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緑内障[りょくないしょう]
眼球内部の圧力(眼圧)が高まる病気。進行すると視神経を圧迫し、視力障害を起こす。重篤な場合は視力を失うこともある。発症すると瞳孔が開いたままになり、目が充血して赤くなることが多い。しきりに目をこする、活動的でなくなるといった行動の変化も現れる。投薬のほか、外科手術が必要になる場合も。
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昨日、愛猫がヒヨドリを狩ってから様子がおかしいです。ヒヨドリから感染する可能性がある病気はありますか。
どの病気もヒヨドリに関しての詳しい資料はないので、野鳥から猫にうつる可能性のある病気をいくつか紹介し...
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猫も人も気を付けよう!季節の変わり目【本日もねこ晴れなり】vol.369
秋の訪れは嬉しいけれど、この『季節の変わり目』というのは猫の体調的に、実に厄介なんですよねぇ…
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猫が頻繁に目をこする原因は? 動物病院を受診すべき要注意な症状を解説
猫が頻繁に目をこするしぐさを見せているとき、注意が必要かもしれません。目に何らかの違和感があり、こすっていることがあるようです。ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
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よくあるからと見過ごさないで 猫の目ヤニ 病気の表れの症状は
猫の特徴のひとつでもある大きな瞳は、トラブルが起きやすいパーツです。なかでも猫の目ヤニは、飼い主さんにとっても分かりやすい猫の異変のひとつ。今回は、獣医師の野矢雅彦先生が、目ヤニの症状から考えられる猫の病気について解説します。
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1歳のミックスです。引き取ったときにひどい風邪でした。今後気をつけることはありますか。
ご相談者様の愛猫は保護猫だったのでしょうか。今は風邪から回復されているとのこと、飼い主さんの努力のお...
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「いつもと違う」些細な気付きで受診したら 愛猫に病気が見つかりました
病気の早期発見・治療のためには、愛猫の異変にいち早く気付き受診することが大切。そこで今回は、飼い主さんの「些細な気付き」で受診した結果、愛猫に病気が見つかったエピソードをご紹介。獣医師の重本仁先生に詳しく解説していただきました。
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1歳になる愛猫ですが、右目の調子が悪く、かかりつけの獣医師には猫風邪によるものとしか聞いていません。獣医師の処方でメニにゃんと錠剤を3週間飲ませていますが、心配です。
猫風邪とは猫ウイルス性鼻気管炎のことで、猫のヘルペスウイルスというウイルスの感染により、元気・食欲が...
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猫がピクピクしていたら「しゃっくり」かも 猫のしゃっくりは止めなくていい?
猫のしゃっくりは人のしゃっくりと異なり、声が出ないため人のようにわかりやすくはありません。お腹や体全体をピクピクッと振動させるような状態です。今回はそんな猫のしゃっくりについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生にお話をうかがいました。
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『このコは生きたくて大きな声で鳴いていたんだ』と、保護した子猫への"想い"が強くなった出来事
「大きな声で必死に鳴いていて、生きたいという強い思いが感じられたんです」こう話すのは、Instagramユーザーの@miwaamicatさん。愛猫の茶々丸くん(♂/取材当時、生後約5カ月/愛称:チャーちゃん)は、飼い主さんが保護したコなのだそうです。ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、チャーちゃんとの出会いのエピソードや現在の様子について、飼い主さんにお話を伺いました。
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【獣医師監修】猫に目薬(点眼薬・眼軟膏)を投与するコツを写真つきで解説
「愛猫が目薬を嫌がる」とお悩みの飼い主さんも多いようです。そこで今回は、猫の目薬(点眼薬・眼軟膏(がんなんこう))をさすコツについて、写真つきでわかりやすく解説します。まずは、猫の目薬の種類について解説するので、参考にしてみてください。
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猫の目の上がハゲている…なぜ!? 注意が必要な症状も
愛猫の顔を見たとき、「目の上の毛が薄い…なんだかハゲているような気がする」と感じたことのある飼い主さんがいるかもしれませんね。毛が薄いなんて、もしかして病気なのでは…と気になってしまう人もいるでしょう。今回は、猫の目の上の毛がハゲていることについて、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました。なかには、注意が必要な症状もあるようです。
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【獣医師監修】シニア猫の健康チェック法 異変のサインや疑われる病気も
猫は7、8才からシニア期といわれています。年齢を重ねるにつれて病気にかかりやすくなりますが、その中には初期症状に気づきにくいものも少なくありません。ここでは、シニア猫の健康チェック法や、異変のサインと疑われる病気などについて解説します。
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猫にも「鼻くそ」ってつくの!? 原因と、気になる病気とは…
愛猫の鼻をよーく見てみると、鼻くそのようなものがついている……と気になった飼い主さんはいませんか? そもそも、猫にも鼻くそってつくものなのでしょうか。素朴な疑問だけれど、気になる!ということで、今回は「猫の鼻くそ」にまつわるアレコレを、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに。
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猫の咳の原因となる病気とは?ワクチン摂取の予防策についても
愛猫がケホケホと乾いた咳をしている。そんなとき、どんな病気がひそんでいるかご存知ですか?咳と同時に目やにや涙、鼻水などの症状がでる病気もあります。あらかじめ病気について知っておけば、早めの受診や治療にもつながりますよ。
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道路の横でうずくまっていた小さな子猫を保護 「1秒ごとに元気になっているように感じた」と、確かな変化に喜び
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@yutanekonekoさんの愛猫・ひまりちゃん(撮影時、生後推定1カ月〜1カ月半)のエピソード。ひまりちゃんは、飼い主さんが保護したコでした。出会いは突然だったとのこと。道路の横でうずくまっていた小さなひまりちゃんを見つけた飼い主さんは、そのまま放っておくことができずに保護するに至ったといいます。保護当時の心境や、生後6カ月になったひまりちゃんの様子など、飼い主さんに話を聞きました。
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油断大敵! 寒い季節は猫風邪に気をつけて。猫風邪の症状や予防法は?
寒い季節は免疫力が低下しやすいため「猫風邪」に注意が必要でです。「ただの風邪だから大丈夫」と油断していませんか?じつは、猫風邪は場合によっては命を落とすこともある病気なのです。そこで今回は、猫風邪の症状や予防法などを解説します。
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人とは反応が違うので気づかない人も多い!? 猫の「しゃっくり」を解説
もし愛猫がお腹や体全体を振動させるような様子を見せていたら、それはしゃっくりかもしれません。猫のしゃっくりは人と異なる様子で出るため、気がつきにくいものです。今回は、猫のしゃっくりについて、原因や予防の方法などを解説します。
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飼い主さんは嬉しくなっちゃう!? 猫が「目を細める」ときの本音
愛猫の顔をふと見てみると、目を細めてこちらを見ていることがないですか? 一見「眠いのかな…?」と思ってしまいそうですが、実際のところどうなのでしょうか。ねこのきもち獣医師相談室の先生に真相を聞いてみることに!
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猫の「鼻くそ」が気になる とってあげるべき? 「鼻くそ」ができる原因と病気の場合
猫の鼻くそが溜まっていたら、取ってあげるべきなのでしょうか? あまりにもたくさんの鼻くそが出ていたら、病気なのではないかと心配になりますよね。今回は、猫の鼻くそのお手入れ方法や関連する病気について解説します。
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