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感染を見逃すと大変なことに…「猫エイズウイルス感染症」の恐ろしさ
猫の5大感染症のひとつ、「猫エイズウイルス感染症」について解説します。発症したら完治はできないけれど、ストレスレスな環境に整えてあげることで、うまく付き合っていける病気。感染〜発症までの流れについて、この記事でくわしく見ていきましょう!
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寿命が伸びて増加傾向にある猫の認知症 気をつけたい猫の行動の変化とは
猫も人と同じように認知症になることがあります。猫が認知症を発症してしまったら、いったいどのような変化が見られるのでしょうか? 今回は猫の認知症の基本知識と、認知症で起こる行動の変化について、獣医師の小宮山典寛先生にお話を伺いました。
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飼い主さんの実体験 奇声に夜鳴き!?猫が歳をとって起こった“事件”
猫はシニア期に入ると、活動量が減り穏やかに過ごすようになります。とくにハイシニア期に入ると、見た目や行動にも老いがはっきりと現れるように。今回は獣医師の徳留史子先生が、飼い主さんが体験した、猫が歳をとったら起こった事件について解説します。
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「シニア・ハイシニア期」の猫にありがち!? 飼い主が直面した病気・トラブル
猫の体や行動は、年齢とともに変化するもの。とくに高齢になると、病気などいろんなことが不安になりますよね。この記事では、「シニア猫期」「ハイシニア猫期」に起こりがちな病気やトラブルについて、「ねこのきもち」読者から寄せられた実際のエピソードとともに紹介します。トラブルなどの対処法についても解説!
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猫アレルギーの人におすすめ もっと暮らしやすくなる3つの方法
あなたは猫アレルギーをもっていますか? そんな人でも簡単にできる対策があります。猫アレルギーの実態や対策をご紹介します。
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お腹がギュルギュル鳴っています。このようなことはあるのでしょうか。
腸の動きが活発になっているときに、そのような音が聞かれることがあります。 正常な範囲なのか...
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もはや季節の恒例行事?猫の毛玉吐き【本日もねこ晴れなり】vol.353
毛換わりによる、猫の毛玉吐きの季節がやってきました!たいへんな季節ではあるんですけど、ちょっとだけ懐かしいような…
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愛猫の左目が涙目です。どうしたのでしょうか。
涙目から考えられるのは、結膜炎や角膜炎によるもの、角膜の傷や緑内障などによる目の痛みや違和感です。結...
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湿りすぎも乾きすぎも要注意! 猫の鼻の状態から読み取れる健康サイン|獣医師解説
猫の鼻は、しっとりしている日もあれば乾いている日もあり、その変化には理由があります。湿りすぎや乾きすぎなど、いつもと違う状態には健康サインが隠れていることも。この記事では、猫の鼻の状態から読み取れるサインについて、ねこのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
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そもそも猫は腎臓に負担がかかりやすいから 知っておきたい慢性腎臓病のこと
猫がかかりやすい病気として知られる「腎臓病」。血中の老廃物を体外に排出する機能が低下する病気で、一度かかると徐々に進行していきます。ですが、適切なケアをすることで、病気の診断がおりてからも長生きできるケースがあるのです。
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【獣医師が解説】猫に人のインフルエンザは感染する?その真相と猫との過ごし方
人のインフルエンザは猫にうつるのか?猫にもインフルエンザはある?そのような疑問を解決する内容をまとめています。
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【獣医師監修】猫が痙攣を起こした!とっさの対処や考えられる原因と治療
猫が痙攣を起こしている! こんなとき、あなたならどうしますか? 猫の健康トラブルが起きた際、まず役に立つのは知識です。今回は、愛猫が痙攣を起こした場合の対処法や痙攣の原因、痙攣から考えられる病気や予防法を解説します。
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愛猫が7才超えたら気を付けておきたいトラブル・病気
7才超えたらシニア猫期の突入。シニア猫期の中期になると加齢に伴う病気が表面化してくる傾向が。さらに、シニア猫期の後期になれば子供返りのようなトラブルも……。とくに知っておきたいトラブル・病気を3つ紹介します。
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愛猫の尿がピンク色をしています。膀胱炎でしょうか。
ピンク色の尿には、血尿と血色素尿、ポルフィリン尿があります。もっとも多く見られるのは血尿です。血尿の...
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滴下タイプのノミの予防薬をしたところ、下痢が続いています。予防薬の副作用でしょうか。その場合、次の投薬はどうすればいいのでしょうか。
ノミ・ダニ予防薬の薬効成分はノミやマダニ等の中枢神経に作用する成分です。犬や猫、人などのほ乳類には安...
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3歳になるオス猫です。排尿が少量ずつで頻回なのですが、動物病院へ行ったほうがいいですか。
ご相談者様の愛猫はFLUTD(猫の下部尿路疾患)に罹患している可能性が高いです。FLUTD(猫の下部...
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甲状腺機能亢進症[こうじょうせんきのうこうしんしょう]
首の付け根、気管の脇にある甲状腺という器官から、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、心臓などに負担をかける病気。かかりやすいのは10才以上の高齢猫。初期は活発になり食欲が増すため「元気になった」と感じる飼い主も多いので注意が必要。治療には、ホルモンの分泌を抑える飲み薬が使われる。
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昨夜からくしゃみと鼻出血があり、今日は食欲がなく吐きました。原因としては何が考えられますか。動物病院へ行ったほうがいいでしょうか。
鼻から出血するのは怪我によるものと病気によるものが考えられます。病気で多く見られるのは感染症です。日...
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先住猫も新入り猫も幸せに暮らすために 新たに猫を迎える前に必要な感染対策
先住猫のいる家庭で新しい猫を迎えるときは、先住猫に対する感染症対策が欠かせません。万が一、新入り猫が感染症に罹患していた場合、先住猫に感染してしまうリスクがあるためです。今回は、新たに猫を迎える際に必要な感染症対策をご紹介します。
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猫の膀胱炎と尿石症の違いは?「オシッコの病気」について正しく理解しよう
猫の病気に関する専門用語を知っておくことで、受診の際に理解度が高まります。そこで今回は、猫のオシッコの病気にまつわる専門用語を3つピックアップし、獣医師の山本宗伸先生に解説していただきました。
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