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猫の「転位行動」って?よく見られる行動や対策を専門家が解説します
猫が失敗・我慢などをしたあとに見せる、急な毛づくろいや爪とぎといった“謎しぐさ”。動物行動学の用語で「転位行動」と呼ばれ、ストレスと深く関係しています。今回は猫が転位行動をとるシーンや、飼い主さんが気をつけるポイントについて解説します。
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にんげん猫~残念なイケメン猫 揺るぎなきセツSTYLE Vol.7~
『猫って、人間みたいだよね。動きとか、あと言葉を理解するし』と、昔友人が言っていました。『えええええ? またまた〜。すーぐそうやってペット自慢。猫は動物だぞぉ(笑)』 当時の私は、猫という存在を全く分かっておらず、間髪入れずにそう答えたのを今でも覚えています。
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触り心地最高!の肉球。触るとヒンヤリしているのはなぜ?
猫の肉球のしくみを探る「なるほど!肉球」第3回は、肉球に独特な弾力の原因や、香ばしいと言われるニオイについてご紹介。人間などの動物の体との違いや、肉球が持つ特殊な組織、またニオイの原因も詳しく解説します。
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飲む水の量が少ないと病気になるリスクも 猫にどんどん水を飲ませるための3つの工夫
もともと猫は、飲水量が少ない動物です。しかし水を飲む量が少なすぎると、さまざまな病気にかかるリスクが高まります。今回は、猫が水を飲みやすくなる工夫を3つご紹介。愛猫がなかなか水を飲まないとお悩みのかたは、実践してみてくださいね。
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室内飼いだからと安心できない 猫をダニから守る対策を専門家に聞いた
動物に寄生し、皮膚炎や感染症などの病気をもたらすダニ。「愛猫が完全室内飼育ならダニ対策は必要ない」と思っている飼い主さんもいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。今回は、ダニ対策の必要性や予防方法、主なダニの種類などをご紹介します。
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猫との避難生活に必要なもの 必要な理由を知って備えよう
近年防災意識が高まっているものの、愛猫との避難生活を想定して準備している人は、まだまだ少ないかもしれません。今回は災害と伴侶動物をテーマに情報を発信している香取章子さんに、猫と1週間避難生活を送ることを想定した防災グッズについてお聞きしました。
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人に心を開かなかった元保護猫。彼女が見せた変化とは…。
多頭飼育をしている家で、ほぼ野良猫のような生活をしていたという元保護猫・白猫のミカヅキちゃん(通称:みーちゃん)。動物愛護センターに保護されたみーちゃんは、2018年2月1日、飼い主さんご夫婦のおうちにやってきたのでした。みーちゃんとの出会い、今の姿を紹介します。
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冬の適正温度・湿度は? 猫が『快適に過ごせる』室内環境の整え方
猫は寒さが苦手な動物なので、エアコンなどを使って適切な室温・湿度を保ってあげる必要があります。そこで今回は、モノカどうぶつ病院院長の小林清佳先生に教えていただいた、冬場の室内の適正温度や、猫が快適に過ごせる室内環境の整え方をご紹介します。
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猫の高血圧症の原因は? 症状を引き起こしやすいのはこんな病気!
近年増加傾向にある猫の高血圧症は、血圧の高い状態が一定期間続く病気です。今回は、高血圧症の原因や高血圧症を引き起こしやすい病気、治療方法などについて、動物病院院長の野矢雅彦先生にお話をうかがいました。
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安楽死の選択も…と言われた姉が猫を前にして考えたこと【連載】交通事故にあった猫を拾いました#03
【連載】「交通事故にあった猫を拾いました」第3回 やっとの思いで動物病院に猫を連れてきた姉親子。ぐたっとした猫を前に「安楽死」という獣医師の言葉が聞こえてきて…。交通事故にあった猫・たまちゃんを保護して飼い始めたtamtamさんの連載です。一時預かりしている犬や猫たちのお話も。
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いきなりの退院決定! まだ、自力でご飯食べれない猫を前につい本音「不安しか勝たん」【連載】交通事故にあった猫を拾いました#14
【連載】「交通事故にあった猫を拾いました」第14回 動物病院に運ばれて早1週間。まだ、自力でご飯を食べれないたまちゃんに新たなリハビリがスタート。と思いきや、いきなり退院することに!?交通事故にあった猫・たまちゃんを保護して飼い始めたtamtamさんの連載です。一時預かりしている犬や猫たちのお話も。
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【獣医師に突撃!】猫に選ぶべきフードって? 栄養面で聞いてみました
もともとは、ネズミや鳥などの小動物を食べてきた猫。私たちと人とは、体のつくりも必要な栄養も違います。愛猫の健康面を維持するためには、どんなフードを選べばいいのでしょうか? 猫の栄養学の視点から、飼い主さんのさまざまな疑問に、栄養学専門獣医師・岡田先生にうかがいました。
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猫に伝わる「正しいほめ方、ダメなほめ方」7つ
頭ごなしに叱っても、通用しないのが猫。だからこそ猫はかわいいものであり、悩ましいところでもあり…。でも、猫の生態にそってうまくほめてあげると、猫は叱るよりずっと“良い子”になってくれます。では、そこで、飼い主さんがやりがちな猫の間違ったほめ方、正しいほめ方を、 帝京科学大学助教で動物看護師の小野寺 温先生にうかがいました。
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2本足で上手に立つ小さな子猫、3才になって「ムチコロ」ボディが魅力的なコに! 想像以上の成長ぶりにキュン
紹介するのは、Instagramユーザー@tunamayo_1124さんの愛猫・つなちゃん(撮影時、生後5カ月/マンチカン)の成長エピソード。こちらは、子猫のつなちゃんが何かにびっくりして立っている様子を捉えた一枚だそう。撮影当時のつなちゃんについて、「猫ではないほかの動物のようで、おもしろ可愛かったです」と話す飼い主さん。そんなつなちゃんは現在おとなの猫になりましたが、どのようなコに成長したのでしょうか。
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人気猫番組が写真展に!「岩合光昭の世界ネコ歩き2」にいってきました
人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK BSプレミアム)では、“猫好き”として知られている動物写真家・岩合光昭さんが写す愛らしい猫の表情を楽しむことができます。そんな猫好きにはたまらない番組が写真展に!その写真展の様子をご紹介します。
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「癒される」と反響続々! GIFアニメになった猫たちの不思議な世界観がクセになる
「癒される」「無限ループがクセになる」「あちこちかわいくて目が足りない」などと、Twitterで度々話題になるアニメーションを知っていますか? そのアニメーションを手がけているのは、イラストレーター/クリエイターのmisato.さん。愛らしい動物たちが登場する不思議な世界観に、魅了される人が続出しているんです。ここでは、「こねこねこ」と題されたGIFアニメを紹介します。
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ドーナツをかぶった猫がユニークで可愛い! 人気造形作家の作品「被り猫」がカプセルトイになって話題
今回紹介するのは、株式会社キタンクラブから発売されているカプセルトイ「ベン山口の被り猫 ドーナツ」。生き生きとした動物たちの表情や形状を石粉粘土で表現する造形作家・ベン山口さんの代表作『被り猫』が、カプセルトイのフィギュアで再現されたようです。Instagramで見つけた素敵な写真とともに紹介します。
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子猫を拾ったらまず病院へ。どのくらいかかるの? 獣医師に聞きました
もし子猫を拾ったら、まずは動物病院へ連れていくのが一般的ですが、具体的にどうなるのかなかなかピンとこないことも。そこで今回は、ねこのきもち獣医師相談室の丸山知美先生に、実際に連れて行った場合の診療内容や、費用についてお話をうかがいました。
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自分でも驚くほど性格や生活習慣が激変!? 猫を飼ってから「変わったこと」を猫飼いさんが告白
猫などの動物を飼うと、飼い主さんのこれまでのライフスタイルが変わることがありますが、実際変化を感じている人はどのくらいいるのでしょうか。そこで今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「猫を飼い始めてから、飼い主さん自身『性格』や『生活習慣』などに変化が見られたか」どうか、アンケート調査を実施しました
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猫の「人獣共通感染症」について(後編)疾患の条件や予防法は?
当記事では、動物を介して人間にも感染する「人獣共通感染症」についてお届け。前編では猫経由で感染しやすい病名をご紹介しましたが、後編では感染しやすい条件や予防法についてご紹介します。愛猫と楽しく過ごせるように、しっかり学んでおきましょうね。
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