-
-
手元にある薬を猫が気にしています。独断で与えてはダメでしょうか。
薬は それぞれに使用する用量が決められています。動物によって使用する量は違い、決められた用量以上に与...
-
愛猫がリンパ腫と診断されました。何かできることはないでしょうか。
体の中のリンパ球が腫瘍(がん)になってしまったものがリンパ腫です。 リンパ球はもともと全身...
-
塗り薬をもらいましたが、愛猫が舐めてしまいます。問題ないでしょうか。
塗り薬は抗生剤やかゆみ止めを含んでいますので、猫が舐めてしまうと効果がなくなってしまうばかりではなく...
-
愛猫の胸腔内に腫瘍があります。一日50ccずつ胸水もたまっています。抗がん剤をすすめられたのですが、負担も多そうなので悩んでいます。
抗がん剤の使用は、外科手術では取りきれない全身性にできる腫瘍(白血病、リンパ腫など)や、診断時にすで...
-
猫の医療は日々進化している! 「関節炎」と「FIP」の新薬について解説
獣医療は日々進化しており、さまざまな病気に対する新薬の開発が活発に行われています。そこで今回は、高齢の猫に多い「関節炎」と、不治の病と呼ばれていた「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の新薬についてまとめました。
-
【獣医師監修】猫にヨーグルトを与えるときは注意が必要。与えるメリットとデメリットを解説
猫に無糖・無脂肪のヨーグルトを少し与えるくらいなら問題ないですが、場合によってはリスクとなることもあります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きで整腸作用が期待できる一方で、乳糖不耐症や食物アレルギーを起こす恐れがあるほか、過剰摂取による尿路結石症や肥満などにも注意が必要です。
-
猫が「糖尿病」と診断されたらどうするべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のひとつ「糖尿病」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
-
大事な猫がかかる動物病院のギモン 聞きにくいけど知りたかったことを確認してみた
動物病院では、投薬や入院、手術など、さまざまなことが行われます。動物医療のプロではない飼い主さんの場合「これはどういうことだろう」と思うことも少なくないでしょう。そこで今回は、動物病院に関するよくある疑問を4つまとめました。
-
ワクチン接種後ぐったりするので心配です。今年もぐったりしてしまうのでしょうか。
ワクチンを接種するということは、病原性を低くしたウイルスや細菌を体内に入れて、人工的に感染症に似た状...
-
ワクチン接種をした翌日からぐったりしていて食欲不振です。大丈夫でしょうか。
ワクチンを接種するということは、病原性を低くしたウイルスや細菌を体内に入れて、人工的に感染症に似た状...
-
【獣医師監修】猫にチョコは絶対にNG。食べてしまったときの症状と対処方法
チョコレートは猫にとって危険な食べ物なので絶対に与えてはいけません。チョコアイスやケーキなどの加工品もNGです。猫が食べるとカカオ豆由来のテオブロミンの作用で中毒性反応が現れ、最悪の場合は死亡することもあります。少量でも致死量に達する恐れがあるので注意してください。
-
愛猫が下痢をして受診しました。ビオフェルミンを飲ませても大丈夫でしょうか。
整腸剤であるビオフェルミンは薬局で購入できる「ビオフェルミンS」と病院で処方される「ビオフェルミンR...
-
3歳のミックスです。ワクチンを打つか悩んでいます。ワクチンは打つ必要があるのでしょうか。
猫のワクチンを接種するかしないかは、飼い主さんが選ぶことができます。 ワクチンで予防できる...
-
難治性の口内炎を患っていて、ステロイド剤を減らすと口を痛がります。
難治性の口内炎は、猫で見られる完治の難しい、慢性の口腔内炎症のことをいいます。細菌やウイルス、免疫な...
-
【獣医師監修】子猫のワクチン接種の必要性 種類や費用も解説
猫の「予防接種」は、飼い主さんの判断に委ねられます。とはいえ、打った方が良い?いつ打つの?どんな種類があるの?など、たくさんの疑問があるはず。そこで今回は、ワクチンの必要性や接種すべき時期、回数や防げる病気、そして副反応について解説します。
-
〈人と猫の専門医対談〉猫アレルギーってなに?実例からわかるアレルギーの不思議 〜前編〜
猫と暮らしている中で悩んでいる人も多い「猫アレルギー」について、国立病院機構相模原病院臨床研究センター・センター長で、アレルギー専門医である海老澤元宏先生と、東京猫医療センター院長・服部幸先生に、それぞれのご専門からみた現状や対処法などをお話しいただきました。
-
猫の高齢化にともない増える「がん」は恐い病気?|獣医師が解説します
猫がかかりやすい病気のひとつ「がん」について、獣医師の重本先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問に回答します。
-
猫にワクチン接種はした方がいいの? ワクチンの必要性と防げる病気
完全室内飼育をしていても、飼い主さんや来客が外でほかの猫を触ってきたときなどに、外からウイルスが入ってきてしまうことがあります。今回はワクチンとはどんなものなのか、どんな病気を防げるのかをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
-
『猫の糖尿病』について獣医師に聞いてみました。
飼い主さんが知っておきたい猫の健康について獣医師さんに聞いてみました。今回のテーマは、『猫の糖尿病』です。猫の糖尿病とは、膵臓(すい臓)の機能が低下し、膵臓でつくられるインスリンというホルモンが不足したり、インスリンに対する体の反応が悪くなったりすることで、血糖値が高い状態になる病気を糖尿病といいます。(監修/ねこのきもち獣医師相談室)
-
人にうつることも 「猫カビ(皮膚糸状菌症)」の症状や対策を獣医師に聞いた
猫がかかりやすい病気のひとつに「猫カビ(皮膚糸状菌症)」があります。この病気は完治に時間がかかりやすいうえ、人にうつることもあるため注意が必要です。今回は、猫カビの特徴や治療法などについて、王子ペットクリニック院長の重本仁先生に伺いました。
「副作用とは」検索結果 21-40 / 210件
-