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下部尿路症候群[かぶにょうろしょうこうぐん]
結石が尿道に詰まって尿が出にくくなる、尿路を傷つけてしまうなど、膀胱と尿道に関係する疾患の総称。もともと猫の尿は濃く、さらに食事などの影響で尿中に結晶(結石)ができやすくなることがある。とくに尿道が細いオスは結晶が詰まりやすく、完全に詰まると尿毒症を発症し、命に危険を及ぼすことも。療法食などで治療する。
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愛猫がケンカをしてきて、元気がなく声も出ません。一度動物病院へ行ったほうがいいでしょうか。
ケンカの後に声が出なくなる原因として、大声で鳴いた、強いストレスを感じたなどがあります。このような場...
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猫と目が合った…猫が期待する飼い主の行動は? 猫の行動の心理を解説
猫の世界は、不思議な行動の宝庫です。それをひとつずつひも解いていくことは、愛猫へのより深い理解と、円滑なコミュニケーションの役に立つはず。そこで今回は、獣医師の菊池亜都子先生に、猫の行動にまつわる問題を出していただきました。
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口内炎[こうないえん]
歯茎や舌などが炎症を起こす。高齢の猫やほかの病気にかかって体の弱った猫でよく見られる。歯肉や舌、口腔内の粘膜が赤く腫れたり、ただれたりといった症状を起こす。歯垢や歯石を放置しておくことも口内炎の原因になるので、日ごろから口の中をチェックできるようにしおくと予防につながる。
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愛猫の左目が涙目です。どうしたのでしょうか。
涙目から考えられるのは、結膜炎や角膜炎によるもの、角膜の傷や緑内障などによる目の痛みや違和感です。結...
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愛猫の食欲がなくて心配…可能性のある「4つの病気」とは?
愛猫の様子を日頃からよく観察していると、いつもと違う「異変」に気づくこともあるでしょう。その異変は、病気のサインかもしれません。もし「いつもより食欲がなくなった」というのであれば、ここで取り上げる4つの病気を疑ったほうがいいでしょう。
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猫カゼに注意! 軽く考えていると重症化のおそれも…
猫のくしゃみや鼻水を「風邪かな」と軽く捉えてはいませんか?「猫カゼ」は人の風邪とは違い、放っておくと重症化したり長期化したりするおそれがあり、猫もつらい思いをしてしまいます。今回は、猫カゼの原因や症状、対策などについてご紹介します。
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猫が「鳴きながら歩く」のはなぜ?|理由や対応方法を獣医師が解説
愛猫が鳴きながら歩くことはありませんか?猫が鳴きながら歩くのには、要求やストレス、病気などが関係しているようです。猫が鳴きながら歩く理由と応方法や原因の判断方法について、ねこのきもち相談室獣医師の山口先生に教えていただきました。
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舐めたり吸ったり。愛猫が「いつもと違う」不安な行動をしていたら?
猫が体を舐めたり、タオルをチュッチュッと吸ったりしていることはありませんか?これは、よく見かける猫の姿ですが、「いつもとちょっと違うな」と感じたら少し心配かもしれません。今回はそんな行動について解説します。
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猫に意外と多い"猫の目の病気"症状から逆引き解説
猫は痛みを隠してしまいがちな動物。そのため、重症になってようやく飼い主さんが異変に気付くということも。今回は猫の特徴の一つである大きな瞳に現れやすい病気を、症状から逆引きしてご紹介します。
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内股を気にして舐めていて、脱毛しています。
ご相談者様の愛猫は内股を気にして舐めていて、脱毛しているのですね。もしかしたら、舐性皮膚炎かもしれま...
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「ただの便秘」と放置するのは厳禁! 猫が便秘になる4つの理由とは
猫は便秘になりやすい動物で、複合的な理由から便秘になるケースもあります。なかには病気が原因になっている場合もあるため、注意が必要です。そこで今回は、猫が便秘になるおもな原因について、モノカ動物病院院長の小林清佳先生にお聞きしました。
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猫がお風呂のお湯を飲みたがる・寝ていてピクピク痙攣する 飼い主の正しい対応は
愛猫が不思議な行動をしていることはありませんか?今回は飼い主さんから寄せられた愛猫の不思議な行動について、ねこのきもち獣医師相談室の先生に原因を教えていただきました。同じような行動を見かけることがある方は、参考にしてみてください。
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猫が鳴きながら歩くのはなぜ? 理由や対応方法を徹底解説!
愛猫が鳴きながら歩くことはありませんか?猫が鳴きながら歩くのには、要求やストレス、病気などが関係しているようです。今回は、猫が鳴きながら歩く理由をご紹介します。対応方法や原因の判断方法についても、獣医師の先生に教えていただきました。
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猫ぜんそく・口内炎・関節炎について解説!早期発見と予防策を
猫は大切な家族だからこそ、病気の早期発見はとても大切です。今回は、「猫ぜんそく」「口内炎」「関節炎」の3つの病気について解説します。一度かかってしまうと長期の治療が必要なケースもありますので、原因や予防法を知っておきましょう。
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【獣医師監修】猫の目の病気 飼い主が気づく症状、目薬の差し方
猫の目の異変(病気のサイン)は、何となく見ているだけでは気付かないことも多いものです。飼い主さんが気付かない間、猫は痛みに耐えたり、視力を失って不安を感じたりしているかもしれません。この記事では、猫の目の異変に気付くためのチェックポイントと、猫がかかりやすい目の病気、おもな症状を解説します。
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4歳のミックスです。昨日、まぶたにできものを発見しました。緊急性はありますか。
まぶたにできるできもの(腫瘤・しゅりゅう)の多くはマイボーム腺がかかわっています。マイボーム腺はまぶ...
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猫の口内炎が人と違って深刻な理由 命に関わることも
人の口内炎と違って、猫の歯肉口内炎は完治しにくく、甘く見ると怖い病気です。正しい知識を持ち、愛猫をリスクから守りましょう。
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目から発するサインに気づいて! 猫に多く見られる目の病気とは?
愛猫がやたらと目を気にしている……なんてことはありませんか?猫がかかる目の病気には、さまざまなものがあります。そのなかでも今回は、特に猫がかかりやすいとされる目の病気について、気になる症状やチェック方法、治療法などを解説します。
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愛猫の健康を害する可能性も…!? やりすぎると危険なお手入れ5選
愛猫のために、いろんなお世話を頑張っている飼い主さんが多いと思います。でも、よかれと思ってやっていても、やりすぎると危険なお世話があるって、知っていましたか!? この記事では、いくつかある「やりすぎると危険なお手入れ」の中から、3つのお手入れをピックアップして解説します!
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