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スイートピーを扱う仕事をしています。色素が爪についているのですが、愛猫に舐めさせても大丈夫でしょうか。
スイートピーは、全草に毒を持ち、特に茎、種子、さやに多く含んでいます。毒物を摂取すると頚椎麻痺などの...
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突然死の危険も。猫に多い心臓病「心筋症」とはどんな病気?
猫の心筋症は初期症状に気が付きにくく、突然死につながることもあります。また、発症すると根本的な治療方法もないため、早期発見が愛猫を守るカギになります。今回は、猫の心筋症について解説します。
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猫の腎臓病とは? 主な症状から原因、治療法まで解説
一度かかると長い付き合いになる「慢性腎臓病」。しかし、食事療法などを継続することで、病気の進行を遅らせることもできるようです。今回は、腎臓病でみられる症状や原因、治療法などを含めて解説します。猫からのサインを見逃さないようにしましょう。
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【獣医師監修】猫にぶどうはNG。食べてしまったときの症状と対処方法
猫にぶどうを与えてはいけません。犬の場合は舐めただけでも「ぶどう中毒」により急性腎不全を起こし、最悪の場合は死に至ることもあり危険です。犬ではぶどうの危険性が明らかになっていることから、体の構造が似ている猫でも危険視されています。今回は猫がぶどうを食べたときの症状と対処方法を紹介します。
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動物病院に行ったら腫瘍で胸水が300mlたまっていました。急にこんな風になるものなのでしょうか。
原因がどんなものであっても、多くの場合、胸水は症状が進むにつれて徐々にたまっていきます。胸水のたまり...
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耳に脱毛箇所があるのですが、原因として考えられるのは何でしょうか。
猫の耳が脱毛している場合、皮膚病と耳の病気が考えられます。 皮膚病には、カビの感染、ダニの...
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【獣医師監修】猫にアルコールは微量でもNG。飲んだり舐めたりしてしまったときの症状と対処方法
猫にアルコールは絶対にNGです。猫が酔っぱらってふらつく動画を見かけることがありますが、「少しなら大丈夫」と勘違いしてはいけません。人間にとって少量でも、体の小さな猫にとっては大きな負担になって命を脅かす可能性も。猫にとってアルコールが危険な理由と、万が一誤飲した際の対処法を紹介します。
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猫のダニ被害|かゆいだけでない、感染症リスクもあるから要注意!
愛猫がダニ被害にあった!飼い主さんはどのように対処したら良いのでしょうか?今回は、マダニに取り付かれた場合の対処法と、マダニによる感染症のリスクについて解説します。また耳ダニ感染症などの、猫がかかるいくつかのダニ被害についても紹介します。
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見逃さない!『誤飲誤食』をした可能性がある猫に見られる症状
猫の誤飲誤食は飼い主さんが日頃から注意してあげたいですが、飼い主さんの不在時などでは、誤飲誤食の瞬間を実際に見ることができない場合もあるでしょう。本当に誤飲誤食をしたかわからず時間が経過し、明らかな異変が出た頃には時間が経ちすぎてしまう、というケースも。この記事では、誤飲誤食をした可能性がある猫が見せる症状について、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。
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人の風邪とは違う?「猫カゼ」の怖さ 重症化すると命にかかわることも
「猫風邪」はくしゃみや鼻水などの症状で気づくことが多い、ウイルスや細菌による感染症です。症状が長引くことも多い猫風邪。治療の内容や費用、生活の注意点などを、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
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おじいちゃん猫・おばあちゃん猫と暮らす 16才からの猫の行動と対応は
猫の平均寿命は延びてきています。とくに16才以上は、いわゆるハイシニア期と呼ばれる平均寿命越えのご長寿猫。今回は獣医師の徳留史子先生に、ハイシニア期にとくに気をつけたいトラブルや病気についてお話を伺いました。
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猫が咳をしてる!? 咳のタイプ別・考えられる原因と予防法
愛猫が激しくせきこんでいると、心配になりますよね。食べ物や毛玉などが原因の場合もありますが、咳の症状が長く続く場合は、なにかほかの原因が隠れているのかも。咳のタイプ別に、考えられる病気をご紹介いたします。
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〈人と猫の専門医対談〉人と猫が仲良くする・快適に一緒に暮らすために必要なこととは? 〜後編〜
猫アレルギーと上手く付き合いながら、人と猫が仲良く一緒に暮らす方法はないのか、国立病院機構相模原病院臨床研究センター・センター長で、アレルギー専門医である海老澤元宏先生と、東京猫医療センター院長・服部幸先生にお話しいただきました。
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猫がかかりやすい「慢性腎不全」とは?ステージ別の症状と主な治療法
今回は、猫がかかりやすい慢性腎不全の症状や、治療法について解説します。慢性腎不全は最悪死に至ることもある危険な病気。しかし病状をあらかじめ知っておくことで、早期発見につなげることもできます。愛猫の健康のためにも、ここで学習しておきましょう。
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7歳のミックスです。よく寝ているので心配です。何か病気の可能性はありますか。
7歳になるとそろそろ高齢猫の仲間入りですね。猫の睡眠時間が長いことはよく知られていますが、高齢になる...
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ケトコナゾールを真菌症がない猫に内服させる場合はありますか。
ケトコナゾールは真菌症以外に副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)の治療薬として使用します。副腎皮質...
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初期では気づきにくい「肝臓とすい臓の病気」愛猫は大丈夫?
肝臓とすい蔵の病気は、一緒に暮らしている飼い主さんでさえ、初期の異変を見逃してしまうことから「沈黙の臓器」とも呼ばれています。今回は、肝臓とすい臓の病気の症状や、知っておきたい病気の種類、予防法を解説します。
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健康そうな振る舞いに潜む危険!病気のサインを疑うべき猫のしぐさ
猫のしぐさには、病気のサインが隠されていることがあります。一見すると健康そうに見えるしぐさにも、悪い病気が隠れていることがあるので注意が必要です。そんな健康そうに見える振る舞いに隠された病気のサインを紹介します。
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野良猫を保護して世話をしています。FIV(猫エイズ)について検査をしたほうがいいのでしょうか。
FIV(猫エイズ)の感染の有無を確かめる意味について考えてみましょう。 FIVに感染してい...
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猫の真菌症は人にうつりますか。
猫の真菌症は、人にもうつります。人以外でも犬、うさぎ、フェレットなど多くの動物にうつる感染症の一つで...
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