-
-
ケトコナゾールを真菌症がない猫に内服させる場合はありますか。
ケトコナゾールは真菌症以外に副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)の治療薬として使用します。副腎皮質...
-
血尿で内服薬を処方されたのですが、愛猫は受けつけないようです。他の薬に替えてもらうことはできるのでしょうか。
猫に薬を飲ませるのは大変ですね。多くの飼い主さんが苦労しているようです。 同じような作用の...
-
フェノバールを内服し始めて、発作は起こさなくなったのですが、元気、食欲がなくなってきました。薬の副作用でしょうか。
フェノバールの副作用として認められているものは、飲ませ始めてから2週間程度の間に起こる初期副作用と、...
-
1歳になる愛猫ですが、右目の調子が悪く、かかりつけの獣医師には猫風邪によるものとしか聞いていません。獣医師の処方でメニにゃんと錠剤を3週間飲ませていますが、心配です。
猫風邪とは猫ウイルス性鼻気管炎のことで、猫のヘルペスウイルスというウイルスの感染により、元気・食欲が...
-
PHコントロールを与えているが、便がゆるいのが気になります。
PHコントロールに変えてから、便がゆるいのが気になりだしたということであれば、食事変更によって一時的...
-
外耳炎について教えてください。
外耳炎は鼓膜より外側の外耳道におこる炎症のことです。原因は細菌、真菌、ダニなどの寄生虫があげられます...
-
結膜炎[けつまくえん]
結膜とは、まぶたの裏側の粘膜。ウイルスや異物の刺激、ひっかき傷などが原因となって結膜に炎症が起きる。結膜が赤く腫れる、目ヤニが出るなどの症状が出る。洗眼や、抗生物質などで治療する。
-
「猫カビ(皮膚糸状菌症)」を発症したらどうすればいい? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は猫カビ(皮膚糸状菌症)についてです。
-
猫のあごニキビの拭き方とは? コツやタイミング、注意点を解説
猫のあごにできる黒っぽいポツポツのことを「あごニキビ」といいますが、飼い主さんのなかには、愛猫のあごニキビのお手入れ方法にお悩みのかたもいるようです。そこで今回は、猫のあごニキビの正しい拭き方について解説。ぜひ参考にしてみてください。
-
「猫=魚が好き」のイメージだけど要注意! 猫に生魚を与える際に注意したいこと
猫は魚が好きなイメージがあると思いますが、与えていい魚とダメな魚があります。この記事では、「猫に生魚を与えてもいいのかどうか」をねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
-
猫の「顎ニキビ」に見られる症状は? なりやすい猫には特徴も|獣医師が解説
猫の口の周りに、黒色の砂粒のようなものがついているのを見たことがありませんか? これは「顎ニキビ」というのだそうです。猫の顎ニキビはどのような原因で起こり、どのような症状が見られるのか、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
-
猫からフケが出る原因3つ!「皮膚疾患」の感染を防いで快適に
猫のフケは少量であれば問題ないことが多いですが、フケの量が多かったり、かゆがっていたりしたら注意が必要です。今回は、猫のフケの原因となる皮膚疾患について解説します。治療法や対策もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
-
猫の涙目は病気のサインかも 考えられる病気と症状は
愛猫の目が涙目になっていて気になることはありませんか?涙目になっているのは、目の病気の可能性があります。今回は、涙目のときに可能性のある病気について、ねこのきもち獣医師相談室の先生に教えていただきました。
-
悪化すると命にかかわることも 猫の体質が関係している病気「喘息」
気管支が収縮することで、せきや喘鳴(ぜんめい)などの発作が起きる「喘息」。完治が難しく、悪化すると命にかかわることもあるため、注意が必要な病気です。今回は、猫の喘息の特徴と治療・予防法について、獣医師の重本仁先生に伺いました。
-
処置の遅れは命の危険も!知っておきたい「吐く」病気とトラブル
猫が吐くのは珍しいことではありませんが、重篤な病気・トラブルが原因なこともあります。その場合、すぐに病院に行かないと命にかかわる危険性も。そこで、「吐く」が主な症状の病気・トラブルをご紹介します。
-
猫に「生魚」を与えるときの注意点は? 種類によっては危険なものも|獣医師解説
猫といえば魚が好きなイメージがある人も多いでしょう。好きそうだからと、愛猫に生魚を与える機会もあるかもしれませんが、なかには猫が食べると危険な種類もあるようです。猫に生魚を与える際の注意点などについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
-
人の風邪とは違う?「猫カゼ」の怖さ 重症化すると命にかかわることも
「猫風邪」はくしゃみや鼻水などの症状で気づくことが多い、ウイルスや細菌による感染症です。症状が長引くことも多い猫風邪。治療の内容や費用、生活の注意点などを、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
-
猫は吐きやすいからと油断は禁物!「猫が吐く」に見られる病気・トラブル
猫が吐くのは珍しいことではありませんが、なかには病気やトラブルが原因の場合もあるので、油断は禁物です。今回は、吐く(嘔吐)症状が見られる猫の代表的な病気やトラブルについて解説するので、いざというときの参考にしてみてください。
-
人にうつることもある病気、「猫カビ(皮膚糸状菌症)」の治療法は? 獣医師が解説します。
『ねこのきもち』本誌で毎号連載中の「ねこの病気、そこが知りたい!」。この記事では病気を取り上げて解説するほか、実際に体験した飼い主さんが「気になっていたけど聞けないでいた」疑問に獣医師の重本 仁先生が解答! 今回は猫カビ(皮膚糸状菌症)についてです。
-
実はストレスのことも!? 猫の抜け毛の原因 嫌がる猫のブラッシングのコツは|獣医師解説
猫と暮らしていると、「抜け毛」に悩まされることも。時期によっては、大量の抜け毛に手を焼いている飼い主さんも多いかもしれません。この記事では、「猫の抜け毛ケアのコツ」や「ケアを怠ることで起こりうるリスク」などについて、ねこのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生が解説します。
「内服とは」検索結果 1-20 / 30件
-