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猫の関節炎~診断と対策
関節炎は、関節の軟骨が摩耗・変形し、痛みを伴う炎症が出る病気です。猫の高齢化や、肥満による関節への負荷で、かかりやすいもの。「高いところに登らなくなった」など行動の変化があらわれたら要注意。かかってしまったらしっかり栄養対策をしましょう。
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動物医学は進化している! 慢性腎臓病最新トピックス4
体内の老廃物を排出できなくなる「慢性腎臓病」は、シニア猫がもっともかかりやすい病気と言われています。“不治の病”のイメージが強いですが、新しい治療法も登場したそう。王子ペットクリニック院長・重本先生に最新情報を教えてもらいました。
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歯磨きしてる!?口腔内の病気「歯肉口内炎」「化膿性肉芽腫」って?
愛猫の健康のために、歯磨きは必須! 「嫌がるから」と、愛猫に歯磨きをしていない飼い主さんも多いでしょう。しかし、歯周病など口腔内細菌が原因の病気にかかりやすく、フードが食べられなくなったり、細菌が体内に運ばれて健康状態が悪化する恐れも。
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猫の誤飲(誤食)の対処法、もしものときの応急処置は?
猫が食べ物以外の物を口にしてしまう「誤飲(誤食)」。食べた物がお腹に詰まると、入院して手術になってしまうことも。そのような一大事にならないよう、猫が誤飲しやすい物や、症状や処置、防ぎ方などを知っておいてください。
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“猫見知り”の先住猫が唯一受け入れられた同種の子猫 同種だと仲よくなれる?獣医師に聞いた
ご紹介するのは、シャルトリューの先住猫と子猫。“猫見知り”で繊細な先住猫と、先住猫と仲よくしたくてたまらない新入り子猫が少しずつ距離を縮めていく様子にホッコリします。さらに今回は、同種同士だと仲よくなりやすいのか、獣医師にお話を伺いました。
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眼瞼内反症[がんけんないはんしょう]
ペルシャネコなど鼻の低い猫種や老齢猫に時折見られる病気で、まぶたの一部が内側に折り返された状態になる。毛の生えた皮膚が目の表面を刺激するので、涙や目ヤニが出やすくなる。外科手術が必要となる場合も。
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【猫の病気】春先に気を付けたい「毛球症」ってなに?
猫の「毛球症」とは、大量の毛玉が胃腸に詰まってしまう病気です。程度にもよりますが、開腹手術が必要になるケースもあるので注意してください。今回は「毛玉症」について、原因や春先に気を付けたい理由、なりやすい猫、防ぐ工夫を紹介します。
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猫を飼う人は知っておきたい「下部尿路疾患」 尿石症や膀胱炎は早期発見がカギ
膀胱や尿道の病気の総称である「下部尿路疾患」は、健康診断のほかにトイレの回数や健康診断などで気づきやすいものもあります。今回は、下部尿路疾患である「尿石症」や「膀胱炎」について、獣医師の先生に解説していただきました。
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家で隠れる、脱走する猫の対策に! 絶対に出てくる呼び寄せ方
「愛猫の姿が見あたらない」と思ったときに、どうやって猫を呼び寄せていますか? ねこのきもち獣医師相談室の獣医師さんに、隠れている猫が出てきやすい呼び寄せ方を教えてもらいました。飼い主さんと猫の合図をつくって、万が一に備えましょう。
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冬こそ体の内側から元気に!猫の「腸マッサージ」をやってみよう
冬は、飲水量が減って便秘がちになったり、免疫力が低下したりと、何かと体調を崩しやすい季節。そこで今回は、寒いときこそ体の内側から元気になるために、猫の「腸マッサージ」をご紹介! 愛猫とスキンシップをしながら、腸を整えてあげましょう。
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体調を崩しがちな季節の変わり目 愛猫の住環境「見直しポイント3」
人も猫も何かと体調を崩しやすい、季節の変わり目。とくに、春は日によって寒暖差が大きいため、急激な気温の変化に対応できる環境づくりが大切です。そこで今回は、愛猫の健康を守るために今の時期にやっておきたい「住環境整備」について解説します。
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シニア猫に多い! 猫の慢性腎臓病。早期に気づいてあげるには? 獣医師が解説します。
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は慢性腎臓病についてです。
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猫が「慢性腎臓病」と診断されたらどうすべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことは飼い主さんならよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回は慢性腎臓病についてです。
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猫が「尿石症」と診断されたら何に注意すべき? 獣医師が解説します!
猫がかかりやすい病気のことはよく知っておきたいもの。この記事では病気の解説はもちろん、実際に体験した飼い主さんの「気になりながら聞けずにいた疑問」を獣医師の重本 仁先生が教えてくれます。今回はに尿石症についてご紹介します。
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猫が歳をとったら半年に1回は尿検査をしたい理由 自宅で採尿するコツは
シニア猫は、半年に1回は尿検査をしたほうがよいといわれています。愛猫の健康管理のためにも、自宅で上手に採尿ができるといいですよね。そこで今回は、自宅で取り組みやすい猫の採尿方法や、よくある採尿のお悩みの解決策を獣医師がアドバイスします。
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飼い主さんならすぐわかる? 猫の「お疲れサイン」とは
愛猫のふだんの様子を見ていて、「今日、なんだが疲れてる?」と思うことはありますか? 猫も人と同じように、疲れることがあります。では、なにをしたときに疲れやすいのか、疲れているときにはどんなサインを見せるのかーー飼い主さんであれば知っておきたいですよね。今回、そんな疑問をねこのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました。
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【獣医師監修】猫の目の病気 飼い主が気づく症状、目薬の差し方
猫の目の異変(病気のサイン)は、何となく見ているだけでは気付かないことも多いものです。飼い主さんが気付かない間、猫は痛みに耐えたり、視力を失って不安を感じたりしているかもしれません。この記事では、猫の目の異変に気付くためのチェックポイントと、猫がかかりやすい目の病気、おもな症状を解説します。
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症例写真つき!猫から人にうつる病気の症状・原因・予防法・対処法
人獣共通感染症とは、動物と人との間でうつる病気のこと。猫から直接うつる病気もあれば、間接的にうつるものもありあます。猫から人にうつりやすい人獣共通感染症と、予防法・感染後の対処法を確認しておきましょう。
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100均の材料が愛猫の大きさにぴったりの「ごはん台」に!アイデア6選
猫は体の大きさによって食べやすい高さが異なります。体の成長とともにごはん台の買い替えが必要になる場合も。SNSでは愛猫にぴったりなごはん台をお安くDIYしている飼い主さんが見受けられます!今回は、飼い主さんお手製のごはん台を紹介します。
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猫が「嫌いな人」に見せる態度は? 不信感を抱かれる可能性があるNG行為も解説
猫は「嫌いだ」と思う人に対して、わかりやすいサインを見せているようです。そのサインが見られたら、無理に近寄らないほうがいいかもしれません。また、猫に嫌われてしまう人は、無意識に猫に嫌がることをしている可能性もあるのだとか。今回、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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