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異物誤飲[いぶつごいん]
食べもの以外のものを誤って食べてしまうこと。食べたものは便と一緒に排泄されることもあるが、開腹手術で取り出さなければならない場合も。金具が付いたソーセージのフィルム、食品用ラップ、刺し身のトレーなどは、猫が届かないように蓋付きのゴミ箱に入れるなど予防が必要。また薬品や洗剤などは中毒を起こすこともあるので、トビラ付きの棚に入れるなどして管理する。
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ハイシニア用キャットフードと高齢期用キャットフードの違い
必要とするエネルギー量が減ってくる高齢期用のフードは、一般的に脂肪やエネルギー量がおさえられています。さらに歳を重ねたハイシニア用は、落ちてくる食欲や消化・吸収力に合わせて、エネルギー効率の良い脂肪が適度に含まれているなど、年齢の特性に応じた違いがみられます。
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おいしい味がポイント! 歯ブラシかみかみ磨きやってみよう
猫の歯に歯垢・歯石が付くと、細菌により歯茎が炎症を起こす「歯肉炎」や、歯茎と周辺組織まで炎症が広がった状態の「歯周炎」などの、口腔内の病気につながることがあります。また、多くの歯石が付いてしまうと、歯石除去手術が必要になりますから、できれば週に2~3回、歯磨きをして予防しましょう。
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フテネコと人間、2人の間に漂う愛 芦沢ムネトのフテネコすたすた~何かの流れの中で~
ペットは大切な家族。今回のエピソードを読めばそれを言葉にする必要はありません!「ねこのきもちLIVE」の番組MCとして出演する芦沢ムネトさんが、2011年末よりTwitterで発信してきた人気キャラ「フテネコ」たちの連載マンガ「フテネコすたすた」を、今回の生ライブ記念としてまとめてご紹介!
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猫の「乳がん」の治療法、手術、費用は?飼い主がすべき判断とは
愛猫に「乳がんチェックマッサージ」をしていて、もししこりを見つけたら? どんな検査と治療をするのか、手術は必要?費用は?……気がかりなことがたくさんあります。、“乳がんで苦しむ猫をゼロにする!”を掲げる「キャットリボン運動」の発起人で、JVCOG代表理事の獣医師・小林哲也先生に、猫の乳がんの診断から治療まで、飼い主が知っておくべきことを教えてもらいました。
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いずれそのときがくる愛猫の「看取り」 飼い主さんが語った体験談
今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん165名に「愛猫を看取った経験があるか」アンケート調査を行いました。すると、飼い主さんのおよそ半数が該当する結果に。愛猫の看取りについて、飼い主さんはどのような心構えが必要なのでしょうか。ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生に聞きました。
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甲状腺機能亢進症[こうじょうせんきのうこうしんしょう]
首の付け根、気管の脇にある甲状腺という器官から、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、心臓などに負担をかける病気。かかりやすいのは10才以上の高齢猫。初期は活発になり食欲が増すため「元気になった」と感じる飼い主も多いので注意が必要。治療には、ホルモンの分泌を抑える飲み薬が使われる。
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熱中症[ねっちゅうしょう]
体温が上手に調節できなくなり、熱が下がらなくなる病気。呼吸が荒く、速くなり、苦しそうにあえぐようになる。そのまま放置すると死に至ることもあるので、症状が出たら速やかに涼しい場所に移動して、体を水や氷枕で冷やす。暑い季節にキャリーなど狭い場所に閉じこめられたりするとストレスがかかり、熱中症になりやすくなるので注意が必要。
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猫の鳴き声からわかるホンネ 「いつもよりうるさい」ときに考えられる理由は…
愛猫がふだんどんな声で鳴いているか、飼い主さんは把握できていますか? 「いつもの鳴き声と違う」と感じる場合、異変のサインの可能性もあるようです。今回は、猫の鳴き声からわかる気落ちについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説。いつもより鳴き声がうるさい場合に考えられる理由や、注意が必要な鳴き声などについても紹介します。
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インテリアにもぴったり! 猫の「ちょっと変わった爪とぎ」3選を紹介
猫にとって欠かせない爪とぎ。やってはいけない場所での爪とぎを防ぐためにも、愛猫がいるお家に必要不可欠なものですよね。今回は、普通の爪とぎじゃ物足りないという方におすすめな、ちょっと変わった爪とぎを展開している「KeyTail(キーテイル)」のアイテムを紹介。実際に猫ちゃんたちが使っている様子が見られるInstagramの投稿を見ていきましょう♪
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緑内障[りょくないしょう]
眼球内部の圧力(眼圧)が高まる病気。進行すると視神経を圧迫し、視力障害を起こす。重篤な場合は視力を失うこともある。発症すると瞳孔が開いたままになり、目が充血して赤くなることが多い。しきりに目をこする、活動的でなくなるといった行動の変化も現れる。投薬のほか、外科手術が必要になる場合も。
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外で暮らす子猫を保護 先住猫とすぐに対面させないほうがいい理由は?|獣医師解説
道端などで弱っている子猫を見つけたときに、保護を考える人もいるでしょう。そのまま家につれて帰る人もいるかもしれませんが、家に先住猫がいる場合には注意が必要です。この記事では、保護したばかりの子猫と先住猫をすぐに対面させないほうがいい理由について、ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生が解説します。
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猫の毛がたまりやすいお掃除スポットは、ズバリココ!
エフシージー総合研究所取締役の川上裕司先生によると、秋の気候は念入りなお掃除に行うのに適しています。窓を開けても寒くなく、空気も乾燥しているため、濡らしてもすぐに乾きます。お掃除には欠かせない水が冷たくないのも秋推しの理由。掃除家の東さんも「猫の毛やホコリをためにくくするために必要なのは、空気の流れをよくすること。
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猫が『いつもよりうるさい』ときに考えられる理由は?鳴き声からわかる猫のキモチ
愛猫がふだんどんな声で鳴いているか、飼い主さんは把握できていますか? 「いつもの鳴き声と違う」と感じる場合、異変のサインの可能性もあるようです。今回は、猫の鳴き声からわかる気落ちについて、ねこのきもち獣医師相談室の白山先生が解説。いつもより鳴き声がうるさい場合に考えられる理由や、注意が必要な鳴き声などについても紹介します。
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「歯磨きは嫌いニャ!」そんな愛猫のオーラルケア
歯や歯茎の病気は、定期的にチェックしていないと、なかなか気づきにくいもの。「ごはんを食べづらそうにしている」「最近やせてきた…」と動物病院で診てもらったら、かなり症状が進行していた…ということも。いち早く気づくためにも、定期的なオーラルケアが必要ですね。歯磨きが苦手な猫に慣れさせるコツや、手軽に活用できるオーラルケア・アイテムをご紹介します。
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「これがないと眠れないの」と、猫のぬいぐるみを大事そうに運ぶ子猫→1才に成長した姿にほっこり♪
「これがないと眠れない」というものは、猫にもあるようです。Twitterユーザー@mocha0422xxさんの愛猫・モカちゃん(マンチカン/取材当時1才)も、寝るときに「あるもの」が必要だそうで、その様子がなんとも可愛らしいんです。ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、モカちゃんの愛らしい姿や成長の様子などについて、飼い主さんに2回に分けて(2021年10月/2022年5月に取材)お話を伺いました。
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可愛いけれど心配なことも? 猫が『飼い主を探すとき』に見せる行動3選
愛猫が飼い主さんのことを家の中で探していることはありませんか? その姿が可愛くて、嬉しい気持ちになる飼い主さんも多いことでしょう。今回は、「猫が飼い主さんを探す心理」や「探しているときに見せる特徴的な行動の例」についてねこのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生が解説します。また、飼い主さんのことを探す猫のなかには、注意が必要なケースも……あわせて確認しましょう。
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ねこのきもちユーザーが選ぶ人気アイテムランキング2024 寄生虫駆除剤部門 1位を紹介
「うちのコは室内飼いだけど、寄生虫対策って必要なの?」 ワクチン接種は欠かさない、という飼い主さんでも、寄生虫対策についてはよく知らない、という飼い主さんは少なくないようです。寄生虫とは、ノミ・マダニ・フィラリア・お腹の虫などのこと。これらは寄生虫駆除剤でなければ対策できず、室内飼いが多い猫にとっても寄生虫対策はとても大切なんです!かかりつけの動物病院に相談して、愛猫に合ったものを選んでくださいね。
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愛猫と強い絆で結ばれていたい!ポイントは日々のコミュニケーションの仕方?|獣医師解説
ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん212名に「愛猫と絆が深まったと感じた出来事はあるか」アンケート調査を行いました。すると、今回の調査では約7割の飼い主さんが該当する結果に。愛猫と絆を深めるために、飼い主さんは普段からどのような心がけが必要なのでしょうか。コミュニケーションのポイントについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。
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フレックス動物病院
地域のホームドクターとして、動物さんの健康維持・病気/怪我の治療にあたったいます。都心にあるため、小型犬や猫さんの来院が多くを占めています。CT/MRIなど、特殊な検査や専門性の高い治療が必要な場合は、最寄りの2次診療の病院を紹介しています。その後のフォローは2次診療病院と連携しながらすすめていきます。
場所 大阪府大阪市北区本庄東2丁目2-2榎崎天満1階 動物 犬 猫 ウサギ ハムスター 小鳥 診療時間 月~日祝 9:00~13:00
土 16:00~17:30(予約制) 日祝 15:00~17:30
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