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ブルルッ! 飲水量が減る冬は「尿石症」にご用心!
冬に増える猫のオシッコの病気「尿石症」。なぜこの時期に増えるのか、症状や治療法、そして飼い主さんが気を付けたいことを紹介します。
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猫の「歯」にまつわる病気について教えてください!~「専門家に聞きました①」
今回は、猫の「歯」にまつわる病気について、「歯のスペシャリスト」にお聞きしました。どんな病気があるのか、また症状や治療法、病気を防ぐために飼い主さんができることなど、わかりやすくまとめています。
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猫の動物病院 かかりつけの決め方で必要なことは 重要なポイントを獣医師に聞いた
愛猫の健康な暮らしのために、動物病院との付き合いは欠かせません。健康維持のためや、何かあったときの治療のためにもお世話になることが多い動物病院を、どのように探したらいいのか、また選ぶときのポイントを解説します。
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10歳の猫です。現在、クッシング症候群の治療をしています。2週間前に減薬をしたところ夜鳴きを始めてしまったため投薬量を増やしたところ元気がなくなり水も飲みません。どうしたらいいでしょう。
クッシング症候群は副腎皮質機能亢進症といいます。副腎や脳の腫瘍、ステロイド剤の過剰投与などにより副腎...
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ケトコナゾールを真菌症がない猫に内服させる場合はありますか。
ケトコナゾールは真菌症以外に副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)の治療薬として使用します。副腎皮質...
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目から発するサインに気づいて! 猫に多く見られる目の病気とは?
愛猫がやたらと目を気にしている……なんてことはありませんか?猫がかかる目の病気には、さまざまなものがあります。そのなかでも今回は、特に猫がかかりやすいとされる目の病気について、気になる症状やチェック方法、治療法などを解説します。
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膀胱炎[ぼうこうえん]
おもに細菌に感染して、膀胱が炎症を起こす。尿がにごる、尿に血が混じるなどの症状のほか、トイレに何度も入るといった行動の変化も現れる。抗生物質を投与して治療する。
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夏バテと間違えやすい症状に注意!「腸閉塞」ってどんな病気?
人と同じように猫も夏バテになりますが、猫の夏バテの症状は「腸閉塞」という病気の兆候とも似ているため、注意が必要です。そこで今回は、猫の腸閉塞の原因や症状、治療法、予防法などについて解説します。
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やっぱりわかっちゃった?おやつに薬が混ぜてあることに気づいてすねる猫
猫のレモンちゃんです。唇が腫れてしまったため、治療をすることになりました。飼い主さんは、薬を細かくして大好きなおやつに混ぜますが、味の変化に気づいたレモンちゃんはおやつを食べなくなってしまいます。動画です。
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肉芽腫[にくがしゅ]
全身のあちこちに脱毛が見られ、かゆみを伴う炎症を起こす。原因ははっきりしていない。腹部やももの内側、唇などで発症することが多い。炎症を抑える薬を使って治療する。
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猫アレルギーでも猫と仲良く暮らすための対策方法とは?おススメの3つの方法をご紹介します
猫アレルギーでも「猫を飼いたい」と思っている方もいるでしょう。しかし、アレルギーは治療して治せるものではないため、諦めてしまう人も多いかと思います。そこで今回は、猫アレルギーと上手く付き合いながら猫と暮らすための、3つの方法をご紹介します。
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ドライアイ(乾性角結膜炎)[どらいあい(かんせいかくけつまくえん)]
涙の分泌量が少なくなることで、角膜(目の表面)や結膜(まぶたの裏側)に炎症を起こす病気。目ヤニが出たり、目が充血するなどの症状が出る。点眼を行って治療する。
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ペット保険とは~ペット保険(1)
ペット保険とは、ペットが病院にかかる費用を補償する保険のこと。ペットには健康保険制度がないので、治療費が高額になることもあります。ペットを迎え入れた日から検討すると安心ですね。
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猫のあごが汚れてる!?黒いブツブツの正体は「猫ニキビ」だった
「猫ニキビ」とは、猫のあごにできる黒いブツブツとしたニキビです。症状が軽いうちなら家庭でもケアすることができるので、早い段階で気づいてあげることが大切です。ここでは、「猫ニキビ」の原因や対策、治療法について解説します。
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サプリメントメーカー部門ランキング ねこのきもちユーザー人気ランキング2019
愛猫の健康維持や治療の補助に役立つサプリメント。人と同様に猫へも健康への意識が高まるなか、若い時期からサプリメントを与えている飼い主さんが増えているようです。
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寒い季節はとくに要注意!猫が「膀胱炎」になってしまう原因は?
寒い季節になってくると、猫がかかりやすい病気があります。そのひとつが「膀胱炎」。なぜ、冬になるとかかりやすいのでしょう? この記事では、猫の膀胱炎の症状、原因、治療法について解説します!
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殺処分数ゼロを目指して 茨城県動物指導センターとボランティアの命をつなぐ連携
ケガをした猫や目も開いていない子猫などが収容される茨城県動物指導センター。猫たちの健康状態に応じて必要な治療を施し、新たな飼い主を探す登録ボランティアのところへ。センターの取り組みを紹介します。
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猫のがんは気づきにくい かかりやすい猫の特徴と予防
猫のがんは気づきにくい病気のひとつです。そのため、「気づいたときには治療できないほど進行していた」とならないよう、猫のわずかな異変でも見逃さないようにしたいところ。今回は獣医師の田草川佳実先生に、猫のがんについてお話を伺いました。
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【猫と法律】外で猫が倒れてたときの正しい対応 獣医師の「応召義務」とは
外で、飼い主の定かでない猫が倒れているのを発見した場合、どうすればいいでしょうか? 動物病院に連れていって、治療させていいものでしょうか。ペットに関する法律にくわしい、弁護士の渋谷寛先生にうかがいました。
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メス猫がかかりやすい「がん」は 猫を守るためのスキンシップとは
人と同じように、猫も癌にかかってしまうことがあります。治療は日々進歩しているため、早く発見できればそれだけ良好な予後が期待できる可能性が高くなるでしょう。今回はそんな猫の癌について、かかりやすい猫の特徴や癌の種類などを解説します。
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