-
-
【獣医師監修】猫の結膜炎の症状・原因・治療法 自然治癒する?
人と同様に、猫も結膜炎にかかることがあります。充血や目ヤニなどの症状だけではなく、かゆみから猫が引っかきすぎてしまうと、ひどい場合は手術になることも。今回は、結膜炎の症状や原因、治療法や自宅での目薬のさし方、予防法についてご紹介します。
-
【食欲不振・脱水・皮膚病】飼い主さんがすべき猫の夏の不調対策
暑い夏に愛猫に起きうる不調、「食欲不振」「脱水」「皮膚病」の予防対策として、飼い主さんがすべきことをクイズにしてみました。アニマル・ケアサロンFLORA院長で日本ペットマッサージ協会理事の中桐由貴先生に解説いただきます。
-
春先のくしゃみ・鼻水・涙目は、猫の花粉症かもしれません
猫が春先にくしゃみ・鼻水・涙目で辛そうにしていたら、人と同じ花粉症を疑っていいかもしれません。近年は研究が進み、猫も花粉症になることが分かってきました。症状や治療法、かかりやすい猫の特徴や予防法など、猫の花粉症についてまとめてみました。
-
猫を「虫」から守る 室内飼いでも心がけたい寄生虫対策を獣医師に聞いた
愛猫に害を及ぼす寄生虫。完全室内飼育を徹底していても、保護した猫がすでに感染していたり、飼い主さんの衣類にノミやダニがくっついていたりなど、感染経路は少なくありません。今回は、予防薬や駆除薬以外で簡単にできる寄生虫対策を5つご紹介します。
-
猫の「脱水症状」はどういう状態? 特に夏は気を付けたい症状の見分け方は
体の水分が失われやすい暑い季節は、脱水症状に注意が必要です。猫にどんな症状があらわれたら、脱水症状を疑うべきなのでしょうか? 脱水の症状や注意が必要な猫の特徴、脱水症状の見分け方、予防法を紹介します。愛猫の健康を管理する参考にしてください。
-
【獣医師監修】猫は何日出ないと便秘?与えたい食べ物やマッサージなど
猫に起きやすい健康トラブル、便秘。重篤な病気が隠れていることもあるため、軽く考えてはいけない症状のひとつです。今回は、獣医師の先生にうかがった猫の便秘の見極め方やホームケアの効果などとあわせて、便秘の原因や対処法、予防法などを解説します。
-
【獣医師監修】猫の腎不全(腎臓病) 初期の症状から末期のケアまで
死亡率が高いことでも知られる、猫の腎不全。しかも猫は体質上、腎不全にかかりやすい傾向があるので注意が必要です。そこで今回は、猫の腎不全の主な症状と原因、検査法、予防法、治療法を解説します。末期になった愛猫のためにできるケアもご紹介します。
-
室内飼いだからと安心できない 猫をダニから守る対策を専門家に聞いた
動物に寄生し、皮膚炎や感染症などの病気をもたらすダニ。「愛猫が完全室内飼育ならダニ対策は必要ない」と思っている飼い主さんもいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。今回は、ダニ対策の必要性や予防方法、主なダニの種類などをご紹介します。
-
猫のがんを引き起こす可能性もある「FeLV」(猫白血病ウイルス感染症)から守るには?
「FeLV」は「猫白血病ウイルス感染症」のこと。もし愛猫が感染してしまった場合、飼い主さんが気づかないまま時間が経ってしまうと、発症し命を失うこともある怖い病気です。この機会に感染経路や予防法を正しく知って、愛猫をFeLVから守りましょう。
-
愛猫のくしゃみ・鼻水・涙目は花粉症? 猫の花粉症について解説
春先になると、くしゃみや鼻水、涙目など花粉症に悩まされる飼い主さんは多いのでは。ですが、もしかしたら愛猫も同じく花粉症で苦しんでいるかもしれません。今回は猫の花粉症の症状から花粉症にかかりやすい猫について、花粉症を予防する方法を解説します。
-
おいしい味がポイント! 歯ブラシかみかみ磨きやってみよう
猫の歯に歯垢・歯石が付くと、細菌により歯茎が炎症を起こす「歯肉炎」や、歯茎と周辺組織まで炎症が広がった状態の「歯周炎」などの、口腔内の病気につながることがあります。また、多くの歯石が付いてしまうと、歯石除去手術が必要になりますから、できれば週に2~3回、歯磨きをして予防しましょう。
-
水飲み下手な猫、多頭飼い…【タイプ別】猫ちゃんの水分摂取アップ術を教えます
肉食の猫は、肉に含まれる塩分を多くとりがちなので、のどが渇きやすく、飲み水はとても大切です。暖かい季節を迎える前に、水飲み下手な猫ちゃん、多頭飼いや留守がちなおうちの猫ちゃんのために、“水分摂取アップ”のもうひと工夫で、脱水症状や泌尿器の病気を予防しましょう。
-
心筋症[しんきんしょう]
心臓の筋肉がきちんと働かなくなり、さまざまな症状をもたらす病気。元気がなくなって食欲が低下し、動きたがらなくなる。また血液が固まりやすくなり、血栓ができることもある。動脈に血栓ができると、足がマヒすることもあり、早期の対応が重要になる。いくつかタイプがあり、それぞれに合わせて手術や投薬、予防薬など適切な治療を行う。
-
猫のいる家庭で「アルコール消毒液」を扱う際の注意点とは?
新型コロナウイルスに感染しないよう、みなさん日々予防対策をしていますよね。アルコール消毒液を常備し、家の中でも使用する人も多いかと思いますが、猫や犬のいる家庭でアルコール消毒液を使うとき、なにか注意するべきことはあるのでしょうか? 今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました!
-
猫の感染症はどうやってうつるの? 考えられる『感染ルート』
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、感染症予防への意識が高まっている昨今。猫にも多くの感染症があり、感染力が強いものや、命にかかわるものも少なくないことを知っておきたいもの。おもな感染ルートや対策について、獣医師の田草川佳実先生にうかがいました。
-
再発率の高い病気 猫の「尿石症」の症状と対策
猫が一度かかると再発しやすい病気のひとつに“尿石症”があります。尿石症とは、尿中のミネラル成分が結晶・結石化して、尿管や膀胱、尿道などに炎症などが起こる病気。本記事では、猫の尿石症の原因や治療法、再発予防についてご紹介します。
-
黄色脂肪症[おうしょくしぼうしょう]
青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のとり過ぎで発症。皮下脂肪が変性し、炎症を起こす。脂肪が黄色く変色することから、黄色脂肪症と呼ばれる。発症すると腹部の皮下脂肪にしこりができ、痛みと熱をもつ。栄養バランスのとれた食事を与えることが症状の改善と予防になる。
-
異物誤飲[いぶつごいん]
食べもの以外のものを誤って食べてしまうこと。食べたものは便と一緒に排泄されることもあるが、開腹手術で取り出さなければならない場合も。金具が付いたソーセージのフィルム、食品用ラップ、刺し身のトレーなどは、猫が届かないように蓋付きのゴミ箱に入れるなど予防が必要。また薬品や洗剤などは中毒を起こすこともあるので、トビラ付きの棚に入れるなどして管理する。
-
乳癌で苦しむ猫をゼロにする「キャットリボン運動」と「猫壱」がコラボ。限定デザインの食器を発売し、売上の一部を寄付に。
猫壱の人気食器「ハッピーダイニング」シリーズから、猫の乳癌の予防啓発プロジェクト「キャットリボン運動」とコラボレーションした限定柄の食器を、「にゃんにゃん」とかけたプレ猫の日、2024年2月2日(金)より数量限定で販売するとのことです。 そして、売上の一部は、「キャットリボン運動」を運営する一般社団法人日本獣医がん臨床研究グループ(以下 JVCOG)へ寄付されます。
-
外耳炎[がいじえん]
外耳道(耳の穴)とその周辺に起きる炎症。たまった耳アカと、そこで繁殖した細菌が皮膚を刺激して発病することが多い。皮膚が赤く充血する、耳アカが多くなる、耳だれ(ウミ)が出るなどの症状が現れる。耳をよく観察し、清潔に保つことが予防につながるが、かえって傷を付けて外耳炎を引き起こすこともあるので、綿棒を使う場合は目に見える範囲にとどめる。
「予防」検索結果 301-320 / 1032件
-