欲が低下し、動きたがらなくなる。また血液が固まりやすくなり、血栓ができることもある。動脈に血栓ができると、足がマヒすることもあり、早期の対応が重要になる。いくつかタイプがあり、それぞれに合わせて手術や投薬、予防薬など適切な治療を行う。
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甲状腺機能亢進症[こうじょうせんきのうこうしんしょう]
首の付け根、気管の脇にある甲状腺という器官から、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、心臓などに負担をかける病気。かかりやすいのは10才以上の高齢猫。初期は活発になり食欲が増すため「元気になった」と感じる飼い主も多いので注意が必要。治療には、ホルモンの分泌を抑える飲み薬が使われる。
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猫の「循環器」にまつわる病気について教えてください~「専門家に聞きました④」
今回は、猫の「循環器」にまつわる病気について、「循環器のスペシャリスト」にお聞きしました。重症化を防ぐためには、早期発見が大切です。ここでは、循環器にまつわる病気の症状や治療法を解説します。もしもの場合に備えて、覚えておきましょう。
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知っておきたい!猫の"健康診断"ってどんなことするの?
愛猫の健康診断に行ったことはありますか?健康診断を受けるのはとても大切なことですが、どんな検査をするのかあまり知らないという方も多いでしょう。今回は、猫の健康診断で行うおもな検査内容について、獣医師の先生に教えていただきました。
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猫が好きな「カツオ節」、与え方には注意が必要だった!|獣医師解説
ねこまんまのイメージなどから、なんとなく猫が喜びそうな「カツオ節」。実際に猫に与えても問題はないのでしょうか。場合によっては、健康に悪影響を及ぼすおそれも……? 本記事では、猫にカツオ節を与える際の注意点を解説します。
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猫からの「助けて」サイン? いつもと違う動きから推測できる「猫の不調」を獣医師が解説
愛猫の動き方がふだんとなんとなく違うと感じたら、愛猫が何らかの不調を訴えている「助けて」サインかもしれません。今回は、動き方ごとに推測される愛猫の体の不調について、モノカ動物病院院長の小林清香先生にお話を伺いました。
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猫が隠れて出てこない…病気のサインかもしれない猫の「いつもと違う行動」
普段から、愛猫の様子をしっかりと観察していますか?もし愛猫がいつもと違う妙な行動をとることがあったら、それは病気のサインかもしれません。今回は、病気の早期発見につながるかもしれない動きの変化を、4種類ご紹介します。
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キャットフードを食べてくれないときよくやるかつおぶしのトッピング、猫の健康には要注意だった
猫がフードを食べないときに、有効な手段のひとつでもあるトッピング。そのなかでも選ぶ人が少なくないのが、かつおぶしです。今回は猫にかつおぶしを与えても大丈夫なのか、ねこのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生にお話を伺いました。
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【獣医師監修】7才以上のシニア猫がかかりやすい病気は?原因・症状・治療法
一緒に暮らす愛猫には、健康で長生きしてほしいものですよね。猫には、年齢によってかかりやすいといわれているさまざまな病気があります。ここでは、7才以上のシニア猫がかかりやすい病気を紹介します。
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猫は太っていると必ず腫瘍になりますか。
そんなことはありません。ただし、肥満は万病のもと。猫でも肥満のほうが糖尿病や尿石症になりやすかったり...
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実は多い猫の「高血圧」 高齢化で増える傾向 人と違う数値や症状は
人にある高血圧症は、実は猫にも存在する病気です。症状が出にくいため、飼い主さんが気づいたときには進行していることも珍しくありません。今回は猫の高血圧症の基礎知識について、ノヤ動物病院院長の野矢雅彦先生に伺いました。
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愛猫の命を救うために! 知っておきたい心肺蘇生法の手順を専門家が解説
猫が動かなくなったり呼吸が止まったりしている場合、命を救うためにはすぐに心肺蘇生法を実践する必要があります。そこで今回は、正しい心肺蘇生法の手順をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
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