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平熱は何度? 猫の体温、発熱時の症状と低体温の危険性
人と比べて熱を測る習慣がない猫たち。愛猫の平熱を知っていますか? 猫の平熱と発熱時の様子、体温が低いときの危険性などを獣医師が解説します。健康のバロメーターといえる愛猫の体温について、一度考えてみましょう。
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激しい運動後「ハアハア」する猫も 猫の体に耳を澄ませば聞こえてくる音の秘密
猫は、鳴き声以外にもさまざまな音を発しています。咳の音や呼吸音など、病気の疑いがある音もありますが、心配する必要のない音も少なくありません。今回は、猫から聞こえてくる音の中から「様子見でいいと考えられる音」を5つご紹介します。
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いびき?病気の疑い? 猫の鼻が『ぶーぶー鳴る』ときに考えられること|獣医師解説
眠っているときに、猫が鼻をぶーぶーと鳴らすのを聞いたことがある人もいるでしょう。いびきのようで可愛いですが、場合によっては病気の疑いも考えられるのだそうです。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに。
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猫が体温に異常があるときに見せる行動 見過ごしNGなわかりやすいサインも
愛猫の異変には、いち早く気づいてあげたいと思うものですよね。今回は、猫が「熱があるとき」と「低体温のとき」の気づき方について、ねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました。猫は具合が悪いとき、飼い主さんにわかりやすいサインを出していることがあるようです。
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口の中の痛みや心臓病が原因のことも 猫の危険な「よだれ」の見分け方
猫がよだれを垂らして寝ている様子を見たことがある人もいるでしょうが、よだれには調子のいいときに見られるものと、不調の際に見られるものがあります。この記事では、猫の「問題のないよだれ」と「危険なよだれ」について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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マダニが媒介する致死率約60%の猫の怖い病気とは
完全室内飼いの猫でも、迎えられる以前は屋外で活動していたり、ほかの猫と接触していたりすると、知らず知らずのうちに感染症にかかっていることが! 飼い主さんが知らず知らずのうちに寄生虫を室内に持ち込んでいることも。マダニや蚊などが媒介する感染症について佐伯英治先生にお話を伺いました。
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病気の早期発見に! 愛猫の健康データを自宅で把握しよう!
愛猫の体重をキチンと把握できていますか?実は、飼い主が体重の増減や飲水量、呼吸数などを知ることで、病気の早期発見につながる場合があるのです。この記事では、飼い主が自宅で行える、愛猫の健康に関するデータの取り方を紹介します。
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熱中症は早めの対処が肝心! 猫の熱中症について獣医師が解説
高温多湿が苦手な猫は、急激な湿度や温度の上昇や寒暖差で、熱中症になってしまうことがあるので注意が必要です。そこで今回は、猫の熱中症について、獣医師の小林清佳先生に解説していただきました。
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持病があると危険な場合も 「またたびを与えないほうがいい」猫の特徴
またたびを与えると夢中になってしまう猫は多いと思いますが、与える際には注意が必要です。ある持病を持っている猫には使用を控えたほうがいいなど、飼い主さんが知っておきたいことがあります。猫にまたたびを与えるときの注意点について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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猫が亡くなる前に見せる予兆とは? 飼い主はどうすればいい? 獣医師に聞いた
猫が亡くなる前に見せる予兆には「体が冷たくなってくる」「元気・食欲・体重の減少」などがあります。本記事では、そんな予兆の例や愛猫がこういった予兆を見せた際に取るべき行動を解説します。ぜひお読みください。
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猫ものどが痛くなるの?…猫の「気管支炎」にまつわる飼い主さんの疑問|獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のひとつ「気管支炎」について、獣医師の藤原先生が解説。また、愛猫がその病気にかかった経験のある飼い主さんの疑問にも回答します。
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夏バテと熱中症の違い、知ってる?飼い主さんの実例をもとに詳しく解説
猫は「暑さに強い」と思われていますが、夏バテや熱中症には注意が必要です。特に近年の異常気象の中では、体温調節がしにくいことも。そこで、夏バテと熱中症の違いや屋内で起こった実例、舌の色で体の状態をチェックする方法などをご紹介します。
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猫が蚊やマダニから感染する病気とは 室内飼いでも注意したい理由を獣医師に聞いた
虫の活動が活発になる夏は、虫を介した寄生虫感染が心配な季節です。なかでも蚊やマダニによって引き起こされる病気は、猫の命に関わる場合も。今回は、蚊とマダニに関する感染症と、感染症予防のポイントを解説します。
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猫が「ウンチの前後で鳴く」理由はさまざま! 痛みのサインのこともあるので要注意
猫がウンチをする前後で鳴くことがあるようです。いったいどのような気持ちのあらわれなのでしょうか? 場合によっては、排便トラブルを抱えている可能性もあるのだとか。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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悪化すると命にかかわることも 猫の体質が関係している病気「喘息」
気管支が収縮することで、せきや喘鳴(ぜんめい)などの発作が起きる「喘息」。完治が難しく、悪化すると命にかかわることもあるため、注意が必要な病気です。今回は、猫の喘息の特徴と治療・予防法について、獣医師の重本仁先生に伺いました。
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病気を疑うべき猫の「危ない眠り方」 睡眠中の異変や寝る場所の変化もサインに
猫が寝ているときに、いつもと違った様子が見られるようであれば、異変のサインのことがあります。なかには病気が疑われるものもあるので、飼い主さんは気づいてあげたいですよね。この記事では、病気の可能性もある猫の危ない眠り方について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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猫の「吐く」には2種類ある 猫が吐いたら確認したいことと気を付けたい病気の表れは
猫の吐く行為は嘔吐と吐出の2種類に分けられます。嘔吐と吐出では原因となる病気が違い、そのため治療法も変わってきます。今回は、嘔吐と吐出を見分ける方法や動物病院に連れていくタイミング、吐きやすい猫への対処法について解説します。
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新型コロナは猫から猫へ感染する!?防ぐために飼い主が今やるべきこと
2020年5月14日、東京大学医科学研究所が「新型コロナウイルスは猫から猫へ感染が広がる可能性がある」と発表しました。ニュースなどで見て、不安を感じた飼い主さんもいるのではないでしょうか?そこで、この発表について、ねこのきもち獣医師相談室の担当獣医師に聞きました。
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見るからにギュウギュウだけど大丈夫…? 猫が小さい箱に入りたがるワケ
猫はダンボールなどの箱が大好きですが、明らかにサイズ感の違う小さい箱にギュウギュウにおさまっていることはありませんか? 可愛いんだけれど、なぜそんなことをするのか…この気になる疑問について、ねこのきもち獣医師相談室の先生に話を聞いてみることに!
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【猫のいびき】人とは違うの?病気との関連や原因・対処法を解説!
「猫のいびき」について解説します。いつもはかわいい寝息でも、大きないびきに変わったら、そこには病気が隠れている可能性も。ここでは猫のいびきの聞き分け方や原因、対処法についてご紹介していきます。
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