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たまにしっぽを踏んだり押さえたりしても鳴かないことがあるのですが、大丈夫でしょうか。
大丈夫だと思われます。もしご相談者様の愛猫に、腰や尾の周辺の神経に異常があって、鳴かないのでしたら、...
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異物誤飲[いぶつごいん]
食べもの以外のものを誤って食べてしまうこと。食べたものは便と一緒に排泄されることもあるが、開腹手術で取り出さなければならない場合も。金具が付いたソーセージのフィルム、食品用ラップ、刺し身のトレーなどは、猫が届かないように蓋付きのゴミ箱に入れるなど予防が必要。また薬品や洗剤などは中毒を起こすこともあるので、トビラ付きの棚に入れるなどして管理する。
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猫のしっぽが「いつもより固い」のは病気? 考えられる要因2つ
ふだんから愛猫の体を触って健康チェックをしている飼い主さんもいますよね。そのとき、「いつもよりしっぽが固いかも」と感じたことがありませんか? 猫のしっぽが固いときに、どんなことが考えられるのか…この記事では、ねこのきもち獣医師相談室の先生が実際に診た事例について紹介します。
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タコ・イカ・エビはボイルしたら猫に与えても大丈夫でしょうか。
タコ、イカ、エビなどの魚介類には、チアミナーゼという物質が含まれています。このチアミナーゼをたくさん...
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FIP(猫伝染性腹膜炎)ドライタイプと診断されました。皮下輸液について教えてください。
猫伝染性腹膜炎は、ウエットタイプとドライタイプという2つの型に分かれます。どちらの型も発症すると発熱...
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慢性腎不全で治療中です。食欲が少し低下したのですが、なるべく動物病院へ連れて行きたくありません。どのくらいの食欲があれば様子をみていても大丈夫でしょうか。
慢性腎不全を患っている猫に食欲低下が見られる状態は、尿毒症が進んでいることが疑われます。 ...
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トキソプラズマ症[ときそぷらずましょう]
トキソプラズマという単細胞生物が病原体。猫がトキソプラズマを含む肉を食べたり、トキソプラズマに感染した小鳥やネズミを食べることで感染。ほとんどの猫には症状が出ないが、子猫など抵抗力がない猫が感染した場合、長く続く下痢、咳や呼吸困難、発熱などの症状が現れ、重篤な場合は死亡することもある。
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猫に噛まれたり引っかかれてかなりのケガをすることも。飼い主調査から獣医師の伝える防止策は
猫から受けた攻撃で、一番つらくて痛かったものは何ですか? 飼い主さんにアンケートで聞いてみました。アンケート結果から見えてきた、猫が飼い主さんを攻撃する理由と、攻撃を回避するために見逃してはいけないサインを紹介します。
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猫伝染性腹膜炎(FIP)で亡くなったのですが、治すことはできなかったのでしょうか。
猫伝染性腹膜炎は解明されていないことが多く、致死率の高いウイルス感染症です。 治療は、抗生...
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愛猫は16歳で腎不全で亡くなりました。通院を頻繁にしたら長生きしたのでしょうか。
猫が腎不全になると定期的に通院して輸液をするようにすすめられます。これは、腎不全によって起こる脱水症...
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昨日、愛猫がヒヨドリを狩ってから様子がおかしいです。ヒヨドリから感染する可能性がある病気はありますか。
どの病気もヒヨドリに関しての詳しい資料はないので、野鳥から猫にうつる可能性のある病気をいくつか紹介し...
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猫が自分のしっぽを追いかけるのはなぜ 場合によって注意が必要な理由を獣医師に聞いた
猫が自分のしっぽを追いかけて、グルグルと回っている様子はとてもかわいいですよね。しかし、あまりに頻繁に行っていると心配になってしまうもの。今回は、猫が自分のしっぽを追いかける理由と注意点について、獣医師に教えていただきました。
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猫が「コーヒー」を誤飲すると危険! 実際に見られる症状は|獣医師解説
飼い主さんが自宅でコーヒーを飲んでいるときに、猫が誤って口にしてしまうことがあるようです。猫がコーヒーを誤飲するとどのような症状が見られるのか、ねこのきもち獣医師相談室の斉藤由実先生が解説します。
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17歳のシャムです。4年前から腎臓が悪く点滴のため通院しているのですが、このまま点滴に通い続けたほうがいいのでしょうか。
17歳の高齢猫が4年間腎臓の治療を続けているという状況から、ご相談者様の愛猫は加齢による慢性腎不全で...
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12歳のミックスです。腎不全で通院していますが、ストレスになっているのではないかと心配しています。
猫がストレスを抱えると、多くの場合、普段と違う行動をするようになります。鳴くようになる、突然粗相をす...
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愛猫が腎障害の治療中です。治療間隔はどのように考えるべきなのでしょうか。
腎不全の猫は、腎臓の機能障害によって起こる脱水症状と尿毒症を緩和させるために点滴の治療が必要になりま...
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猫が鼻をヒクヒクさせる理由 実は病気のサインのことも|獣医師解説
猫が鼻の穴を小刻みにヒクヒクと広げる動作をすることがあります。これには、どのような理由があるのでしょうか。心配のない場合もあれば、実は病気のサインというケースもあるようです。今回、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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コロナウイルスとFIPについて教えてください。
FIPは病原性の極めて高いFIPV(猫伝染性腹膜炎ウイルス)の感染が原因で発症する病気です。この強毒...
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BUN、CREが高く通院点滴になったのですが、頻度は飼い主が決めてくださいと言われ困っています。どのくらいの頻度が適当なのでしょうか。
腎不全の猫は、腎臓の機能障害によって起こる脱水症状と尿毒症を緩和させるために点滴が必要になります。
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イカ・カニ・タコが猫にとって危険な理由・誤食時の対処法を解説
「猫は魚介類が好き」というイメージをもたれがちですが、じつは「イカ」「カニ」「タコ」は猫にとって危険な食べ物ということをご存じですか?そこで今回は、猫にこれらの魚介類を与えてはいけない理由と、誤食してしまったときの対処法について解説します。
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