その後の明暗を分ける！　猫が「熱中症」になったときの応急処置

もしも愛猫が熱中症になってしまったとき、飼い主さんの素早い適切な対応が、その後の猫の明暗を分けます。この記事では、「自宅」や「外出先」で猫が熱中症になったときに、飼い主さんがすべき行動について解説します。いざというときに慌てないために、飼い主さんはぜひ覚えておいてください！

目標は、ひざ上でなでなで！愛猫をひざのりさせるワザとは？

飼い猫とのコミュニケーションのために、猫をひざのりにするワザをご紹介！おやつを効果的に使いながら、ソファの上に座って、床にあぐらをかいて、猫をひざに誘導しましょう。人のひざの上はあたたかく、猫もリラックスしてくれるはず。

もしかして愛猫が熱中症？　もしもの時の応急処置3つ

もともと先祖が暑い地域に生息していたからか、比較的、夏には強い猫。しかし、体がついていかないほどの高温になると、さすがの猫も体温調節がうまくいかず、人間同様、熱中症を発症します。自宅や旅行先で、もしかして、熱中症？　といった症状が愛猫に見られたときはどうすればいいのでしょうか？　その応急処置をシチュエーション別でご紹介しましょう。

動物病院と上手に付き合う方法とは？子猫のうちから始めよう！

動物病院はケガや病気のときだけではなく、検診やケアのアドバイスなど、愛猫が元気に暮らすために欠かせない場所です。いざ動物病院へ行ったときに愛猫がパニックにならないよう、上手な付き合い方をご紹介します。

猫が食べちゃいけないものを食べてしまったら。これだけはしてはいけないNG対応

思わぬタイミングで発生してしまう猫の誤食。常日頃から起こらないように意識し、先手先手で動くことが大切です。今回は猫が誤食をしてしまったときのNG対応や、正しい対応、誤食の予防法について、動物病院院長の小林清佳先生にお話を伺いました。

猫の知能は2～3歳レベル？　それ以上の理解力は絶対ある！【本日もねこ晴れなり】vol.354

猫の知能を人間に換算すると２～３歳レベルだとよく言われていますが、はたしてどうなのでしょうか！

猫の飼い主さんが聞きたいけど聞けないことを獣医師に聞いてみた！

「猫の健康を守りたい」「獣医さんとよりよい関係を築きたい」と思っている飼い主さんは多いはず。そこで今回は、ねこのきもちに日々ご協力いただいている獣医師の先生10名に、普段飼い主さんたちが聞きたいけど聞けない疑問をぶつけてみました！

猫のフケの原因は？ブラッシングは必要？チェックすべきポイントは？

愛猫の「フケ」でお悩みの飼い主さんのために、猫のフケの主な原因と対処法についてまとめました。チェックすべきポイントは、フケ以外の症状が出ているかどうか。どんなケースが要注意なのか、予習・復習しておきましょう。

愛猫が誤食したとき、飼い主さんが絶対にしてはいけない3つの行動

猫との生活で起こりがちなトラブルに「誤食」があります。ふだんからとくに注意したいのが、猫用のおもちゃやポリ袋、ヒモ、人の薬、タバコなどなど……猫が誤食すると大変危険！　もしも猫がこれらのものを誤食した場合、飼い主さんは適切な対応ができるでしょうか？　

前世は犬だった!?　驚きの特技の数々を披露する猫がスゴすぎる

「お手」は犬ならではの特技と思われがちですが、じつは猫も…。Instagramユーザー@yukichigram_officialさんの愛猫・諭吉くん。ワンコ顔負けの芸を披露する天才ニャンコだったのです…！

猫にしつけはできる？【本日もねこ晴れなり】vol.389

犬のようなしつけは難しいといわれる猫。でも習慣にしてしまえばいいのです！ いいのですが…一筋縄ではいかないこともありまして。

猫が「コーヒー」を誤飲すると危険！　実際に見られる症状は｜獣医師解説

飼い主さんが自宅でコーヒーを飲んでいるときに、猫が誤って口にしてしまうことがあるようです。猫がコーヒーを誤飲するとどのような症状が見られるのか、ねこのきもち獣医師相談室の斉藤由実先生が解説します。

猫が甲状腺亢進症とほかの病気を併発した場合の治療方法は？獣医師が解説します！

シニア猫に多い甲状腺機能亢進症について、実際に愛猫がこの病気かかった飼い主さんの体験談から、「聞けずにいた」疑問に獣医師の重本先生に答えていただきました。

愛猫の緊急時、診療時間外だとどうすればいい？『夜間救急病院』の受診の手順

かかりつけの動物病院が診療時間外だった場合に行く可能性のある夜間救急病院について知っていますか？愛猫のためにも夜間救急病院について知り、緊急時に備えておきましょう。参考にしてみてください。

カリカリを隠してシャッフルしたら…天才すぎる猫に「すげぇ！」「賢い」

獲物の動きを逃さない目と、ニオイに鋭く敏感な鼻をもっている猫たち。なかには人間顔負けの特技を持っている猫も…？　Twitterユーザー@taroo17068998さんの愛猫・はかせちゃんが見せた行動に、「天才！」と驚きの声が続出しています。

いびき？病気の疑い？　猫の鼻が『ぶーぶー鳴る』ときに考えられること｜獣医師解説

眠っているときに、猫が鼻をぶーぶーと鳴らすのを聞いたことがある人もいるでしょう。いびきのようで可愛いですが、場合によっては病気の疑いも考えられるのだそうです。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに。