-
-
命を落とす恐れも!飼い主が知っておきたい猫の感染症「猫汎白血球減少症」
猫の感染症というと、猫白血病ウイルス感染症や猫エイズウイルス感染症を知っている人は多いと思いますが、ほかにも注意が必要な感染症があります。この記事では、命を落とす可能性がある恐ろしい猫の感染症について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
-
【獣医師が解説】猫の涙、もしかしたら病気!?原因や対処法を解説!
猫の涙は少量なら正常な代謝活動といえますが、大量に出ていたり鼻水や食欲の低下などを伴っていたりした場合は病気かもしれません。いつもと違う体の異変が現れたら、早めに獣医師に相談しましょう。そんな猫の涙と病気との関係性についてご紹介します。
-
1歳になる日本ネコです。ウールサッキングをするので、困っています。どうしたらいいでしょうか。
ウールサッキングとは主に布製のものを食べしまう行動です。子猫時に母猫からの離乳時期が早かったりすると...
-
ペルシャを飼っています。毛玉ができにくいフードと普通のフードはどちらがよいのでしょうか。
「毛玉ができにくいフード」は可溶性繊維や不溶性繊維など多数の食物繊維を豊富に含み、飲み込んだ被毛を便...
-
愛猫の病気を防ぐ! 日頃からできる"おうちケア"とは?
猫は痛みを隠す動物といわれています。そのため、飼い主さんが気づいたときにはすでに病気になって重症化しているということも。今回はそんな病気を防ぐために、おうちでできる猫のケアについてパーツごとにご紹介します。
-
猫草は与える必要があるものなのでしょうか。
猫草は、細くとげとげした猫が比較的好んで食べるイネ科の草の呼び名です。食べるのがとても好きな猫もいま...
-
ありがちな猫との行為が感染ルート? 猫からうつりやすい病気
愛猫との楽しい生活を満喫している飼い主さんも多いと思いますが、気付かないうちに愛猫から病原菌をもらっている可能性が…!? この記事では飼い主さんなら知っておきたい、猫から人にうつる病気について、くわしく解説していきます。
-
事故も多い「冬の留守番」 猫の安全を守る寒さ対策とは?
猫は寒さが苦手なので、冬には冬の心配があります。そのため冬の寒い日、猫に留守番をさせるのは心配だという飼い主さんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、冬に起きやすい事故を含めた留守番中の注意点や、安心・安全な寒さ対策について解説します。
-
猫草ってそもそも必要? 猫草を与えている飼い主の割合は
「猫草」は、猫の嗜好品として知られています。しかし人の嗜好品と同じで、使い方を誤るとかえって健康を損ねてしまうおそれも。今回は猫草を与えたことがある飼い主さんの割合や、猫草のそもそもの必要性や、与える際の注意点について解説します。
-
その夏バテ対策は正解?「今から考えよう! 暑さに強いカラダづくり」
人間と同じように、猫ちゃんも夏バテをします。主な症状として、食欲不振や消化不良、免疫力の低下、排泄の乱れがあります。夏バテになる前に、暑さ対策をしておきましょう。「食事」「トイレ」「室内環境」の3つの面から、正しい愛猫の夏バテ対策をマスナガ動物病院院長の増永 朗先生にうかがいました。
-
おじいちゃん猫・おばあちゃん猫と暮らす 16才からの猫の行動と対応は
猫の平均寿命は延びてきています。とくに16才以上は、いわゆるハイシニア期と呼ばれる平均寿命越えのご長寿猫。今回は獣医師の徳留史子先生に、ハイシニア期にとくに気をつけたいトラブルや病気についてお話を伺いました。
-
猫の「人獣共通感染症」について(前編)病気の種類や感染源をご紹介
猫から人に移る病気があるって知っていましたか?動物と人との間で移る病気のことを「人獣共通感染症」といい、今回は前編後編に渡ってお届け。前編では、猫から人に移る病気の種類と、その感染経路についてご紹介します。
-
オス猫は尿結石ができやすいと聞いたことがあるのですが本当でしょうか。
猫は膀胱炎や尿結石症など下部泌尿器症候群にかかりやすいことが知られています。下部泌尿器症候群のうち、...
-
猫が健やかに暮らすために心がけておきたいこと6
猫が室内でいきいきと健やかに過ごすために、飼い主さんが心がけたい6つの心得を紹介します。
-
愛猫をノミ・ダニから守ろう!ノミ・ダニについて徹底解説
猫が感染しやすく、かゆみや炎症を引き起こすノミとダニ。「室内飼いだから大丈夫!」と思っていませんか?ノミとダニは、室内で飼っていても、寄生されやすいので注意が必要です。まずは、ノミとダニについてよく知り、寄生されないよう対策をしましょう。
-
愛猫が年をとったと感じたときは?愛猫が元気で長生きするために知りたいこと【ねこのきもち長生き研究会vol.2】】
愛猫の長生きのための情報や商品開発を飼い主のみなさんと一緒に考えたいと、2022年2月に発足した「ねこのきもち長生き研究会」。研究会メンバーのみなさんにアンケートをお願いしたところ、771人の方にご回答をいただきました。今回は「愛猫が年をとったなと感じたこと」などについて、メンバーのみなさんの声や、ねこのきもち相談室の獣医師のアドバイスをお届けします!
-
14歳になりました。今年もワクチンを接種すべきか迷っています。
老齢猫は病気に対する抵抗力が衰えています。ですから、感染症のことだけを考えるならば、ワクチンを接種し...
-
年齢に応じたキャットフードを与えたほうがいいのでしょうか。
猫は年齢により、必要とする栄養素の量やバランスが大きく異なります。 生後1カ月から3カ月く...
-
膀胱炎になりにくい猫用トイレの種類などありますか。
トイレが原因で膀胱炎になる場合は、トイレが使いにくく排尿を我慢してしまうということが多いようです。
-
7歳のミックスです。3日前にはあったはずの下の犬歯がなくなっています。普段通りごはんを食べていますが動物病院に連れて行くべきでしょうか。
犬歯は根が深く、出ている部分と同じくらいの長さの根っこを持っています。抜けてしまった場合はかなり大き...
「予防」検索結果 401-420 / 1032件
-