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猫が吐くときの、「嘔吐」と「吐出」の違いを知ってる?病院に行くべきタイミングは|獣医師解説
猫が吐いてしまうとき、具体的にどのような原因が考えられるのでしょうか? 症状によっては、様子を見てしまうと危険なこともあるようです。今回、ねこのきもち獣医師相談室の斉藤由実先生が解説します。
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そもそも猫は腎臓に負担がかかりやすいから 知っておきたい慢性腎臓病のこと
猫がかかりやすい病気として知られる「腎臓病」。血中の老廃物を体外に排出する機能が低下する病気で、一度かかると徐々に進行していきます。ですが、適切なケアをすることで、病気の診断がおりてからも長生きできるケースがあるのです。
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猫に意外と多い"猫の目の病気"症状から逆引き解説
猫は痛みを隠してしまいがちな動物。そのため、重症になってようやく飼い主さんが異変に気付くということも。今回は猫の特徴の一つである大きな瞳に現れやすい病気を、症状から逆引きしてご紹介します。
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痛くてトイレでうずくまるコも…猫の「尿石症」ってどんな病気?
飼い主さんは、日頃から愛猫のオシッコをチェックしていますか? 猫は体の不調がわかりにくいですが、オシッコには異変が現れやすいといわれています。この記事では、猫の「尿石症」という病気について解説します!
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猫の認知症になることも。予防のカギは飼い主さんのコミュニケーション
人と同じように、猫も認知症になることがあります。症状が現れる猫の多くは10才以上といわれていますが、予防は早くからの実践が吉。そこで今回は、猫の認知症を予防する方法について、獣医師の小宮山典寛先生にお話を伺いました。
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帰宅したら、左目に傷がついているようです。今後気をつけることについて教えてください。
目の表面の傷は手当てが遅くなるとさらに悪化したり、治りが悪いケースも多いです。まずは動物病院に受診を...
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猫を飼っているのに猫アレルギーに?知っておきたい原因と対処法!
ここでは、猫を飼っているのに猫アレルギーになってしまった場合の対処法などを紹介しています。たとえ猫が好きな方でも、猫アレルギーになってしまう可能性があります。しかし、生活にひと工夫することで、快適に猫ライフを過ごせるかもしれませんよ。
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死に至った事例もあるから要注意!「猫が舐めてしまう」と命に関わる危険なもの
猫の誤飲誤食には日頃から充分に注意したいですが、誤って口にしてしまう…ということもあるでしょう。この記事では、猫が舐めてしまうと危険な液体や物について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が実際に診た事例を紹介します。
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ウイルス性鼻気管炎をもっているのですが、最近鼻水やくしゃみが多いです。受診したほうがいいでしょうか。
ウイルス性鼻気管炎は猫ヘルペスウイルスの感染によって起こります。猫ヘルペスウイルスは、一度感染すると...
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早期発見のポイント紹介。気づきやすい猫の病気2つ
猫の病気の中には気付きやすいものと気付きにくいものがあります。今回は症状が現れやすい気付きやすい病気をご紹介。チェックポイントを覚えて早期発見に努めましょう。
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愛猫のくしゃみ・鼻水・涙目は花粉症? 猫の花粉症について解説
春先になると、くしゃみや鼻水、涙目など花粉症に悩まされる飼い主さんは多いのでは。ですが、もしかしたら愛猫も同じく花粉症で苦しんでいるかもしれません。今回は猫の花粉症の症状から花粉症にかかりやすい猫について、花粉症を予防する方法を解説します。
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舌の様子がいつもと違うときは要注意! 『舌に異変』があらわれる猫の病気
猫が病気にかかると、舌に異変があらわれることがあるので、定期的にチェックする習慣をつけると安心です。今回は、健康な猫の舌と異変がある猫の舌の違いや、舌に異変があらわれる猫の病気についてまとめてみました。
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7才から腎臓病に注意 「人でいうなら中年」7~10才の猫のお世話のコツを獣医師が解説
猫は7才から「シニア期」といわれます。愛猫が快適なシニア生活を送るためには、加齢による猫の変化を知り、愛猫の状態に合ったお世話を取り入れることが大切。そこで今回は、7~10才の猫の変化の特徴やお世話のポイントを、獣医師の先生に伺いました。
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尿結晶をケアする食餌の種類について教えてください。尿のPHを下げる療法食と、尿のケアができる一般食の違いは何でしょうか。
一般には、療法食も一般の尿ケアフードも、原材料や栄養成分のバランスを調整することで尿のPHを結晶が出...
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9歳のオス猫です。ここ数日涙がよく出ています。家に抗生剤の点眼薬があるのですが使ってあげたほうがいいですか。
涙が増える原因は風邪などの感染症や目の傷、眼圧の上昇などさまざまであり、必ずしも抗生剤が有効とは限り...
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油断大敵! 寒い季節は猫風邪に気をつけて。猫風邪の症状や予防法は?
寒い季節は免疫力が低下しやすいため「猫風邪」に注意が必要でです。「ただの風邪だから大丈夫」と油断していませんか?じつは、猫風邪は場合によっては命を落とすこともある病気なのです。そこで今回は、猫風邪の症状や予防法などを解説します。
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飼育環境の変化が影響 現代の猫に増えた病気・ケガ・事故は
この数十年、動物医療の発達や飼育環境の改善などが影響して、飼い猫の寿命は大きく延びています。しかしその反面、数十年前よりも増えているトラブルや病気も少なくないのだそう。そこで今回は、現代だからこそ注意したい生活上の注意点をご紹介します。
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猫が「尿石症」と診断されたら何に注意すべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことはよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回はに尿石症についてご紹介します。
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海で溺れかけていたところを保護された推定生後3週間の子猫→わずか1年で美しく成長! 「モデルみたいな凛々しい姿」に惚れ惚れする
紹介するのは、Instagramユーザー@tom106akmさんの愛猫・月くん(取材時推定1才)です。元保護猫の月くんは、海で溺れかけていたところを飼い主さんの会社の方によって保護されたそうです。危険な状況から救出された月くんは、その後どのように成長したのでしょうか。
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FIP(猫伝染性腹膜炎)の疑いがあるといわれました。今してあげられることはありますか。
基本的には今までと同じように普段通りの生活をさせてあげましょう。ストレスを与えたり、体に負担のかかる...
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