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猫が急に痩せだしたら病気の可能性も!? 飼い主さんが気づきたい異変のサイン
愛猫を撫でているときや抱っこしているとき、「ちょっと痩せたかな?」と感じることがありませんか? もし急に痩せてきているようであれば、病気のサインの場合もあるようです。この記事では、猫が急に痩せたときに考えられる理由について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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年末年始でおめでたいけど…猫が食べるとキケンな季節料理3つ
かわいい愛猫からおねだりをされると、ついつい食べ物を与えたくなってしまいますよね。しかし、食べ物によっては猫の体に悪影響を及ぼすことも……。この記事では、お正月の時期に気をつけたい「猫が食べるとキケンな季節料理3つ」について解説!
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愛猫は1年半ほど下痢や嘔吐で通院中です。腎臓用の処方食にしてからのような気がしますが、処方食が合わないのでしょうか。
フードを腎臓用の処方食に変えた後から嘔吐や下痢が始まったのでしたら、処方食が関係している可能性があり...
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1歳のミックスです。血液検査をしたら腎臓値が正常ギリギリでした。再検査したほうがいいでしょうか。
腎臓のための血液検査には、クレアチニンとBUN(血中尿素窒素)があります。BUNは腎機能が低下してい...
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猫は暑さに強い? 今から知っておきたい猫の夏バテサイン&対策
猫は暑さに強い動物と思われがちですが、現代の猫は必ずしもそうとは言い切れません。猫の夏バテサインを放置して病気を引き起こさないように、今年は早めに夏バテのサインや脱水症状の対策について知っておきましょう。
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「シニア・ハイシニア期」の猫にありがち!? 飼い主が直面した病気・トラブル
猫の体や行動は、年齢とともに変化するもの。とくに高齢になると、病気などいろんなことが不安になりますよね。この記事では、「シニア猫期」「ハイシニア猫期」に起こりがちな病気やトラブルについて、「ねこのきもち」読者から寄せられた実際のエピソードとともに紹介します。トラブルなどの対処法についても解説!
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最近、愛猫が自分の体をよく舐めています。舐めすぎて、脱毛がどんどん広がっています。皮膚病が心配です。
猫はきれい好きな動物なので、体を清潔に保つためにしばしばグルーミングを行います。しかし、皮膚に何らか...
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猫の高血圧症の原因は? 症状を引き起こしやすいのはこんな病気!
近年増加傾向にある猫の高血圧症は、血圧の高い状態が一定期間続く病気です。今回は、高血圧症の原因や高血圧症を引き起こしやすい病気、治療方法などについて、動物病院院長の野矢雅彦先生にお話をうかがいました。
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8歳になる愛猫は食欲が半分になって体重も減ってきています。一度動物病院で診てもらったほうがいいのでしょうか。
体重が減少しているということは、十分な栄養や水分が吸収できず、体力がなくなっていると考えられます。ま...
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猫は歯の病気にかかりやすい!? 猫に多く見られる3つの「口内トラブル」とは |獣医師解説
猫は歯の病気にかかりやすい動物なので、猫に多く見られる口内の病気について正しく理解し、予防や早期発見・治療に努めましょう。今回は、猫に多く見られる「歯周病」「歯肉口内炎」「歯の吸収病巣」について、獣医師の藤田桂一先生に解説していただきます。
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愛猫の健康状態を知ろう!「健康なおしっこ」「病気が疑われるおしっこ」
猫の排泄物は、健康状態を把握するための大切な判断材料のひとつです。いい状態のオシッコ、悪い状態のオシッコを知り、いい状態のオシッコをできるよう、猫の生活環境を整えてあげましょう。異変に気づいたら早めに動物病院を受診してくださいね。
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13歳のミックスです。今与えているフードの成分に食塩と書いてあったのですが、大丈夫でしょうか。
猫は高齢期に腎不全にかかることが多いため、腎臓に負担をかける塩分の摂取量は減らしたほうがいいとよくい...
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実は多い猫の「高血圧」 高齢化で増える傾向 人と違う数値や症状は
人にある高血圧症は、実は猫にも存在する病気です。症状が出にくいため、飼い主さんが気づいたときには進行していることも珍しくありません。今回は猫の高血圧症の基礎知識について、ノヤ動物病院院長の野矢雅彦先生に伺いました。
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シニア世代の猫がかかりやすい病気 飼い主なら知っておきたい主な症状、治療法
高齢の猫は、どのような病気にかかりやすいのでしょうか?愛猫が少しでも長く健康でいられるよう、どういった病気のリスクがあるのか知識をもっておきたいですよね。今回は、シニア猫がかかりやすい病気についてご紹介します。
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飼い主が「見落としやすい」猫の病気2つ
もしも愛猫が重い病気にかかっていたら……考えるだけでも不安になりますよね。毎日一緒にいるからこそ、いち早く異変に気付けるのも飼い主さんです。気付きにくいといわれる病気のチェックポイントを確認し、毎日の健康チェックに役立てましょう。
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猫の病気と栄養管理について知ろう!健康のための飼い主の心構え
病気には、栄養素のはたらきが密接に関わっているものがあります。愛猫の肥満防止を心がけたり、病気の際、獣医師の指導で療法食などのフードを与えたりすることは、飼い主が治療の一端を担うともいえるでしょう。心構えとして知っておいてもらいたいことをまとめました。
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口内炎[こうないえん]
歯茎や舌などが炎症を起こす。高齢の猫やほかの病気にかかって体の弱った猫でよく見られる。歯肉や舌、口腔内の粘膜が赤く腫れたり、ただれたりといった症状を起こす。歯垢や歯石を放置しておくことも口内炎の原因になるので、日ごろから口の中をチェックできるようにしおくと予防につながる。
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愛猫が尿が出なくなり受診したところ、暴れて診察ができずに処方食を出されました。その後血尿が出てしまいました。どうしたらいいでしょうか。
尿が出ない場合は、尿道が塞がっていて膀胱の中の尿が出てこないか、腎臓機能が低下して尿が作られていない...
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"気になるあのフード"の疑問、獣医師が答えます! 療法食Q&A
動物病院などで耳にする「療法食」ですが、その種類や選び方、購入方法などをご紹介します。
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シニア猫が特に注意したい「病気・怪我」は? 見逃しがちなケースも
猫も年をとると、若い頃とは違っていろんな病気が出てきます。「もうシニア猫だから仕方ない」と思い込み、病気に気付けない飼い主さんも実際にいるようです。今回は、シニア猫が特に注意したい病気や怪我について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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